ごめ〜ん、今日は、殿より先に「義経」を語ります。
「義経」ファンの方、スルーして下さい(笑)。
どうしちゃったんだぁーーっ!!NHK?
少女漫画になってるぞ。いやーーっ!!
タッキー出てから、可笑しいべ。ぎゃはは。
 「生き仏じゃぁ〜」って、
松平武蔵坊弁慶が、義経を想って、徘徊するのは、いいのか?
静御前と義経のラブストーリーより、
武蔵坊の義経に対する、モーホーな恋のほうが、
気になるべ(爆笑)。
義経のことを、
「女子(おなご)のような顔で、強い」って、
仰る、逝っちゃってる武蔵坊弁慶が、こえーーっ(笑)!!
ああ、最高!←(最高なんかい?)
武蔵坊弁慶のお顔が、黒沢年男さんに見えるのは、
わたくしだけでしょうか(笑)?
 丹波哲郎さんが、骨皮筋右衛門みたいで、
痛々しかったわぁ。大丈夫なんでしょうか?
「たばかったか?」←(これ、今度どっかで使いた〜い)
以上、来週も、絶対見るべ。←(目的が違ってますから)

 ついでに「Mの悲劇」
ちゃ〜んと、見てます。逆恨みの恐ろしさを
感じてます。なんと、吾郎ちゃん、来週は、
階段の下に、転げてます。
誰か、吾郎ちゃんを、
「助けてください!」って、言いたくなります。以上。

 さてさて、週に一度の脱線タイム「ブラックバラエティ」
今宵は、おにぎりと、太巻きをつくる機械を
学習しました。島津機械製作所の、しゃっちょさんは、
6億から稼いでおられます。すっごいねーっ!
毎日、川上から、お札がドンブラコと、流れてこないか
見てるわたくしとは、大違いでございます(笑)。
 殿は、毛糸がボロボロとほつれた郷愁を誘うニット帽で
先週と同じ装いでございます。お顔が、小そうございます。
あの、丈長な上着で、腹を突き出し気味で、
都知事の息子の前に立つ殿の、不遜さに撃沈。
ちっこい癖に、えらそうで、可愛いわあ。←(やっぱり?)
 さっそく、おにぎりを機械(おむすびころりん)
で作ってみます。透明なパックにごはんを詰めて、具を載せて、
おむすびころりんにぶっ込みます。
殿は、具に鮭っちをチョイス。そうなの、おにぎりの具は
シンプル イズ ベストよ。
 ここで、魔女知チャン、都知事の息子の具選びを妨害。
良純さん、盛大に抗議。ところが、殿
「何ですぐ怒るの?」「う・る・さ・い」と、
けんかの原因を追求しないで、一刀両断。
理不尽に叱られた良純さん、大人げなく涙目。
殿、今のは、魔女が悪いよ。冤罪に泣く都知事の息子。
不憫だ(爆笑)。泣かした殿、ちょっと、隠れたね。
教室内の勢力分布を見るようでございます。ぷぷぷ。
柴田先生「仲良く勉強しましょう。」と、諭します。
 なるととキャビアなんて、金持ちなんだか、
どうだか解んないチョイスの良純さん(笑)。
機械に投入。コロコロと機械の中で
パックに入ったおにぎりたちが、回っていきます。
殿、なるとおにぎりを発見。
「あっ、なると・・なるってる。なるってる(笑)。」
なるとが、透けて見えるおにぎりが、
なるってます。←(なんのこっちゃ?)
食いたくねぇーーっ!!
20秒で一周して来て完成。
「出てきたとたん、フタが開いた!」←(純正関西弁で読んでネ)
殿、2個目?のおにぎりを食べていた時、
おにぎりが、おーーっと、崩れて落下。
「なるとの上に着地だよ」って、柴田さん。
「お〜い(怒)!」と良純さん、落ちたおにぎりを
きっちり、退かします。殿、知らん顔で、食ってます(笑)。
「どんだけなるとを、愛してんねん?」って、魔女。

 お次は、殿が、ご幼少の頃、興じた「片瀬ゴマ」
ネットで、検索の結果、藤沢限定のコマと、判明。
意外や、意外。全国区じゃない貴重な
文化資源でございました。
今は、もう職人さんの消滅と共に、その姿を見ることは
ありません。おもちゃ屋さんにも、ありません。
殿は、VTRに映る辻堂商店街のおもちゃ屋さんに
思いをはせます。そんな殿の気持ちは、すっぱり、
切り捨てて、番組はさくさく進行(笑)。
そして、「片瀬ゴマ」に、
良く似た「大山ゴマ」が、スタジオに登場。
「これも、使ってた」と、殿。
「懐かしい」を連発。ちょっぴり涙目。
楽しい子供時代だったんでしょうね。
「大山ゴマ」は、結構大ぶりのコマで、
細い荒縄で、回します。殿、実演。
投げ方も、堂に入ってます。シャーッて投げて、
最後しゃくるように引くのが、コマ回しの基本でございます。
そのコマを、手のひらに取って、相手のコマに
ぶつけて、戦うそうです。殿が、這いつくばって、
コマを追う姿は、目の正月(笑)。
会場の皆様も、
至近距離で見られたのでは、ないでしょうか?
お客様のヴィトンのバックにコマがニアミスしてましたわ。
 コマを投げる寸前の殿のお顔が、今宵の
一番の表情でしたわ。男の子のお顔でございました。
瞳が、憂いを含んで輝いておられました。うっとり。
一瞬なれど、何度もリピートさ。←(ご苦労様)
 その後、腹を突き出して、都知事の息子に
やらせます。都知事の息子、力任せに放ります。
だめよ。最後、ちゃんと、しゃくらなきゃあ(笑)。
どっこい、コマは、逆さまに回ってます。ぎゃはは。
さすが、都知事の息子でございます。
「シイタケみたいに回ってる!」って、魔女。
なるほど、肉厚の良いシイタケでございます(笑)。
晴れの国岡山の桃太郎椎茸のようでございます。←(郷土愛)

 この後の「ガキの使いやあらへんで!」
が、「ヘマチ・ド・パリ」第2弾。
「すし屁え」でございました。「屁」が出ると、
にぎりを注文できるルールの、誠に
しょうもない企画でございます。
 第一弾の時のように格調高い弦楽四重奏が、ヘンデルを
奏でることもなく、今回は今一でございました。
ラスト屁ンペラー浜田さんも今回は不発で、残念でした。
山崎邦正さんは、にぎりから、茶碗蒸、果物、アイスまで
食され、みなに、屁ンリー王子と呼ばれてました(笑)。
音声さんのマイクスタンバイを、待ちきれなくて、
フライング屁を、されてました。わはは。
「我慢しろっ!」って、松本さんに怒られてましたわ。
芸と同じで、詰めが甘いと見た(笑)。
「屁」をもようしてきた時の
「へカミング」には、笑ってしまいますけどね。
「屁イ、らっしゃい!」もネ。
う〜ん、何だろう?
もっと、みんな「屁」を、いっぱい、こいて(笑)!
おしまい。

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