あ〜、いいねぇ。
何か、温室育ちのお坊ちゃまみたいなフレーズに
ちょっと、酔っちゃいますわ(笑)。
たかが、携帯のメールが出来ないだけで、
この言われよう。ぷぷぷ〜。
 週に1度の脱線タイム「ブラックバラエティ」
今宵も、殿は、かまして下さいました。
携帯がないと、何にもできない若者達に、
一石を投じてくださいましたわ。天晴れ!!
殿、この際、シーラカンスと呼ばれようが、←(誰も呼んでません)
鴇(トキ)と呼ばれようが、←(だから、呼んでないって)
あくまで、表向きは「P」を、貫き通して下さいませ(大笑)
 殿が、フランボワーズと、仰るなら、
今日から、わたくし、ダウンロードは、
フランボワーズにします(笑)!みなさま、よろしくてっ!
この、一見1字も被ってない、フレーズを、
殿の感性は、同じとみなしたんですよ。すげーーっ(爆笑)!!
思いっきり、歩み寄って、考えると、
「ラン」と「ウン」・・これのみが、
殿の、脳内検索ロボットに引っ掛かったんですわ。きっと・・
やはり、人の脳は偉大(笑)。
かかか・・よく、わたくし、フランボワーズに失敗して、
PCをフリーズさせてましたわ(遠い目)
 そして、シーラカンスに、メールの利便性を
説く「すくすく黒バラ塾」が、開講されます。
講師の劇団ひとりさん、
「すごく空が青くて綺麗だよ」(中々ポエマーね)を、
電話することはないけれど、
メールだったら、送れる・・って、仰います。
よっぽど、暇なんですね、芸能人て(笑)。
わたくしなんて、用件のみ。
「後から、行く」送信・・・「御意」返信・・て感じです(笑)。
ありゃりゃ、本筋にフランボワーズ←(間違ってます)
「元気?」とか、送ると、ゲストの安めぐみさん。
するってーと、殿、
「嘘っぽい事?その子が、ホントに元気か心配だったら、
 その子の家に行かない?」
と、ぶちかまします。おーーっ、殿、その通り。
殿の、表情筋が、人並み以上に活躍するのは、
PCや携帯に頼らないで、直接相手に会って、
お話するからだと、思います。
人に会って、お顔を見て、
お喋りする人は、表情が豊かになるそうですよ。
 殿の理屈は、1本、筋が通っていて、気持ちがいいねえ。
安さん、「エロメール」で、殿を釣ろうとしますが、
どっこい、殿、もう32ちゃい。あんな携帯の
ちっこい画面で興奮する年でもないべ。なあ?
「確実なエロを見る」そうです(爆笑)
お次の講師は、知ちゃん。
「相手方のどなたかが、亡くなった時、直接電話したら、
 不躾じゃないですか?そんな時メールが便利」
あちゃあ〜、メールの方が、失礼じゃねえか?
って、思ってたら、我らが殿、
「いやいやいや・・、それは、直接言わなきゃ!」
ホントに、奴は、若い人と、若かった人の
上手な仲介役だなあ・・・って、思いましたわ。
 常識を知らないのは、いったい、誰なんでしょうか(笑)?
殿を、笑ってるわたくし達かもしれません。
 次に、殿、初メールに挑戦。
まず、タイトルを入れます。わたくし、
タイトル入力したことが、ありません(てへっ)
「タイトル?」と、殿。
「文章の題名」
「「正広だよ」とか」
殿、お綺麗な人差し指で、ちょんちょん、携帯にタッチ。
「まさ」まで、順調。「まさは・・まさひ」
おや?何の躊躇もなく、押しはりましたわ。
まっ、家の電話でも、短縮入力とか、同じですもんね。
「まさひら・・まさひり・・まさひる・・まさひろ」
おっ、やりますね。
「まさひろた・・」
「自分の名前をを漢字にします?」と、知ちゃん。
