月に一度は、可笑しくなる日記でございますね。
繋がらなくて、こんな時間になっちゃいました。
「ワレタ(ごめん)!」←人面石語
 さてさて、週に1度の脱線タイム「ブラックバラエティ」
今宵は、殿の出番が、少なくて、ちょっとご不満(笑)

 「蘇った片瀬ゴマ」、レッツ、良純!

 殿のご幼少の折の思い出の「片瀬ゴマ」、
名人の息子さんにより、復活。
「回して、みんべぇ」
と、タンジェント君、幾分大きめの片瀬ゴマに挑戦。
殿は、8号くらいかなあ・・・って、呟いておいででした。
ところが、くだんのコマ、勢い余って、
道路に飛び出てしまいます。
キキキキーーーッ!!
軽トラが、急停車。哀れ、片瀬ゴマ、一巻の終わり
と、思いきや、軽トラのかたわらで、ご無事のご様子。
「片瀬ゴマ、強えーー」
「われないの?」と、訝しがる良純さん。ブラバラの、
性質の悪い編集を、良くご存知ね。
「何だ、そんなドラマは、いいよ、もう!」と、先を急ぐ殿。ぷぷぷ。
ほっとしたのも、つかの間、人面石君の、
タックルにより、まっぷたつ。みごとな落ちです。
良純さん、殿のお隣で、大爆笑。哄笑といった方がいいほど。
「くだらね〜」←(それが、ブラバラよ)
「全然、笑えね〜じゃねえかよ!」と、殿。
良純、笑ってます。笑ってます。
スタジオに、先ほどの事故ったコマ登場。
「わ〜、片瀬ゴマ」と、殿、感激のご対面。
受け取ったコマは、ぱっくり、割れてます。
「割れてんじゃないかよっ!」と、悲痛な殿。
お隣で、良純、笑ってます。笑いつづけてます。
腹筋が、痛くなるほど、笑ってます。
「割れてんじゃないかよ!」
仰け反って、笑ってます。福が大量に押し寄せそうなほど、
笑ってます。良純、笑いすぎ。たがが、外れたか?
「ちょっと、これないの?ちゃんとした奴」
と、がっかりしながら、視線を割れたコマに落とします。
「はいはい、分かりました」と、かずえ。
殿、おうと、目を見開き、
ぷっくり頬を、膨らませます。かわいい・・・
無駄に可愛い、ぷっくりホッペ。いや〜、くねくね(笑)。
 スタジオの一角に、片瀬ゴマコーナーが、
設けられてます。
「すっげ〜!すげーすげーすげーすげー・・・・」
殿、すっかり、子供に帰ってらっしゃいます。
さっそく、手に取ります。
ところが、良純さんの手に取ったコマを
「ほら」と、見せられて、
「うわ〜〜〜っ!!吃驚したっ!」
殿、びびりすぎっちゅうくらい、飛びのきます。
それも、かわいい・・←(病気は、完治不能)
そのコマは、かの人面石使用。
良純使用は、なると柄。ちょっと、可愛い。
 そこに、片瀬ゴマ名人も登場して、
コマ回しバトルが、開始されます。
殿、回転力の落ちたコマを、応援するハタキ作りのために、
バトルに出遅れます。
良純さん、最初に回して、殿のハタキを借りて、
回転力のアップをはかります。
その様子が、何か変。とっても変。
「石原君、どいて、石原君」と、小学生な殿。
ものすごっく、カッコ良く、投げつけたのに、ハズレ。プヒッ!
名人も良純ゴマに、ぶつけます。これは、ヒット!!
殿と、名人、2人して、まだ、何とか回っている
良純ゴマに、自分達のコマを手に救い上げ、
同時に、落とします。あわれ、良純ゴマ、玉砕。ぷぷぷ。
名人と、殿、一騎打ち。殿、先ほどのハタキで、
コマの回転を、再生させ、勝利を物にします。
満足げに、ガッツポーズで、微笑む殿。
ああ、ちらりと、覗く腰が、細いですぅ。うっとり。
 ところが、殿、片瀬ゴマの、魅力に取り付かれ、
収録時間のことも考えずに、呆けてしまいます。ったく(笑)
「あんたたちが、来いって言ったんでしょう?」
と、知ちゃん。
「ああ、もう、かえって良いよ」
「だって、もう帰らなきゃいけない時間だべ」と、勝手な殿。
「ひど〜い」と、知ちゃんたち。
殿、意に介さず、コマの巻き紐を、口にくわえ
「バイバイ」
その瞳が、無邪気な少年そのものでした。
「良純君、公文に行く時間でしょっ」と、知ちゃん。
「もう、そんな時間?」と、よたよた横切る良純さん。
1人、ぽつんと残される殿の、かわいさったら・・・
殿、わたくしで良かったら、明日の朝まででも、
お付合いしとうございます(迷惑じゃ)おしまい。

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