「I am Sam」から「涙そうそう」そして、一足飛びに「白い影」
2005年3月5日 紅様、偶然でございます。
わたくしも、見てました「I am Sam」
「摸倣犯」が、劇場公開されたころの、
ライバル映画でございますわ(笑)。
「スパイダーマン」「少林サッカー」と、共にね。
だから、やっと、見ることができました。
最初の感想は、「なげぇ〜よぉ」でございました(大笑)
でも、実際は、111分と、2時間にも満たないんですよね。
ケーキの箱をもって、すッ転ぶところが、
当時の宣伝として、流れてましたよね。
そこが、異常に上手い(笑)。
ふふん、これなら、「摸倣犯」の方が好き←(く、比べるのぉ?)
よって、★★☆☆☆・・えーーーーっ?!爆笑
「スパイダーマン」も「少林サッカー」も大した、
映画じゃないじゃん。森田ぁ〜、何だよぉ、あの映画。
ちゃんと普通に作ってたら、
初登場1位も夢じゃなかったのにぃ・・
ばーか、ばーか。←(よっぽど、悔しいらしい)
ささ、気持ちを切り替えて、「金スマ」
殿の、きりっとした、お美しさに、うっとり。
ベッキーの涙に、げっそり(笑)。
2つ目の、小児病棟のお話で、つーっと、「白い影」の
サントラが、流れたんですよ。
もう、だめですね。あっという間に、
直ちゃんワールドでございます(笑)
一話から、順々に、わたくし的、名場面がフラッシュバック。
(すみません、直江先生を茶化した文章もございます。
お嫌いな方は、スルーしてください)
一話は、もちろんオープニングの人間離れした美しさ。
ボートの中の、殿。(つい、股間に目が行くのは許してください)
そして、芝草の上に横たわる殿。みかんを目で追う殿。
倫子の元気さに目を奪われる殿。みーんな素敵。
大地にへばり付く殿を、引っぺがして採集瓶に、
保存してしまいたかったぁ(笑)
直江 「ナートの準備は?」
倫子 「出来てます」
直江 「酒臭いかな?」
倫子 「大分、飲んでるみたいで興奮してます」
直江 「いや、俺のこと」
倫子 「ちょっと・・」
ここよ、ここの直江先生の、きゅっと、口を結ぶ
この自嘲気味の表情ったら、ちょっと、子供っぽさもあって、
あなた、ぶっ飛び(かかかか・・・)
いやぁ、どうしよう?←(どうもしません)
エレベーター前での便器問答も、忘れちゃいけないし、
ナートが終わった後の、白衣の脱ぎ方も、クールなのよ。
2話は、もちろん手術前の手洗いから手術シーン。
倫子 「先生は、怖くはないですか?嘘をつき通すことが・・?」
直江 「怖くはない。・・(中略)・・死を静かに感じて、自分から
嘘の中に入ってくる」
青い手術着の殿は、華奢な体躯のせいか、
儚さが、倍増します。そして、やり切れなさと、
悲しさとを宿した瞳が、きっと鏡を見すえます。
やがて、予防衣に身を包んで、執刀。
予想以上に進んでいる病巣を前に、成すすべもなく
言葉を失う殿。(ここの睫毛の捕らえ方に撃沈)
かりそめの手術は30分で終了。
ああ、どうしよう?止まらなくなっちゃったぁ(笑)。
みなさま、ごめんなさい。
続けさせてもらいますぅ。てへっ。←(ブリブリ)
石倉さんの病室で
最初の発作が、直江先生を襲います。痛みを堪える殿の
演技は、絶品。発作のピークが過ぎるところの
お芝居が何気に上手い。ここで、視聴者は、殿の病気が
死に至る病であることを、うすうす感じ取ります。
噴水のところの会話
珍しく、直江先生が、語ります。訥々と、紡ぎだされる
真実の言葉。倫子と並んで歩く先生のスタイルの良さ。
「白い影」の公式BBSで、直江先生の肩幅が、広すぎるとか、
滑舌が、悪すぎるだとか、瑣末なことを論じ合ってましたねえ。
要するに、そこしか、欠点がないってことですわ(ふふん)
直江先生が、べらべら喋ったら、可笑しいじゃない。
解ってないわぁ。あの訥々とした、口調が、直江先生なのよ。
殿が、苦労して、スタッフと共に作り上げた直江先生なんです。
倫子 「石倉さんが、嬉しそうに春の話をしているのを見てて
わたし、何だかあの手術が嘘とは思えなくて
元気に春が見られそうだなって・・」
直江 「それは、無理だろうな」
一刀両断。倫子の儚い夢を打ち砕きます。ちょっと、
むっとして、直江先生に、さらに、食い下がります。
ここね、倫子の凄い所。ばしって、引導を渡されても、
怯まない。ひょっとしたら、先生は、わたしと、
話をしたくないのかもしれない・・なんてことは、
全く考えない(笑)。
倫子 「あのう・・先生は、石倉さんのことを何でも
解るんですね。わたしなんか、何にもわかんないし、
