「女の成長を妨げるような愛し方は、するな。」by宗方仁
2004年9月24日 TV くうぅ〜っ、いいねぇ!!
こんなセリフ言われるような女に、なりたいべ(笑)。
「エースをねらえ!」は、何気に、作者の恋愛感が、
色濃く出てます。互いに、認め合い、尊敬し合い、高めあい、
そして、男と女は、常に対等でなくては、なりません。
「エースをねらえ!」は、哲学書でございます。はいっ。
竜崎麗香、緑川蘭子、すんごいお名前。
それに対して、主役の岡ひろみの普通さに、ほっと、
致します。これも、作者の意図でしょうね。
また、難しいところを、スペシャルにしましたね。
最愛の宗方仁を失った、岡ひろみが、どん底から、
這い上がるところから、ドラマは、スタートします。
松本莉緒さん、竜崎麗香が、板についてます。
いいじゃない。なりきってます。
しかし、後が、いかんねぇ。
藤堂さん、尾崎さん、千葉さん、お子ちゃま、お子ちゃま。
特に、尾崎さん、何、その頭。
ま、ねぇ、高校生らしいっちゃ、らしいんですけどね。
いかんせん、原作は、スーパー高校生ですからっ(笑)。残念!
極めつけ、桂大悟が、寺脇さんでございました。
ちょっと、俗っぽくて、NGでした。ごめんなさい。
あんまり、ミーハーを喜ばせるできでは、ございませんでした。
よって、☆1つ。
今の高校生って、藤堂さんみたいに木陰で読書したり
するのかなあ(笑)。それより、読書するのでしょうか?
わたくしの高校時代は、マンガと読書とダベリング(古っ)に、
明け暮れておりました。学校は、とっても楽しかったです。
教室のわたくしの机の中には、太宰とりぼんが、
同居してました(笑)。
わたくし、まじめ?な高校生でしたから、現国の先生に、
読めといわれれば、太宰だろうが、漱石だろうが、島崎だろうが、
なんだって、読みました。覚えちゃ、ないけどね(苦笑)。
世界史の先生もいっぱい読めと薦めるので、けっこう、
ハードでございました。「罪と罰」「死せる魂」「戦争と平和」・・
文豪ものが、多かったです。ストーリーすら覚えてません。
読んだってことで、満足していた時期でした。可愛いです。
そして、友達が、サリンジャー、サガン
あるいは、ブラッドベリなどの早川文庫が、
面白いからと教えてくれるわけです。
だから、勉強、できませんでした(笑)。
だって、「砂の城」や、「ベルサイユ」、「ポーの一族」
「風と木の詩」「綿の国星」「つる姫じゃ〜!」等も読まなくては
ならなかったんですもん。ちょっと、時系列、おかしいね。
気にしないで下さい。好きなのを並べただけでございます(笑)。
しまいにゃ、親にマンガや本を、
隠されてました。
「お前も読んでみろ、面白いから」
と、何度、口から出かかった事でしょう(笑)。
ここに、「バカの壁」が、
存在する事なんて、高校生のうちから知ってました。くすっ。
授業中、「ベルバラ」を読んで、泣いていた男子がいました(喜)。
同窓会でも、その話題で、遊ばれていました。
あっ、そうそう、この間、中沢けいさんの本を
書店で見つけて読みました。中沢けいさんは、今で言う
「インストール」の綿貫りささんのような存在です。
高校生の時に書いた「海を感じる時」で、群像新人賞を
受賞された方です。
中沢さんの「楽隊のうさぎ」、
面白かったです。中学校のブラスバンド部の物語です。
中学と言って、侮る事なかれ、
自分があたかも、ブラバンの一員になったかのような、
高揚感を体感できます(笑)。
打楽器担当の主人公に頑張れって
エールを送りたくなります。
よって、☆3つ。
「テレビジョン」PART2
「SMAPは、ゴールのないマラソン。
このメンバーと出合った事によって、僕らの今があり、たぶん
未来がある。」
中居さんが、こんな事を仰ると、いつも平井堅さんの
一節が、頭をよぎります。
永遠は、何処にもない
誰も触れることはない
でも君が笑うとその先を
信じてみたくなる手を伸ばしたくなる
Life is
−another story−
Ken Hiraiより歌詞引用
笑っていて下さい。
彼の瞳を曇らせるものがないことを
願ってやみません。おしまい。
こんなセリフ言われるような女に、なりたいべ(笑)。
「エースをねらえ!」は、何気に、作者の恋愛感が、
色濃く出てます。互いに、認め合い、尊敬し合い、高めあい、
そして、男と女は、常に対等でなくては、なりません。
「エースをねらえ!」は、哲学書でございます。はいっ。
竜崎麗香、緑川蘭子、すんごいお名前。
それに対して、主役の岡ひろみの普通さに、ほっと、
致します。これも、作者の意図でしょうね。
また、難しいところを、スペシャルにしましたね。
最愛の宗方仁を失った、岡ひろみが、どん底から、
這い上がるところから、ドラマは、スタートします。
松本莉緒さん、竜崎麗香が、板についてます。
いいじゃない。なりきってます。
しかし、後が、いかんねぇ。
藤堂さん、尾崎さん、千葉さん、お子ちゃま、お子ちゃま。
特に、尾崎さん、何、その頭。
ま、ねぇ、高校生らしいっちゃ、らしいんですけどね。
いかんせん、原作は、スーパー高校生ですからっ(笑)。残念!
