(本日は、スマ話は、ほとんどありません(笑)。) 
 
 「金スマ」、おおっ!TBSお得意の、まるまる再放送(笑)。
前にも「うたばん」“のど自慢”を、やったっけ・・。
「負けるが勝ち」ってことですか?
「ハウル」の時は、どうすんの?
今から、とっても、すぃ〜んぱ〜い(大笑)。
 細木さん、あなたも、そう思いますか?
殿は、ほんとに、可愛い顔して、毒吐きまくりなんです。
そこが、もう、たまらない魅力でございます(うっとり)。
あなたの事も「胡散臭い」って、仰ってましたわ(チクッてます)。
しかし、2003年4月の細木さんは、何だか、殿の天使パワーで、
とても感じ良い人に、見えます。不思議。
 昨日、別の番組でも、細木さん、お悩み相談を、
されてました。その回答が、当たり前すぎて、
びっくり致しました(笑)。
 そのお悩みとは、「妊娠が、解ってから、妻が夫婦生活を、
拒否する。そして、出産後も応じてくれない。」と言うものでした。
これに対して、細木さん、こう答えられました。
「奥さんには、男がいるか、あるいは、心の病気かもしれないので、
 しかるべき、医療機関で、診察を受けたほうがいい。
 そして、夫婦で、良く話し合って、自分の事が、嫌いなら、
 別れる覚悟も、辞さないことを、はっきり、伝えるべき。」
ね、つまんないでしょう?
これくらいの回答、誰でも、できますよね。
 細木さんは、占い云々より、普通の事を、
いつも仰ってます。辛抱と我慢との違いを、
熱く語ってらっしゃいましたが、金田一先生によると、
一緒でございます(笑)。いわゆる同義語。
ただ、語感は、確かに違いますけどね
色々悩んでも、死ぬほど考えても、占いに頼っても、
最終的に、決断して、一歩踏み出すのは、
いつだって、自分でございます。
(人のせいにしないでねぇ。踏み出したのは、自分です。)←(誰に言ってるの?)
あくまで、占いは、参考資料にすぎません。
頑張れ、自分!!なんてね(笑)。
 
 わたくしの相方、亀裂骨折してました。
2週間くらい前、テニスのボールを、拾うため、フェンスを
よじ登り、飛び降りた所、下草に足を取られて転倒。
運悪く、そばにあったポールに膝を強打。
痛い痛いダンスで、あたりを、ピョコピョコ跳んでたそうですが、
やがて、痛みも少し鎮まり、テニス再開(笑)。
 ところが、2週間たっても、痛みが、しつこく続くので、
医者に行ったところ、
「ひびが入ってます。」と、言われたそうです。
そして、こうも言われました。
「ひどく、腫れませんでしたか?」
「少し、腫れたかな?」と、相方。←(鈍いにも程があります)
相方は、色が黒い。青あざも、紫あざも、見えにくい(ププッ)。
「でも、大丈夫、もう、治りかけています。ああ、でも、
 今月一杯、運動は、控えてくださいね。痛みますから。」
と、先生。
相方、自然治癒で、骨折をクリアいたしました。
ギプスのお世話にもならず、まさに、奇跡の人でございます。
 わたくし、
「何よ、こんくらい大丈夫よ!」
って、ペチペチ叩いてたのぉ(爆笑)。ごめんね。
今、相方は、「Mr.インクレディブル」と、呼ばれています。

 と言う事で、本日「Mr.インクレディブル」
観てきました。パチパチ・・・。
あの、「限りなく解りやすさを求める一般大衆の代表」、
Yちゃんと、一緒でーす(笑)。
面白かったぁ。「ハウル」と違って、
観終わって、スカッとします。
でも、Yちゃん、途中、舟漕いでました(笑)。
Yちゃんたら、正直者でございます。
確かに、かつてのヒーローが、社会の片隅で、
目立たないように生きてる部分は、
ちょっと、ダレルかも・・。かつてのヒーローも、現在は、
お腹、ダルダルのダルメシアンだしね(笑)
でも、そこの部分こそ、大事なんですけどね。
黒木瞳さん、ぴったし。三浦友和さんも、
さえない中年の感じが、よく出てました。
この映画も「女は、実体だが、男は現象だ。」
って感じでございます。女性は、いつでも、強いね(笑)。
とっても、解りやすい楽しい映画でございました。
 あ、そうそう、「世界に一つだけの花」と、
対極の言葉?が、とっても面白かったです。
「みんなが、特別だったら、それは、普通じゃん。」
言い回しは、不確かだけど、こんな感じでございます(笑)。
よって、★★★★☆で、ございます。
大負けかな?ギャハハ・・・。

【参考資料】
 Yちゃんの映画ランキング(大笑)
「トトロ」>「千と千尋」>「もののけ姫」>「ハウル」
     >「モンスターインク」>「ニモ」
     >「Mr.インクレディブル」
                     
 Yちゃんは、ジブリが、大好き。PIXAR 頑張れ!! 
「天空の城」とか「ナウシカ」も大好きですが、
最近、映画館で見たものと言うことです。「トトロ」は、大好き
なので、文句なしの一等賞でございます(笑)。
 
 「金スマ」の後、「千と千尋の神隠し」を、途中から、
観ました。「ハク」が、千尋によって、自分の名前を
思い出すところで、突然「大工と鬼六」と言う、昔話を
思い出しました。ただ、それだけです(笑)。おしまい。               
 
 

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