何にも出来なくて、ただ、くやしくて・・
どうしたら、石倉さんの気持ちまでわかるんですか?」
直江 「解っているのは、今の医療では、彼を救えない。
だから、後は、如何に、納得した死を
迎えさせて上げられるかだ」
倫子 「納得した死・・?」
直江 「そのために、僕は医者として、やるべきことをやる。
君も看護婦として、やるべきことを、やればいい」
先生の送迎用のタクシーが、すーっと入ってきます。
殿は、足早にタクシーに近づき、タクシーの天井越しに
直江 「そのために、この病院に来たんだろう?」
と、ホントに珍しく声を張ります。ぷぷぷ。
殿、お医者様に見えます。ちゃーんと、見えます(笑)。
仕立てのよさそうなコートが、とても良く似合ってます。
倫子は、ちょっと、甘えた口調ですよね。ここポイント(笑)。
「わかんないし」って言うんです。実に自然に、
この堅物の心の中に、入っちゃうんです。やるな、倫子(笑)。
タクシーに乗ってから、倫子を振り向く直江先生。
残念、倫子は何かを考え込んでます。先生を見送っては
くれませんでした(大笑)
ああ、いっくらでも、思い出しますわ。それくらい、
入れ込んでいた「白い影」。
3話からは、いずれ機会があれば・・・(笑)
長くなりますわよ。
殿、お願いします。月曜の朝、ビデオに後ろ髪を
引かれて、出社できないようなドラマをネ。
MAYUKO様、木村さんの「ワッツ」のレポ読みましたよ。
殿の「木村のにんにくパスタが、1番好き」発言を
FAXで、送った方がやっぱりいましたわ(大笑)
その方は、木村さんに、殿のお料理の中で
何が好きか?・・大胆にも聞いておられました。
なんと、お答えは、
「冷凍バナナ」
ちくしょう、馬鹿にしてるッ(爆笑)
また、アイシーをビストロに持ち込んだ功績を、高く評価してました。
そして、ここがポイント。
とっても、喜んでました。ぷぷぷ
面と向かっては、絶対言ってくれない・・とも。
殿、ラジオでのご発言は、女性週刊誌だけでなく、
木村さんにもツツヌケでございます。
いかに、2トップファンが、多いか?
のバロメーターでございますね。
すみません、MAYUKO様ぁ、わたくしも
魚座の女の子?でした。はははは・・・(乾笑)
ごめんなさい・・姫ちゃん。
おしまい。
わたくしも、見てました「I am Sam」
「摸倣犯」が、劇場公開されたころの、
ライバル映画でございますわ(笑)。
「スパイダーマン」「少林サッカー」と、共にね。
だから、やっと、見ることができました。
最初の感想は、「なげぇ〜よぉ」でございました(大笑)
でも、実際は、111分と、2時間にも満たないんですよね。
ケーキの箱をもって、すッ転ぶところが、
当時の宣伝として、流れてましたよね。
そこが、異常に上手い(笑)。
ふふん、これなら、「摸倣犯」の方が好き←(く、比べるのぉ?)
よって、★★☆☆☆・・えーーーーっ?!爆笑
「スパイダーマン」も「少林サッカー」も大した、
映画じゃないじゃん。森田ぁ〜、何だよぉ、あの映画。
ちゃんと普通に作ってたら、
初登場1位も夢じゃなかったのにぃ・・
ばーか、ばーか。←(よっぽど、悔しいらしい)
ささ、気持ちを切り替えて、「金スマ」
殿の、きりっとした、お美しさに、うっとり。
ベッキーの涙に、げっそり(笑)。
2つ目の、小児病棟のお話で、つーっと、「白い影」の
サントラが、流れたんですよ。
もう、だめですね。あっという間に、
直ちゃんワールドでございます(笑)
一話から、順々に、わたくし的、名場面がフラッシュバック。
(すみません、直江先生を茶化した文章もございます。
お嫌いな方は、スルーしてください)
一話は、もちろんオープニングの人間離れした美しさ。
ボートの中の、殿。(つい、股間に目が行くのは許してください)
そして、芝草の上に横たわる殿。みかんを目で追う殿。
倫子の元気さに目を奪われる殿。みーんな素敵。
大地にへばり付く殿を、引っぺがして採集瓶に、
保存してしまいたかったぁ(笑)
直江 「ナートの準備は?」
倫子 「出来てます」
直江 「酒臭いかな?」
倫子 「大分、飲んでるみたいで興奮してます」
直江 「いや、俺のこと」
倫子 「ちょっと・・」
ここよ、ここの直江先生の、きゅっと、口を結ぶ
この自嘲気味の表情ったら、ちょっと、子供っぽさもあって、
あなた、ぶっ飛び(かかかか・・・)
いやぁ、どうしよう?←(どうもしません)
エレベーター前での便器問答も、忘れちゃいけないし、
ナートが終わった後の、白衣の脱ぎ方も、クールなのよ。
