「めちゃいけ!」を見ました。
トラジ・ハイジがご出演で、先週から、2週にわたって、
「笑わず嫌い王」を、やってました。
映画「ファンタスティボ」の宣伝でございます。
単館系のこの映画、結構賑わっているようですね。
 芸人さんの、コントや漫才の合間に、
トラジ・ハイジのダンスの振り付けを、
見ることになりまして、お二人が踊ってくれました。
ところが、ナイナイ岡村、黙っておられるわけがございません。
途中から、トラジ・ハイジ・オヤジとして参加。
 ああ、やっちゃったよう。
ぜ〜んぶ、持ってっちゃったよう(笑)。
1番、キレのあるダンスで、目が釘付け。
 先週から、見てるんですけど、国分くんも、堂本くんも、
いっぱい、いっぱい。ナイナイのお二人に、
対抗するのに、大変。棒読みっぽいコメントだったり、
力みすぎたり・・。お二人、長時間の収録の
せいかもしれませんが、暗いよぉ。ごめんなさい。
 そして、やっぱり、殿を思う。
27時間テレビの時の「笑わず嫌い王」
そうそうたるメンバーに臆することなく
番組の軌道修正?に励んでらっしゃいました(笑)。
殿の笑顔は、画面を明るくします。
カメラが抜きたくなる笑顔でございます。
そして、ナイナイ岡村の舐めくさったダンスに、対抗できるのは、
殿だけでございます(きっぱり)。
身体の奥から発する輝きが、殿は、並じゃございません。
改めて思うよ。中居さん、すげーよ(爆笑)

 そして、「サムガ」
食ってる。食ってる(笑)。9種類の麺を前にして、
ハイテンション。ああ、食いもんに弱い殿(笑)。
まず「どん兵衛!」って、飛びつくのも殿らしい。
食べる前のクイズが、うざい。食わしたってぇ〜(爆笑)。
「華盛頓(わしんとん)」なんて、普通、読めないぜ。
こんな、くそ当て字。檸檬も薔薇も、書ける訳がございません。
なすびじゃ、ねえんだからよぉ(大笑)。
ましてや、レモンもバラも、カタカナでいいしね。
「宮内庁」や「案山子」「黄泉」は、
読めたほうがいいかもねぇ(笑)。
あっ、でも、文章の中で、前後の関係で読めれば、
それは、それでいいと思いますよ。わたくしなんて、
全部、それでございます。てへっ。←(ぶりってごまかす)
白いタートルを脱いで、カレーうどんを、
裸で食べようか考える殿。ラジオだから、いいです(大笑)。
「いただきマウス」が、ちょっと、可愛かったです。くすり。

 そして、MAYUKO様もご推奨の「月一ゴローちゃん」
わたくし、自分の嗅覚に驚いてます。
「サムガ」が終わって、テレ朝にチャンネルを
合わせて、うとうとしてたんですが、「はっ」と
目覚めたのが、吾郎ちゃんのコーナー、ドンぴしゃり。
 寒そうでしたわ。ヒーターが、6本くらい並んでました。
そして、お上品なひざ掛け。期待を裏切らず、
今宵も吾郎ちゃん、やってくれました(大笑)。
「僕は、ゲイじゃないし」が、
まるの頭の中をハウリングしております(大爆笑)
それじゃ、レッツ、稲垣!(プププ)
 
 第5位「プリティ・プリンセス2」
「そんなに、深いものでは、ないじゃないですか?
 考えさせられる映画ってことでは、ない。
 飛行機の中で時間を費やすみたいな・・」
って、初っ端から、ばっさり、斬って落とします(爆笑)
ちなみに、大下さんの1位でございました。ぷぷ〜。

 第4位「THE JUON」
「怖い・・何でこんな、怖くするの?ホントに怖い」
「ストーリーは?」と、大下さん。
「覚えてない」と、吾郎ちゃん(大笑)。
ご存知日本版「呪怨」のリメイク版。監督は同じ方です。
元々、ストーリーなんて、あってないようなもんですから、
自由にお金を投じて、怖さのグレードを
上げるしかないと、思います。←(まるも辛らつ)
「今までにない怖さの発明」と、吾郎ちゃん。
新しいよ。怖さの発明だって(大笑)
 ホラーをバカにしちゃ、いけません。ちゃんとした、
ストーリーがあれば、泣けるし、感動もします。
頑張ってくれよ(笑)。

 第3位「MAKOTO」
さんざん、今までにお世話になった大先輩なので、
「斬れない」って、吾郎ちゃん。あら、珍しい(笑)。
そこに、先々週の殿のVTRがインサートされます。

殿  「ばさっと斬られたら、どうします?」
東山 「斬って欲しい」
 
 ああ、殿が、笑ってますぅ。←(殿を見ると人格が変わります)
おっほん。このVを受けて、吾郎ちゃん、やっと、
「泣けるホラーです」と、仰います。
その時、風が吾郎ちゃんたちに、吹き付けます。
すると、吾郎ちゃん
「MAKOTOも、風が、強かった。東山さんの、
(おぐしの)分け目が逆になってた」と、言い出します。
この後から、如何に、それが、珍しいことかに終始します。
ワイプの慎吾ちゃんも大爆笑。映画の感想が、
東山さんの髪の分け目が逆ってのも、吾郎ちゃんらしい。
さらに、「もっと崩れる東山さんを見たかった」と、
続けます。
 先々週の時、東山さんは、「監督にできるだけ、
動かないでくれと、言われた」と、仰ってました。
監督の演出が、裏目に出た?
無表情な低体温の男
東山紀之。←(まるから見た東山さんです)
崩しようが、ない気が致します。
内面に熱いものを持っていたとしても、
表情に乏しいので、低体温な、
爬虫類っぽい感じが致します。ごめんなさい。
「平成夫婦茶碗」でも、なんだか、妙にすっきり
演じられていたような気が致します。

 第2位「大統領の理髪師」
「三谷幸喜さんに、ユーモアとか通じるものがある。」と、
吾郎ちゃん。タイトルからも、それを感じますね。
優しさを忘れない上質な映画・・と、高評価。

 第1位「ALEXANDER(アレキサンダー)」
MAYUKO様、小林克也氏の発音は、正しいですか?
いや、何、ちょいと、引っ掛かったもんで(笑)
2時間53分の、ハリウッド超大作でございます。
吾郎ちゃんは、ご自分の中の男の子の部分が、
ときめいたようです(笑)マケドニアの王、アレキサンダーが、
国家を統一していく姿に男のロマンを感じたそうで
ございます。同時に、乙女の部分で、
コリン・ファレル(すっごいタレ眉)と、
親友の男同士の関係を、熱く語り始めます。おいおい(大笑)。
「親友とは、言ってるけど恋人同士です。男同士でも」
「親友役の彼が、すっごい綺麗でしたよね」
「ゲイの演技がうまい」
「アレキサンダーを見つめる顔が、ホント女の顔をしているよね」
「男同士なのに、抱き合うところが、ホントに切ない」
更に、「胸がキューンとした」と、のたまいます(爆笑)。
男なのに・・と強調した後、
「僕はゲイではないし・・」と、かましつづけます。
 あまりの衝撃発言に、まとめに入る小林克也氏の声が
ひっくり返ります(爆笑)

大丈夫か、吾郎ちゃん?
み、見るよ、レンタルになったらね(大笑)
 吾郎ちゃん、凄いよ。ザッツ、稲垣吾郎を、
楽々、超えちゃったよう。
時々、メンバーを見つめる目が、乙女な訳が
よーーく、解りましたわ(笑)。
ありがとう、吾郎ちゃん。おしまい。
 



 

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