「レインボーブリッジを封鎖せよ！」見ちゃいましたあ。

　レンタルで、DVDを借りてきました。
とっても、楽しみにしてたんです。
何故、アテネで盛り上がっているこの時期なのかは、
不明でございます（笑）。面白かったですよ。
深っちゃんが、銃弾に倒れるところから、
最後まで一気にポップコーンも、食べずに見せて頂きました。
　一番笑ったのは、東北弁で、ギバちゃんが、
「鎌田」と言わされるシーン。
結構シリアス場面だっただけに、おかしさ倍増。
フジテレビさんは、シリアスとコメディーの匙加減が、
実にうまいと、思います。「白い巨塔」然り。
これを、TBSで製作したら、こんなに大ヒットには、
成らなかったでしょう。
でも、「すっごい金かかってんぞう！」なわりに、
陳腐なストーリー。
虚飾な部分を取ったら、ギバちゃんが、
カッコイイお話でございました。
そして、岡村さんの役って、変すぎない？
何で、家族でスリ？何で、軽部アナが、ご出演？
よって、☆2つ（笑）。
　
　そして、アテネ。本日の愛ちゃんの御相手は、
KIM.KYUNG.AH（韓国）選手。
すべての球を、変化球で、お返しになる、
とっても、攻略し難い選手でございます。
わたくし、このタイプが、
1番嫌いです←（あんたが対戦しないっしょ！）。
　そして、KIM選手によって、
どこかの原住民のようなリズムが、刻まれます。
まず、KIM選手が、左足で踏み込んで、どんっ！
次にピン球が、愛ちゃんのコートにコンッ！、
そして、愛ちゃんのラケットにコンッ！・・・。
　どん、こん、こん、どん、こん、こん・・・。
このリズムが、永遠に続くのです。
ああ、恐ろしい（笑）。
温泉卓球のように、ラリーが、続くのです。
ここは、我慢のしどころでございます。
　どっこい、天才愛ちゃんも、若干15歳。
焦れたかのように、強打して、
この薄気味悪いリズムを断ち切ろうと致します。
ところが、球には、呪いのドライブが、かかっています（笑）。
思うように、相手コートを割ってくれません。
愛ちゃんは、自滅してゆきました（悲）。
でも、KIM選手にも、あなたの天才ぶりは、
充分伝わってましてよ。
勝利の瞬間、蹲ってしまいましたもの。
心理戦による、疲労困憊のようです。
卓球は、あらゆるスポーツの中で、
1番頭を使うスポーツだそうですものね。
　愛ちゃん、次回、北京は、
思いっきりアウェイだけど、頑張ってください。
応援してます。
　
　長島JAPAN、痛恨の　高橋由伸選手のバンド失敗。
あまり、語りたくありません（ぐすっ）。
ちょうど、このあたりで、テレビの電源を、
入れたのです。そして、チャンネルを、替えました（笑）。
ちょんまげ頭もいらっしゃらないしね。
　昨日は、「踊る・・・」のおかげで、
テレビが、あまり見えていません。
「仰天」は、オリンピックプログラムなのか、あんまり・・・。
てへっ！中居さんは、素敵でしたよ（強調）。
　あっ、そうそう「どん兵衛」のCM、
西日本Ver、大したことありまへん。
東の方、心配せんでもよろしいです（笑）。おしまい。