「めざましテレビ」の占いをたまーに、
見る事があります。どうしても「獅子座」が、気になります。
確か、「27時間テレビ」の時も
「獅子座」は、“遅刻に注意して”
みたいなことを言われていました。
後から思うに、あれも前ふりだったんだなあ。
それから、今日のタイトルのフレーズが浮かんできます。
 陸奥A子氏のマンガです。女史は、
30年位前、乙女チックマンガの巨匠としてデビューされました。
当時、定規を使わない背景、稚拙なライン、
微妙なストーリーに衝撃を受けましたね(笑)
でも、好きでした。キスもエッチもない
ゆるーいお話が好きでした。
女史は、体が弱く確か高校にも行けてなかったように思います。
だから、ひといちばい、高校生活に憧れていたように思います。
でも、このまま描き続けたら、ちょっと気持ち悪いかも・・・と、
よけいなお世話なことを心配していました。
そのうち、わたくしの方が、マンガを卒業して、
その後のことは、知らなかったんです。
 でも大丈夫でした。この間、書店で、
久しぶりに女史の名前を見つけたのでパラパラめくって、
またまた衝撃を受けてしまいました。
あのA子先生が、高校生の男の子とラブホにいく
OLのお話を描いていらっしゃいました。
ターンジェント!!絵柄は、当時よりさらに稚拙になり、
手抜きとしか思えない背景(笑)
違和感をぬぐえませんでした。ごめんなさい。
 マンガと言えば、「11人いる!」
この作品の右にでるものは、ないと思っております。
ご存知、萩尾望都氏のSFファンタジーでございます。
フロル・ベリチェリが可愛いの!
いじっぱりで“おてんば”で、ストーリーが、
座敷童子をモチーフにしてあって、
マンガとは、思えないできばえでございます(心酔)
ああ、語りたい。でも、きょうは、このへんで・・・(笑)
おしまい。

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