「サムガ」、もう、雑音にめげそうになりながら、
キティちゃんのヘッドフォンを、←(誰の趣味?ほっとけっ)
耳に押さえつけるようにして、拝聴いたしました(笑)。
 冒頭、ご自分のお声が、「汚い」と、
嘆いておいででした。最近、良く仰いますね。
今更、どうした?何か、あるのか?
 馬券の買い方を、頭が痛くなるような、
みみっちい計算をしながら、教えてくださいました。
競馬の中における数学に、楽しそうに取り組んでました(笑)。
 殿に、「サラリーマン金太郎」みたいに、
英才教育を施して、ホリエモンと、株の取引の
バトルをやらして、みてぇ(笑)
そこそこ、いくんじゃねーの?かかかか・・・
 しかし、MAYUKO様も仰ってた、女脳が、
邪魔して、大勝負に出ないからなあ(爆笑)。
殿は、女脳オンリーでは、ないですけどね。
緻密な計算とか、先を読む力とかね・・・。
 殿は、身体のどこかに、子宮の芽みたいなものを、
持ってるのかもしれませんよ(笑)。
所謂、雌雄同体。
そう言う人は、外見が、大層、美しいそうです。
そして、生殖能力が低いそうです。
自然界において、
劣勢の遺伝子とみなされ、淘汰されるんでしょうね。

 「めちゃイケ!」を、見てたら、ナイナイ岡村が
映画版「セカチュー」を、見て泣いた・・って、言ってました。
負け犬男34歳、恋愛映画に目覚めたそうです(笑)
ところが、これに対して、極楽山本さん、
「正直、どこで、泣けるか解らない」って、言うとりました。
「セカチュー」に、露ほども、興味がなかったのに、
これを聞いて、がぜん、まるは、興味が湧いてきました。
さっそく、「セカチュー」を、レンタルして来ました。
「泣きポインツ」を、検証してみます(笑)
ある種、踏絵でございますね。
ワクワクしますねえ(ぷぷぷ)。←(ほんま、変わりもん)
だけど、多分、泣けない・・に、3000点(爆笑)
(原作に、毒吐いた人です)←影の声

 「白い影」第4話、後編、わたくし的名場面、思いつくだけ
フラッシュバーーック!!

 ここまでで、ちょっと、思ったことがあります。
3話までの殿は、殊更、セリフを、ゆっくり喋ってますね。
ご自分で、気をつけながら・・。しかし、4話に入ってから、
それが、身についてきて、違和感がなくなります。
これが、みなさんの感じていらっしゃった、
「4話から直江を、ものにした説」でございますね。
確かに。でも、1話2話3話の頑張ってる直江先生も
確かに、直江先生です。
 それと、優秀な外科医の触れ込みなのに、
バリバリお仕事をこなす描写が少ないのも寂しいところです。
これは、「砂の器」にも言えますね。

 さて、どこからだったかな?そうそう、小橋先生が、
医局で、医者のくせに、患者のプライベートに
関わることを、大声で、直江先生に
意見したところまででしたわ(笑)
小橋先生、煩い。
外に、聞こえてしまいます。←(押さえてネ、ドラマだからね)

 翌日、直江先生お1人で、会見にのぞみます。
険しいお顔です。歩き方もラージでございます(笑)。
(普通、外科部長とか、つかないか?)←影の声

繭子 「失敗なんかしたら、許さない」

 何とも、身勝手な女優でございます。てめえが、
撒いた種だろうがようっ(怒)
過去に、先生とどう言うご関係があったか、知らないけど・・
それなのに、先生、まるごしで、戦ってんじゃんよう。うっうっ。

直江 「手の甲に、爪の引っかき傷のような出血がありました」

 先生、「ちょっとその態度どうよ」ってな感じで、
椅子にふんぞり返って、記者の質問に、淀みなく
答えていきます。お若いのに、
何て、ふてぶてしいのでしょうか(笑)?
どうらんが、ちょい濃かったのよねえ。ぷぷぷ。
 でも、救急車で搬送された日を、
入院日としたい病院側に対して、
先生は、それをよしとは、しませんでした。

院長 「あなたは、油断のならない人だ」

 院長ほどでも、ないと思いますわ。

繭子 「わたしの、どちらの手の甲に引っかき傷があったのか
    聞こうと思って・・」
直江 「あれですか」
繭子 「付け易いほうでいい?」

 女優は、自ら、左手の甲に、傷をつけます。
業の強い女でございます。
それを、見つめる先生の目が、
驚嘆に、かわります。本当に、表情の演技は素晴らしい。
なんて、凛々しいお顔でしょうか?

直江 「志村君、いるか?・・ほうこう車のセット・・
    持ってきてくれ」

 ナースコールから聞こえるくぐもった先生の声。
いやぁ〜、なんと言いますか、脳天に響きますわ。
1話の、お声初登場の、プランタンの電話越しの
お声を、髣髴とさせます。
 女優の引っかき傷の処置をする秘密の似合う先生。

直江 「薄く傷が残るかもしれませんね」
繭子 「あの時の出血を考えたら、これぐらいは、必要でしょう?」
直江 「ゲンタシン」
倫子 「・・はい」
繭子 「1人の医者に2度も救われた命だもの」
直江 「固定」
倫子 「はいっ!」

 いやはや、直江先生に、切り傷でも、擦り傷でも、
処置してもらいたいものでございます。
お側で、「ゲンタシン」とか「ガーゼ」とか、
「固定」とか、仰る声を聞いていたいなあ。うっとり。

 パパラッチ次郎のせいで、直江先生の、
捨て身の会見は、水の泡と化します。
院長室に、再び召集される面々。
その時、先生の瞳が僅かに鋭くなり、こめかみから、
ひとしずくの汗が流れ落ちます。
発作。何とか、平静を保ち、言葉を
紡ぎます。

直江 「わたしは、生きることに鬼のようになれる彼女を
    美しいと思い尊敬してます」

 わたくし、女優の生き様を、先生のように
尊敬できません。「男と揉めて刺された」と言うことは、
別れ話か何かが、こじれたんだと、思われます。
身から出た錆。その醜聞が、漏れるのを、
防ぐのが、美しいとは、思えません。
明らかに描写不足。彼女が、いまの地位に
上り詰めた過程にすさまじいものでも、あったんでしょうか?
単なる、身勝手に感じてしまうのです。
鬼という言葉も、彼女には似つかわしくありません。
あっ、全くの独りよがりですので、お気になさらずにね・・
ごめんなさいね。

 そして、院長室を出て、痛む身体に鞭打って、
1人になれる場所、
カンファレンスルーム?に、這いずるように
忍び込み、鍵をかけて、フロノスを注射する先生。
駆血帯(くけつたい)で、左腕を縛り、静脈を
浮き上がらせます。注射器の袋を口で破り、取り出し、
フロノスを注射器に吸い取ります。
目が、完全に逝っちゃってます。
そして、注射器の中の空気を抜きます。
針を刺す瞬間の、先生の絶叫。
 一連の作業の終わると、荒い呼吸を整えながら、
落ちていきます。
 いけない妄想に、取り付かれた中居ファンが、
大勢いたことは、想像に難くありません(笑)。

 いけない「Mの悲劇」が、始まっちゃう。
今宵は、この辺で・・・以下、後編に続く・・おしまい。

 

 

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