早朝より、目がハート。
5人が、スーツで歌ってる・・・感慨。
吾郎ちゃんが、素敵だったわぁ。
だってぇ、殿、喜びすぎ(笑)そんなに5人が、嬉しいか?
 だけども、何で、殿だけネクタイが、フレッシュマンなの?
何故?どうして?黒いネクタイを締めさせろ!!ぶあ〜か(笑)。
   ♪〜光る海 光る大空 光る大地〜♪
殿の低音が、良く聞こえますぅ。これが、東日本だけって・・
またまた、関西をないがしろに、してません(笑)?

 先ほど、オヒョイさんの、「開運のつき」って言う、
ほんの数分の占い番組を見てました。
あなたを翻弄する異性は誰?って言うんで、
「冷蔵庫の中に、一つだけ入っているものは、何?」
って、画面には閉じた冷蔵庫の絵。
おーーっ!最初に浮かんだのは、マヨネーズ。
「調味料が、浮かんだあなたは、気まぐれな猫のような
 男性に翻弄されて、人生が狂わされるかも?」
「・・・・・・・・・」←(まるの長い沈黙)
(言い回しは、違いますが、こんな感じってところで読んでね)

 我が家の、可哀想なメカ好きの中坊のお話を、したいと思います。
 
 こいつ、ほんまに、可笑しい奴でして、
この間、書店で、熱心に立ち読みをしていました。
何、読んでんだろう?と、ちらっと、覗くと、これが、あなた
「糖尿病とは?」
「・・・・・・」←(まるの沈黙)

 今朝は今朝で、いきなり両手で、顔を被って、
「ドモホルンリンクルで、お手入れした14歳」
って、両手を外して、思いっきりの笑顔って奴を、
わたくしの前で、やりだします(大笑)。

わたくし 「それ、嫌味か?それにお前、13歳だべ」
メカ好き 「あっ!おれ、まだ13か?」
わたくし 「逆サバ読んで、どうする?」

 昨晩は、何を思ったか?尻で廊下を、歩いてました。延々。
わたくしのPCの横を、何往復かしてました。
思いっきりの笑顔で通り過ぎていきます。あほうです。
今朝は、「ケツ筋が、いたいぞ」って、言うとりました。
まあ〜ね。いくら若いって言っても、あんだけ
ケツ筋、鍛えりゃあねえ(笑)

 昼食の時、何故か恐竜の話になって、

わたくし 「あの、あれ、あの親指、立ててる恐竜、何だっけ?」
メカ好き 「ああ、グッドラックザウルスね」
わたくし 「え?グッドラックザウルス?親指立ててるから?
      (ここで、暫らく笑いこけるまる)
      違うべ。ほら、ウンコの化石が新聞に載ってた奴だよ」
メカ好き 「イグアノドン」←(自信満々) 
わたくし 「ち、違うだろ?あの、ティ何とかって奴だよ」
メカ好き 「おれ、恐竜図鑑持ってる・・・ほら、見ろ!
      イグアノドンじゃん」

 って、「まる特製食うと火を噴くチャーハン」を食ってたので、
レンゲで、図鑑を示されました。レンゲに付着していたレタスが
プラプラしてました(笑)見ると、その親指は、見事に
立ってました。あれ〜、わたくしの記憶違い?

わたくし 「えーーっ!嘘っ!あっ、これだよ、これ!
      ティラノザウルスだよ」
メカ好き 「グッドラックしてないじゃん」
わたくし 「・・・・・・・」←(まるの沈黙)

 確か、他で見たときは、立ってたんだけどなあ。
まっ、イグアノドンほどじゃないけどね(笑)。

 こいつ、小学生の時の上履きに、「右足」って、
書いてました。もちろん、右足のほうにね。
何で書いたかは、不明(大笑)。
 奴の机の上には、手榴弾のようなものが、ハリガネの
オッポを覗かせて、いくつか転がってます。
ハリガネを、引っ張ろうとすると、

