くっくっく・・←(おめえが人面石か?)
週に一度の脱線タイム「ブラックバラエティ」
楽しかったわぁ。今宵の殿は、“ハイホー”の小人さん。
なりは、小人でも、お顔は、「Snow White」、
白雪姫でございます。ほら、毒りんごの魔女に、若いまま母に、
気の弱いお庭番が、いるでしょう(大笑)?
「君は薔薇より美しい」を、歌っちゃうよっ!←(止めなさい!)
えーーっ!だめなの?ぷぅ〜っ。
 今宵の学習テーマは「クリスマスケーキ」
その前に、ジャパンシステムさんの菓子パン製造工程の
デモンストレーション。
「瞬時に事が運ぶので、瞬きせずにご覧下さい」
と言うので、綺麗で可愛くて素直な殿、もとい白雪姫は、
一生懸命、瞳を凝らしてみつめます。
あっという間に、コッペパンの上部が、かっさばかれて、
2種類のクリームが、のっかります。
「早っ!」と言った瞬間、可愛く瞬き。
お次は、バンズにクリーム注入。注入口が、針状になっていて、
バンズの横から、「ブシュッ」て、突き刺して、
クリームを入れます。こうすると、パンを傷つけることなく、
綺麗に、クリームが入ります。
 もし、ここに、有るべきパンが、なかったら、
このクリームは、どうなるのか?と、頼みもしないのに
実験してくださいます。当然、クリームは、何もない所へ、
グジュグジュと、白子のように、
しかも、一瞬の内に、搾り出されます。
ああ、何かが想像されます。←(おめぇ、だけだろ?)
殿、お気を確かにっ!!大丈夫、今宵、殿は、白雪姫、
下ネタに対して、自動制御装置が、
効いている模様でございます(大笑)。
 機械好きの殿、この機械で、皆と遊びます。
まず、殿は、背伸び気味に、
上部の蓋を開けて、クリームを舐めてみます。
予想に、たがわぬ可愛らしさに、ゲストの神田うのちゃんも苦笑。
ね、うのちゃん、殿は、可愛いべぇ(笑)。
もう1人のゲストは、勝俣州和さんでございます。
この機械の前では、殿と、勝俣さんは、少年になります(笑)。
 この後、少年お二人の自由な発想と、それを制御統括する、
魔女が、まさに、「女は実体、男は現象」を
地で行く様でございました(笑)。
 まず、ゲストの勝俣少年、横から切り込みを
入れてみようよ、その方が、食べやすいと、主張します。
ここで、すかさず、魔女が制御。横にすると、
(パンの背が高くなるので機械に)
引っかかるから、中居さんに潰すように指示、自分でやれば、
と言いながらも、魔女のお言葉に従って、
殿は、パンの側面を、丁寧に潰していきます。
「中居君、もう、食いたくないよ。この時点で・・。」と、勝俣少年。
魔女、腰を折って大爆笑。殿、自らのお手を煩わして、
捻り潰したパンを、食いたくないだとぉ?
お庭番の分際で、生意気なことよのぉ(怒)。
殿、わたくしは、大丈夫でございます。
清水の舞台から、飛び降りるより、た易いことよ(高笑い)。
 機械からは、見事に側面が、かっさばかれて、
そこに、クリームがのっかって、出てきます。
 これを見た瞬間、中居少年、目をキラッキラッ輝かせて、
逆にも入れようと、言い出します。
 ここで、またまた、魔女制御。無理だべ。少年達の、自由な
発想を、失敗しないように、軌道修正。パンは、通常通り、
上向きで、機械を通過。少年お二人は、あちら側とこちら側で、
ワクワクしながら、「スペシャルね、スペシャル・・。」
と、叫びながら、待ちます。可愛い、可愛い、可愛い・・・。
 機械から、今度は、上部が、かっさばかれて、
クリームが、綺麗にのっかって出てきます。
少年お二人は、大喜び。ところが、
クリームが、横からと、上からと入ったパンは、2倍に重っ。
下手に持つと、クリームの重みで、ひび割れて、いきます(笑)。
「さあ、どうぞ。」と、魔女ににっこり、差し出されて、殿、苦笑い。
食べ物で遊んだ罰は、受けなくては、なりません(by良純)。
がぶりと、食らいつき、大方の予想通りに「甘いっ!」、お顔が
おじいちゃんになってます(笑)。
 お次は、例のクリームを、「ブシュッ」と、
注入する機械でございます。何やら、緑色の怪しげな
勝俣さん専用のクリームが、用意されています。
 クリームが注入される瞬間、ゴマつきバンズは、
もっこりとふるえながら、盛り上がります。
その様は、何だか、ジブリ映画みたいです(笑)。
「豊胸手術だ!豊胸手術だよ。」と、勝俣さん、大興奮。
勝俣さん、そのパンにがっつり、食らいつきます。
「何の、クリームだ?」と、みな不安げ。
「ピスタチオぉ?」と、あくまで、脳天気なうのちゃん。
あーーーーっと、・・・勝俣さん、悶絶。
どうやら、毒を盛られたのは、お庭番でございました(大笑)。
あんまりにも、白雪姫は、可愛いので、難を逃れた模様です。
緑のクリームは、ワサビクリームでございました。
 次は、いよいよ、本題「クリスマスケーキ」の、ご登場。
トルテラインに乗っかった、スポンジケーキは、
あっという間に、魔女並に真っ白に、厚化粧。
最後の仕上げは、やっぱり、人の手に委ねられます。
そして、サンタや、プレートを乗っけて、出来上がり。
そのケーキを、食べながら、クリスマストーク。
 うのちゃん、デカッ!
今宵の殿は、こじんまりとしているので、
華やかな装いが、アダになってます。
殿、腰が細いですぅ(大喜)。
うのちゃんと、変わらない。
腰のところで、
ベルトを締めているので、ジャケットのお裾が、
ふんわり膨らんで、可愛さ無限大。でも、お靴はスニーカー。
もう少し細身のパンツだったら、
本当に、小人さんになってしまいそう(笑)。
 うのちゃんは、(クリスマスは)
その人に合った、無理をしない演出が
嬉しいと、ほざきます(大笑)。
相手があなただったら、
みんな無理しそうでございます。
夜景の綺麗なホテルを予約するのはOK。
でも、あまりに重いプレゼントは、
引くそうでございます。
いままでで、1番重かった
プレゼントは何か?と尋ねると・・・何と
「2000万の宝石」だそうでございます。
「「「2000万!!」」」ど庶民、びつくり。
お庭番などは、今食ったケーキを
リバースしそうでございます(笑)。
 殿もご多分に漏れず、2000万の宝石にも匹敵する
瞳を見開いて、驚いておいでです。
そして、次ぎの瞬間、ケーキのテーブルに、手をついて、
満面の笑みと共に、
可愛く、後ろに足をピョコンと蹴り上げます。ピョコンとよ(笑)。
一瞬のことで、ございました。
何て、愛らしい仕草でございましょうか?
やはり、今宵は、ちょっと、
お転婆な白雪姫でございました(大笑)。
かわいいーーーっ!!おしまい。

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