極めつけ、桂大悟が、寺脇さんでございました。
ちょっと、俗っぽくて、NGでした。ごめんなさい。
あんまり、ミーハーを喜ばせるできでは、ございませんでした。
よって、☆1つ。
今の高校生って、藤堂さんみたいに木陰で読書したり
するのかなあ(笑)。それより、読書するのでしょうか?
わたくしの高校時代は、マンガと読書とダベリング(古っ)に、
明け暮れておりました。学校は、とっても楽しかったです。
教室のわたくしの机の中には、太宰とりぼんが、
同居してました(笑)。
わたくし、まじめ?な高校生でしたから、現国の先生に、
読めといわれれば、太宰だろうが、漱石だろうが、島崎だろうが、
なんだって、読みました。覚えちゃ、ないけどね(苦笑)。
世界史の先生もいっぱい読めと薦めるので、けっこう、
ハードでございました。「罪と罰」「死せる魂」「戦争と平和」・・
文豪ものが、多かったです。ストーリーすら覚えてません。
読んだってことで、満足していた時期でした。可愛いです。
そして、友達が、サリンジャー、サガン
あるいは、ブラッドベリなどの早川文庫が、
面白いからと教えてくれるわけです。
だから、勉強、できませんでした(笑)。
だって、「砂の城」や、「ベルサイユ」、「ポーの一族」
「風と木の詩」「綿の国星」「つる姫じゃ〜!」等も読まなくては
ならなかったんですもん。ちょっと、時系列、おかしいね。
気にしないで下さい。好きなのを並べただけでございます(笑)。
しまいにゃ、親にマンガや本を、
隠されてました。
「お前も読んでみろ、面白いから」
と、何度、口から出かかった事でしょう(笑)。
ここに、「バカの壁」が、
存在する事なんて、高校生のうちから知ってました。くすっ。
授業中、「ベルバラ」を読んで、泣いていた男子がいました(喜)。
同窓会でも、その話題で、遊ばれていました。
あっ、そうそう、この間、中沢けいさんの本を
書店で見つけて読みました。中沢けいさんは、今で言う
「インストール」の綿貫りささんのような存在です。
高校生の時に書いた「海を感じる時」で、群像新人賞を
受賞された方です。
中沢さんの「楽隊のうさぎ」、
面白かったです。中学校のブラスバンド部の物語です。
中学と言って、侮る事なかれ、
自分があたかも、ブラバンの一員になったかのような、
高揚感を体感できます(笑)。
打楽器担当の主人公に頑張れって
エールを送りたくなります。
よって、☆3つ。
「テレビジョン」PART2
「SMAPは、ゴールのないマラソン。
このメンバーと出合った事によって、僕らの今があり、たぶん
未来がある。」
中居さんが、こんな事を仰ると、いつも平井堅さんの
一節が、頭をよぎります。
永遠は、何処にもない
誰も触れることはない
でも君が笑うとその先を
信じてみたくなる手を伸ばしたくなる
Life is
−another story−
Ken Hiraiより歌詞引用
笑っていて下さい。
彼の瞳を曇らせるものがないことを
願ってやみません。おしまい。
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