2話は、もちろん手術前の手洗いから手術シーン。
倫子 「先生は、怖くはないですか?嘘をつき通すことが・・?」
直江 「怖くはない。・・(中略)・・死を静かに感じて、自分から
嘘の中に入ってくる」
青い手術着の殿は、華奢な体躯のせいか、
儚さが、倍増します。そして、やり切れなさと、
悲しさとを宿した瞳が、きっと鏡を見すえます。
やがて、予防衣に身を包んで、執刀。
予想以上に進んでいる病巣を前に、成すすべもなく
言葉を失う殿。(ここの睫毛の捕らえ方に撃沈)
かりそめの手術は30分で終了。
ああ、どうしよう?止まらなくなっちゃったぁ(笑)。
みなさま、ごめんなさい。
続けさせてもらいますぅ。てへっ。←(ブリブリ)
石倉さんの病室で
最初の発作が、直江先生を襲います。痛みを堪える殿の
演技は、絶品。発作のピークが過ぎるところの
お芝居が何気に上手い。ここで、視聴者は、殿の病気が
死に至る病であることを、うすうす感じ取ります。
噴水のところの会話
珍しく、直江先生が、語ります。訥々と、紡ぎだされる
真実の言葉。倫子と並んで歩く先生のスタイルの良さ。
「白い影」の公式BBSで、直江先生の肩幅が、広すぎるとか、
滑舌が、悪すぎるだとか、瑣末なことを論じ合ってましたねえ。
要するに、そこしか、欠点がないってことですわ(ふふん)
直江先生が、べらべら喋ったら、可笑しいじゃない。
解ってないわぁ。あの訥々とした、口調が、直江先生なのよ。
殿が、苦労して、スタッフと共に作り上げた直江先生なんです。
倫子 「石倉さんが、嬉しそうに春の話をしているのを見てて
わたし、何だかあの手術が嘘とは思えなくて
元気に春が見られそうだなって・・」
直江 「それは、無理だろうな」
一刀両断。倫子の儚い夢を打ち砕きます。ちょっと、
むっとして、直江先生に、さらに、食い下がります。
ここね、倫子の凄い所。ばしって、引導を渡されても、
怯まない。ひょっとしたら、先生は、わたしと、
話をしたくないのかもしれない・・なんてことは、
全く考えない(笑)。
倫子 「あのう・・先生は、石倉さんのことを何でも
解るんですね。わたしなんか、何にもわかんないし、
何にも出来なくて、ただ、くやしくて・・
どうしたら、石倉さんの気持ちまでわかるんですか?」
直江 「解っているのは、今の医療では、彼を救えない。
だから、後は、如何に、納得した死を
迎えさせて上げられるかだ」
倫子 「納得した死・・?」
直江 「そのために、僕は医者として、やるべきことをやる。
君も看護婦として、やるべきことを、やればいい」
先生の送迎用のタクシーが、すーっと入ってきます。
殿は、足早にタクシーに近づき、タクシーの天井越しに
直江 「そのために、この病院に来たんだろう?」
と、ホントに珍しく声を張ります。ぷぷぷ。
殿、お医者様に見えます。ちゃーんと、見えます(笑)。
仕立てのよさそうなコートが、とても良く似合ってます。
倫子は、ちょっと、甘えた口調ですよね。ここポイント(笑)。
「わかんないし」って言うんです。実に自然に、
この堅物の心の中に、入っちゃうんです。やるな、倫子(笑)。
タクシーに乗ってから、倫子を振り向く直江先生。
残念、倫子は何かを考え込んでます。先生を見送っては
くれませんでした(大笑)
ああ、いっくらでも、思い出しますわ。それくらい、
入れ込んでいた「白い影」。
3話からは、いずれ機会があれば・・・(笑)
長くなりますわよ。
殿、お願いします。月曜の朝、ビデオに後ろ髪を
引かれて、出社できないようなドラマをネ。
MAYUKO様、木村さんの「ワッツ」のレポ読みましたよ。
殿の「木村のにんにくパスタが、1番好き」発言を
FAXで、送った方がやっぱりいましたわ(大笑)
その方は、木村さんに、殿のお料理の中で
何が好きか?・・大胆にも聞いておられました。
なんと、お答えは、
「冷凍バナナ」
ちくしょう、馬鹿にしてるッ(爆笑)
また、アイシーをビストロに持ち込んだ功績を、高く評価してました。
そして、ここがポイント。
とっても、喜んでました。ぷぷぷ
面と向かっては、絶対言ってくれない・・とも。
殿、ラジオでのご発言は、女性週刊誌だけでなく、
木村さんにもツツヌケでございます。
いかに、2トップファンが、多いか?
のバロメーターでございますね。
すみません、MAYUKO様ぁ、わたくしも
魚座の女の子?でした。はははは・・・(乾笑)
ごめんなさい・・姫ちゃん。
おしまい。
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