「まだ、早い、そこまで・・」と、真剣な殿。ぷぷぷ。
「「゛」どうすんだぁ?」と、殿、最初の関門。
「「゛」は、そこ」と、知ちゃん。
ところが、「゛゜、。〜?!・・」チョンチョンで、
行き過ぎーーっ!わははは・・
そう言えば、Gacktも、行き過ぎるって、怒ってたなあ。
出来上がったタイトルは、「まさひろた!」
殿、喜んじゃって、振り付きで、笑顔満面に
「まさひろた!」
ぎゃははは・・転んでもただでは起きない奴。
そして、リトライするも、
何故だか「まさひろだろ」
「強くなったぞ」と、劇団ひとりさん(大爆笑)
そして、やっとタイトルの「まさひろだよ」入力完了。
ここで、やっと漢字変換。
良く解ってんじゃん。
文節変換を、知ってから、「まさひろ」の時、漢字変換
しなかったんじゃない?←(疑り深い中居ファン)
ここで、画面の漢字変換文字を、
強力ダブルクリックする殿(大笑)。
「漢字変換、押せって言うから」って、
殿、知ちゃんに突っ込みます。
「SMAP、そんなボケしていいの?」と、知ちゃん。
すみません、そのボケ最高です。
いやいや、画面をタッチするパソコンもあるべなあ。
しかし、ここでは、その下のボタンをプッシュだべ。くっくっく
「正広だよ」・・できたよぉ。
自然と沸き起こる拍手。
 お次は、本文。ああ、ちょっと、
解ってきた殿を放置するから・・
画面は、不穏な文字が・・、後ろから覗くタンジェント君も
予想していたのか、お顔が大変(笑)
「う・・」「うん・」「うんち」って、32ちゃい。
「遅かったぁ〜」と、悔やむ知ちゃん。
この感覚は、完全に小学生でございますわ。
 ささ、本文入力開始。
「こんにちは・・・」と、難なくクリア。筋は良いそうです。
「絵文字使ってみたら?」と、安さん。
「絵文字どこ?」と、殿。
「下にいっぱいある」と、ひとりさん。
「わーーっ!!」と、殿。
ところが、殿、面白くなって、どんどん暴走。
割れハート、温泉マーク、唇マーク×4 上昇矢印。 
ぎゃはは・・、初心者にありがち、ありがち。
殿の、几帳面な性格に注目。
絵文字の最後尾に句点が鎮座してます(クスクス)。
そして、ドキドキの送信。
「ぴらり〜らり〜♪」とチャルメラ着信音。送信完了!。
殿、満足げに微笑みます。ちっ、バフンウニだっ!
と、殿ぉ、笑い皺のリンクルケアが必要ですね・・・(泣)。
 今度は、返信を受ける小芝居がしたい殿。
CCDカメラや、台座が付いて、まるで
モールス信号機のような携帯を小脇に抱えて、
劇団ひとりさんを相手に、親父臭いお芝居。
ひとりさん、その芝居に耐え切れなくなって
「すみません、早く、送って!」
と、知ちゃんたちに、お願い(大笑)。
そして、殿のモールス信号機が、受信します。
これまた、えれぇ、手間取って、開封。
「初メールおめでとう^^;ハートマーツちゅっちゅっだよ」
そして、「ダウンロードしよっかな」って殿。
ここで「渇っ」ダメじゃん・・そこは、
「ボンソワール・・もとい、フランボワーズでしょっ(爆笑)」

 知ちゃんの、お歌の舞台セットができました。
殿が、何を思ったのか、人面石君の
「パキパキッ!(ラジャ・ライオン)」を、
思いっきり、上手にモノマネ。
「パキパキッ!」
うちのメカ好き、鼻からお茶吹いて、笑い転げてました(笑)。

 「白い影」第三話後編って、行きたいんですが、
文字数の都合で、次週に続く・・えーーーっ!!おしまい(笑)。

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