今日も、ぽろりネタばれしちゃうかも・・・・(ごめんね)
 
 まーた、見ちゃった!ハウル(ハート)。
「ナースのお仕事」をこよなく愛するYちゃんと、
一緒に、ハウルとデートでいっ!
Yちゃんと、わたくしの共通点は、
「ハリーポッター」で、眠りこけた事。
それ以外は、ないっ。全くない(笑)。
Yちゃんは、限りなく、解り易さを求める
一般大衆の代表でございます(大笑)。
だから、「砂の器」は、見ません。
「白い巨塔」は、大好きです(笑)。
もうひとつ、おまけに、「ジャッジ」と「行列」が、大好きです。
 レディースデイのこの良き日に、ふたりで、ポップコーンを
摘みながら、2度目の鑑賞。
気になったのは、最後のクレジットに「ジャニーズ事務所」の
お名前が、なかった事。不思議でございます。
それでね、パンフレットをじっくり見ましたが、ない。
ふーーん、まっ、いっか・・・(楽天的)
 このパンフレットに「バカの壁」の養老孟司教授が、
寄稿されてます。これが、「バカの壁」より、
良いことを書かれていらっしゃいます(笑)。
ちょっと、目から鱗でございます。
 「ハウルは、男そのもであろう」って、言うんです。
しょっちゅう出歩いて、何してるか解らなかったり、
部屋が汚れ放題だったり、颯爽としてるかと、
思ったら、よれよれだったり、傷ついて血を流していたり・・・。
「女は、実体だが、男は現象だ。」
免疫学の大先生、多田富雄さんのお言葉だそうです。
 なーるほど、それで、わたくし中居さん大好き人間は、
ハウルに中居さんを、重ねちゃうんだぁ!!
って、妙に納得しちゃったんでございます(笑)。

ソフィ 「いくつ名前があるの?」
ハウル 「自由に生きられるだけ。」

 って、会話に、またまた、いくつものお顔を、
お持ちの中居さんに、思いをはせるので、
あります。良い映画だあ(笑)
ソフィが、臆病なハウルの代わりに、お城に出向きます。

ハウル「その帽子かぶるの?」

 ドレスも、魔法で綺麗にしたのに、ソフィは、
ださい帽子を被ります。
さあ、ここから、ソフィに中居さんが重なり始めます(大笑)。
わたくし、本当に節操なしでございます。
髪を、切ってからは、
ソフィは、完全に中居さんとなります。
ハウルにキスしたり、抱きついたり、押し倒したり・・・
やりたい放題(笑)。
ああ、良い映画だ。宮崎監督の思いは、半分も
伝わってないかもしれませんが、わたくし大満足。
 思うに、ハウルが男そのものなら、
ソフィは、そんな男の理想の存在なんでしょうね。
母のように、いえ、母以上に愛しいものをただ愛する
優しさと強さと、少女のような
可愛らしさと素直さとを兼ね備えた女性。
 そして、ハウルにもソフィにも、重ねられる
DNAのちょっとばかし、可笑しい中居さん。
ソフィが、もっと貧乳だったら、いいのに・・(お馬鹿ですみません)
ほんとに、良い映画だ(大笑)。
 Yちゃん、寝ませんでした。
「面白かったあ!」って、興行成績もきっと、
びっくりするものになると、思います(笑)。

 そして、「いいとも!」
びっくりするほど、綺麗じゃないですか?
可愛い。可愛い。
内容は、ふーーん。
SMAPを頂点とする、芸能界のヒエラルキーの縮図を、
見せてくれないから、面白くありません。
慎吾ちゃんほどに、大事にしてやってください(笑)。
「ピン芸人」
これはね、美の女神「アフロディテ」に愛されし中居さんと、
笑いの神の降臨を、待っている芸人さんとの、
対比を楽しむコーナーで、ございました(大笑)。
ごめんなさい、同じ人間とは、思えませんでした。
来週に期待しましょう。おしまい。

【追加】
(ここからは、スマ話は、ありません。)
 忘れてた、忘れてたあ!!
「ブラバラ」の後の「ガキの使いやあらへんで!」が、
めちゃめちゃ、くだらなくて、可笑しかったんですぅ。
久々に、笑ったあ!
 フランス料理のフルコースを、「屁」がでたら、
スープから順次オーダーできると言う、くだらないルールに基づいて、
ダウンタウンさん、ココリコさん、山崎さんが、挑戦します。
 みなさん、タキシードを着用。
格調高く、後ろには、生演奏の方々が、控えてらっしゃいます。
まず、「屁」を催してきたら、挙手します。
これを「ヘカミング!」と言います(笑)。
そこで、音声さんが、拾えるくらいの音が出たら、
「ウイ、ムッシュ!」って、スープが運ばれて来ます。
すると、生演奏の方々が、すっと立ち上がって、
ヘンデル「水上の音楽」とか、演奏してくださいます。
まことに、優雅でございます。
天国で、ヘンデルも笑い転げていらっしゃる事でしょう。
 でも、待っていても、中々、もようしてきません。
最初は、松本さん、さっと挙手。
「ヘカミング」でございます。
音声さんも、弦楽四重奏の皆さんも、構えます。
「プッ」
「ウイ、ムッシュ!」
美味しい、マッシュルームの裏ごしスープが、
恭しく運ばれて来ます。
 こんな感じで、最後のデザートまで、たどり着いたのは、
浜田さんでした。みなさんの、尊敬を一心に集めてらっしゃいました。
「ただ、屁ぇ、こいただけやろっ!」
と言う、空しい山崎さんの声(大笑)。
 「ガキツカ」で、可笑しかったのは、
「ひばりだらけの野球大会」でした。
ピッチャーもキャッチャーも審判も、みーーんな
美空ひばりなんです。そりゃ、笑えるわな。
みんな、不死鳥衣装で、くすりとも笑わず、
淡々と、試合をしていきます。乱闘も、胴上げも、
ホームランタッチも、みーーーんな、ひばりだらけでございます。
面白いなあ。
この続編で、「チャゲだらけの野球大会」もありました。
こんな事を、考えるのは、きっと松本さん。
面白い事を考えて、具現化するって、楽しいだろうなあ。
そりゃ、しんどいだろうけど、転職でっせ。
頑張れ、ダウンタウン!!再び、おしまい。

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