ある日の我が家のメカ好き(別名なぜなに坊や)と、
わたくしの、ハートウォーミングな会話をお楽しみください。

メカ好き 「乳酸がたまるとさあ、疲れるんだよね?」
わたくし 「う、うん(何を聞かれるか・・ドキドキ)」
メカ好き 「どうしたら、いいの?」
わたくし 「く、クエン酸の大量摂取じゃない?」
メカ好き 「クエン酸?」
わたくし 「あ、あのさあ、レモンとかに入ってる・・・
      クエン酸は、乳酸を分解してくれるんだよ。
      マラソン選手の給水所に置いてある、特性ドリンク
      とかには、いっぱい入ってそうだなあ」
メカ好き 「ふ〜ん。じゃあさあ、
      ヒアルロン酸は?(突然話が飛ぶエイリアン)」
わたくし 「ひ、ヒアルロン酸は、そ、その・・・えっとう、
      そう、そう、お肌プルプルじゃん」
メカ好き 「ゴールした選手のお肌が、みんなプルプルだったら、
      どうする?(爆笑)」

 まるは、マラソン選手が、出発した時より、明らかに
お肌が、プルプルになって、ぞくぞくと、
ゴールしてくる様子を、
想像して、笑いが止まりませんでした。
できるだけ、オープニングでした(笑)。

 そして、「中居正広の金曜日のスマたちへ」

 「夢を追いかけているマー君が好きなの(はあと)」
このセリフを、VTRのお芝居の中に入れてくるところに、
「中居さんの出世にどこまでもついていく」と、
仰ったスタッフの、気持ちが解りますわ(笑)
 「金曜日の妻達へ・・」のふりで、

「きれいな人を見れば、男もやっぱり、かっこよく
 なって行くんですって」
 
 と、金スマレギュラー陣を前に、ぬけぬけと仰る殿(笑)。
そうね、木村さんも、慎吾ちゃんも、吾郎ちゃんも、みーんな
どんどんカッコ良くなってるわ。←(解釈が間違ってます)

「じゃあ、今までは?」と、大竹さん。
「だから、今までは、こんな感じですよ」と、殿。
「今までは、かっこ良くなかったって事?」と、涼子ちゃん。
「そうですね」と、あっさり仰る殿。
「ひど〜い」と、大竹さん。
「僕のかっこ良さは、強いですから、みなさんの
 ぶさいくさには、正直、負けなかったですけど・・・」

 と、キメ顔を、カメラにビシバシ、向ける殿。ぷぷぷ。
そうでしょう。そうでしょう。
あなたの、かっこ良さは、みんなの水準を、あげますね。
大竹さんも、涼子ちゃんも、ベッキーも、
飯島さんさえも(失礼)、輝かせています。
時には、安住さえも、カッコ良く見えますわ(笑)
 それは、SMAPの時に、1番、発揮されますわ。
かっこ良い木村さんの横で、
めちゃくちゃ綺麗に笑う殿が、好きです。
かっこ良い殿方の側に行くと、殿は、とても綺麗になります。
本当に、不思議な人でございます。←(病状は重篤)

 「白い影」第4話、わたくし的名場面、
思いつくだけ、フラッシュバーーーック!!
もう、わたくしの心に火が着いちゃいまして、
止め様が、ございません。悪しからず(笑)。

直江 「どうしても出なければならないパーティが今夜あると
    言ってましたから」

 と、女優の失踪の理由を、淡々と語る先生。右足が、
セリフのリズムを刻むかのように、ぴこぴこしてます。
殿、緊張してますね(笑)

院長 「そんなに彼女を受け入れたいですか?」
直江 「拒む理由が、ないだけです」

 ぶひぃ〜。←(撃沈の効果音)
パーティー会場で、倒れた女優が、再び行田病院に、
搬送されてくる連絡を、受けて、駆けつけようとする先生。
それを、阻止しようとする院長。
このお2人の、視線の飛ばし合いは、ゾクゾク致します。
たぐい稀な美貌の外科医の真っ直ぐな視線は、
この百戦錬磨の老獪な院長のねちっこい視線を、
跳ね除けます。くーーっ、いいね、いいね。
院長、最後に、嫌味を付け加えるのも忘れません。