メカ好き 「爆発するぞ!」

 と、脅かされてます(笑)。手榴弾のほかに、中居氏
ご推薦のコロコロコミック、ファミ通、
バスワールド、各種漫画単行本、各種ゲーム攻略本で、
埋め尽くされています。
それと、何に使うか分かんない充電式バッテリーパック数種。
ラジオペンチ。ドライバー。双眼鏡・・・
 奴は、この環境で、バクダンでも、作ってるんでしょうか(笑)?
正に、ハウルのパンフレットの、
養老先生の文章の中の男の子そのものでございます。
分解した、機械は数知れず。
どんな、大人になっていくか楽しみでございます。
 
 が、お勉強には、とんと、興味がありません。
成績表は、かもめの行列。提出物を出さないのが
原因らしい。数学提出率、37%って、何?
 たまさか、出したお習字は、お姉様に書いていただいたらしい。
8つ年上のお姉様は、こいつを、甘やかしたいだけ甘やかす。
 そして、もちろん、ばれて、お休みなのに、登校謹慎をくらい、
学校で、書いたらしい。その後、校庭のトンボ引きを、
やらされたらしい(大笑)。
その結果、入選の賞状を、見せてくれました。
スクールバッグの中でクチャクチャになった奴をね(笑)
こいつのエピソードは、たった13年なのに多すぎるぜ。

メカ好き 「教室で、屁をした奴は、正直に、出てきなさい。
      先生は、怒ってないぞぉ・・」

 今年の春休みは、少しだけ、
青春時代を思い出させてくれますわ(大笑)。腹、痛え!

 「白い影」第5話、わたくし的名場面、思いつくだけ
フラッシュバーーーック!!とうとう、最終回、イエイ!

 倫子は、1人でボートに乗ってみます。ところが、
あまりの孤独感に、先生への思いが募り、とうとう
4度目の襲撃をかけます(笑)。
 一方、先生は、散らかったお部屋で、転がってます。
ガラスのボートのカーブのラインに指を這わせます。
先生ったら、エッチ(笑)そのボートは、先生にとって、
倫子そのものでしょう?そんなに、いとおしそうに・・(以下自粛)。
やがて、それを、放り投げて、お片づけ。
レントゲンコレクションは、増えつづけます。
 ピ〜ンポ〜ン
先生、誰が訪ねてきたか、分かってますね。
ドアを開けた美しい先生の顔。真っ直ぐ見つめられて
はにかむ倫子。先生のあの眼差しを受け止めるには、
悔しいけれど、一途な倫子だけでしょうね。
先生、瞬時、躊躇してますね。
 このまま、この思いを
この娘にぶつけてしまったら、後には引き返せない・・・
そんな怖さが、内包されてます。
先生、中途半端なお気持ちのまま、倫子を招き入れました。
 くおらっ!どうして、お部屋に上げちゃうの(笑)?

倫子 「先生の側にいたい」

 はっきり告白する倫子に、先生、苦しそうに、言葉を紡ぎます。

直江 「俺は、君が思っているような男じゃない」

 って、凄む先生。倫子をリビングの外に出して、

直江 「ここへは、二度と来るな」

 と、引導を渡します。だめよ、先生、それくらいじゃ、
伝書鳩倫子は、諦めません。先生、優しすぎる。

先生、夜景を見ながら、タバコをくゆらせます。
倫子、さめざめと、泣き崩れます。
そして、「真夜中のナイチンゲール」
ガラスのボートは、やはり先生の下に、残されます。
あんなにも、いとおしそうに、なぞっていた先生の
長い指。
 残された時間を仕事に
奉げようとしてたのに、愛しいと思える女性に
出会えたのは、先生にとって、苦しいだけでしょうか?
やはり、女性が放っておけない
その美貌のせいでしょうね(笑)。 
おしまい。

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