うちの茶太郎の本名は・・・・
2005年1月8日 我が家の茶太郎(柴犬♀)の本名は、
クッキーでございます。めちゃくちゃ美味そうな色を
しています。特に冬の茶太郎は、クリームがかって、
涎が出そうなくらい美味そうです(笑)。
本名の由来は、灰谷健次郎著「ろくべえまってろよ」から、
きております。小学校2年生の国語の教科書に
載ってます。穴に、落っこちた犬のろくべえを
子供達が、知恵を絞って、救出するお話です。
そのろくべえのガールフレンドが、クッキーでございます。
でも、誰も、クッキーって呼ばない家って、
可笑しいべ。茶太郎のほうが、しっくりします(だから♀だって)。
わたくし、童話も大好きでございます。
今までで、1番、面白いと思ったのは、
佐々木マキ著「ぶたのたね」でございます。
これ、いいべ。下手に、教育的配慮とか無いのが、いい。
これに、教育的云々って、帯を付けたら、
ぶっ飛ばす(笑)。
童話のくせに、笑いの基本がきっちり収まってるのが、
最高でございます。
まずね、主人公のおおかみが、「足が遅い」ってのが、
既に可笑しい。
「どんなにおそいかというと、ぶたよりもおそい」
だって。だから、ぶたを食べた事がありません。
きつね博士に、ぶたのたねをもらいます。
そこの描写も実に吉本的。
「なんです?これは」
「おどろかんように。この ピンクのつぶは、
ぶたのたねです」
おおかみは おどろいた。
そして、おおかみは、ぶたのたねを、うめ、
ぶたの木を育てます。たわわに実るぶた。
おおかみの生唾を飲む音が聞こえるようです。
ところが、そこに、韓流ドラマも、度肝を抜く展開(笑)。
これは、わたくしの人生のバイブルと、なっております(爆笑)。
佐々木マキ「ぶたのたね」絵本館より引用
伊佐美様は、林明子さんの絵がお好きだそうですね。
わたくしも大好きです。「はじめてのおつかい」「おふろだいすき」
「いもうとのびょうき」とか、色々ありますよね。
えっと、何だっけ?きつねのしっぽが、潰れて、
おばあちゃんに、治してもらうお話。あれも好きです。
細かい絵で、電信柱に張り紙で「迷いねこ」って、書いてあって、
そのねこが、絵本の中でうろうろしてるのとか、
物すごく好きでございます。
わたくしは、「びゅんびゅんごまがまわったら」が、
大好きです。これは、教育的臭いが、プンプンなんですが、
こどもたちが、校長先生に、目はじきの顔を、見せる
挿絵に、不覚にも大笑いしてしまいました。
「びゅんびゅんごまがまわったら」宮川ひろ作 林明子絵 童心社
童話って、いいべ。
ありゃ、珍しく、スマさんのお話を、してません(笑)。
何だったかな?「2時ワクッ!」って、番組で、
井上公造(字、合ってる?)さんが、
「2004年の高額納税者のトップは、中居さんでしょう。」って、
仰ってたました。何でも、アテネのギャラが、凄いらしい。
ふ〜ん。
また、その時期が、来るのね。「an・an」もね。
いやーな気持ちにならないことを、祈ってます。
殿の番組が、なかったので、「ハムナプトラ」を、
「笑金」の後、途中から、見ました。面白かったです。
これ、コメディタッチだったのね。笑えたわぁ。
怖いって言うより、笑えました。全編、見たいです。
主役のお兄さんが、オダギリ・ジョーに似てます。
それも、良かったわぁ(笑)。
最後、お姫様と王子様のキスで終わる、
ハッピーエンドを、久しぶりに見ました(笑)。
おしまい。
クッキーでございます。めちゃくちゃ美味そうな色を
しています。特に冬の茶太郎は、クリームがかって、
涎が出そうなくらい美味そうです(笑)。
本名の由来は、灰谷健次郎著「ろくべえまってろよ」から、
きております。小学校2年生の国語の教科書に
載ってます。穴に、落っこちた犬のろくべえを
子供達が、知恵を絞って、救出するお話です。
そのろくべえのガールフレンドが、クッキーでございます。
でも、誰も、クッキーって呼ばない家って、
可笑しいべ。茶太郎のほうが、しっくりします(だから♀だって)。
わたくし、童話も大好きでございます。
今までで、1番、面白いと思ったのは、
佐々木マキ著「ぶたのたね」でございます。
これ、いいべ。下手に、教育的配慮とか無いのが、いい。
これに、教育的云々って、帯を付けたら、
ぶっ飛ばす(笑)。
童話のくせに、笑いの基本がきっちり収まってるのが、
最高でございます。
まずね、主人公のおおかみが、「足が遅い」ってのが、
既に可笑しい。
「どんなにおそいかというと、ぶたよりもおそい」
だって。だから、ぶたを食べた事がありません。
きつね博士に、ぶたのたねをもらいます。
そこの描写も実に吉本的。
「なんです?これは」
「おどろかんように。この ピンクのつぶは、
ぶたのたねです」
おおかみは おどろいた。
そして、おおかみは、ぶたのたねを、うめ、
ぶたの木を育てます。たわわに実るぶた。
おおかみの生唾を飲む音が聞こえるようです。
ところが、そこに、韓流ドラマも、度肝を抜く展開(笑)。
これは、わたくしの人生のバイブルと、なっております(爆笑)。
佐々木マキ「ぶたのたね」絵本館より引用
伊佐美様は、林明子さんの絵がお好きだそうですね。
わたくしも大好きです。「はじめてのおつかい」「おふろだいすき」
「いもうとのびょうき」とか、色々ありますよね。
えっと、何だっけ?きつねのしっぽが、潰れて、
おばあちゃんに、治してもらうお話。あれも好きです。
細かい絵で、電信柱に張り紙で「迷いねこ」って、書いてあって、
そのねこが、絵本の中でうろうろしてるのとか、
物すごく好きでございます。
わたくしは、「びゅんびゅんごまがまわったら」が、
大好きです。これは、教育的臭いが、プンプンなんですが、
こどもたちが、校長先生に、目はじきの顔を、見せる
挿絵に、不覚にも大笑いしてしまいました。
「びゅんびゅんごまがまわったら」宮川ひろ作 林明子絵 童心社
童話って、いいべ。
ありゃ、珍しく、スマさんのお話を、してません(笑)。
何だったかな?「2時ワクッ!」って、番組で、
井上公造(字、合ってる?)さんが、
「2004年の高額納税者のトップは、中居さんでしょう。」って、
仰ってたました。何でも、アテネのギャラが、凄いらしい。
ふ〜ん。
また、その時期が、来るのね。「an・an」もね。
いやーな気持ちにならないことを、祈ってます。
殿の番組が、なかったので、「ハムナプトラ」を、
「笑金」の後、途中から、見ました。面白かったです。
これ、コメディタッチだったのね。笑えたわぁ。
怖いって言うより、笑えました。全編、見たいです。
主役のお兄さんが、オダギリ・ジョーに似てます。
それも、良かったわぁ(笑)。
最後、お姫様と王子様のキスで終わる、
ハッピーエンドを、久しぶりに見ました(笑)。
おしまい。
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