「外科医なら、誰でも処置ぐらいは、できるはずです。
 問題は、その後です。お手並み拝見してますよ」

 院長のエールを受けて、救急搬送口に急ぎます。
救急車を先頭に、マスコミ各社の車もなだれ込んできます。

直江 「直接、オペ室へ、おっ、運んでくれっ!」

 先生、セリフを噛み気味ですが、臨場感が、
あって、いいですね。
そして、先生、冴え渡る冬空のような
清廉さと凄みがあります。

直江 「バイタルは?」

 このまま、オペ室へ、直ぐにでも入りたい先生、
梨本みたいな、レポーター達に捕まります。
可笑しいですね。いくらレポーターでも、人の生死に
かかわる時に、医者を、捕まえるでしょうか?
そして、映画に主演するような
女優のマネージャーにしては、お粗末な大場さん。

大場 「まさか、死んだりしないでしょうね?」

 と、心配するマネージャーに、(大丈夫ですよ)と、
瞬きと、軽い頷きで返す美貌の外科医。うっとり。

繭子 「せ、先生、宇佐美繭子、ぜったい・・」
直江 「わかった・・」
 
先生の真っ白い白衣に、血だらけの手で、
すがりつく女優。この時の先生のお顔の、美しさったら、
筆舌に尽くしがたいものが、ありますね。
人知を超えた神々しいまでの美貌?←(そこまで言う?)
(大丈夫、絶対に助けてやる)という
確信めいた自信が、その真摯な瞳にあふれています。
いい、男ねえ。うっとり。
白衣に、染みをつくる鮮血も、先生の美しさに
拍車をかけますね。
 ストレッチャーから、手術台に
移す時の、前髪の乱れさえ、まるを、めくるめく空間へ、
突き落としますわ。←(もう、這い上がって来るな(笑))

 そして、先生の鋭い瞳のアップから、タイトルへ・・。
これ、田宮直江先生に対する、挑戦(笑)?

 中央手術室から、マスクを取りながら、出て来る先生の
スタイルのいいことぉ。そして、手術着の似合うことぉ。
青は、やっぱり、殿を、1番美しく魅せます。

 女優の会見を開くと、安請け合いした大場のせいで、
その善後策を、院長室で練る直江先生たち。
小さな先生の大きな態度、腕組みして、
ふんぞり返って、難しい顔で座ってます。
誠に、ラージな態度でございますわ。すてき・・

直江 「大腸下腹部の・・憩室炎と言うことでどうでしょうか?」

 クレバーな、先生はいとも簡単に打開策を提案します。
それ以上に良い考えを出せない以上は、
不承不承に、頷くしかありません。ふふん。
 その間にも、小鼠戸田次郎は、直江先生の周辺を
嗅ぎまわってます。
本当に、医者の少ない大病院ですわね(笑)。
誰か、医局に残っていても良さそうなものなのに・・。

直江 「宇佐美繭子は、憩室炎です。主治医のわたしが
    言っているんですから、間違いありません。
    ・・失礼します」

 先生のつく嘘が、周りのみんなにどんなに迷惑をかけるか
考えたことがあるのかと、噛み付く小橋先生。
小橋先生は、迷惑なのね。そんなに、直江先生1人に
噛み付かず、さっきの会議の席で、堂々と意見すれば良いのに・・。
 そんな小橋先生を、あっさり、いなす直江先生。
大上段の正論に対して、怯むこともなく、
失礼しますと、裏口から帰る先生。
タバコをくゆらしながら・・・。うっとり。
 このタバコに対してもBBSでは、歩きタバコは、NGとか、
煩かったわぁ。重箱の角をつつくのって、楽しいものね(笑)。
 文字数の都合で、第4話、後半に続く・・おしまい

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