みなさま、再び、おじゃま致します(笑)。
いつものまるに戻って、あほうな日記を綴ります。
本日のまるは、終日お休み。まだまだ、鈍い筋肉痛が、
両肩にのしかかり、使い物になりませんなあ。
 先ほど、メカ好きが、ご帰宅。
家庭訪問週間で、お早いご帰宅でございます。
早速、お友だちと連絡を取り合って、
遊ぶ計画を、立ててます。
「おい、家庭学習って言う、大儀名文は、どこに行ったんだあ?」
ぷぷぷぷ、ここから、チャリで、30分は、
かかるだろうお友達のところへ、みんなで
押しかけるようです。
 昨日は、我が家が襲撃に会いまして、
お昼に、「冷やし中華」を、提供いたしました。

メカ好き 「レトルトだろ?」
わたくし 「手で、作った・・・」

 ここ、最近、「おしゃれカンケイ」が、終わってから、
「ブラックバラエティ」が、ピリッとしませんなあ。
まっ、「サキイカダンサーズ」のダサさには、
笑いましたけどね。
右端の可愛い娘が、いい(笑)。
「やらないくせに、食べちゃうの?」って、
32ちゃいの成人男子が、1番嵌ってるのは、
如何なものでしょうか(大笑)?
横幅も、縦幅も、充分過ぎるほど、女子に対抗している
殿の、可愛らしいことぉ。うっとり。
ほんまに、女優殺し体型やねえ(大笑)。
 殿にも、井上和香ちゃんにも、知ちゃんのような小悪魔衣装を、
着させて、尻尾も出させて(?)、
キャンディーズの、往年のヒット曲を歌わせたいねえ。
カチューシャも着けてさあ・・・妄想のビッグバン!!
いやーーーっ!似合いすぎるでっ!!
ほら、ほら、あなたの頭の中にも、
3匹の、小悪魔が、親指を噛み噛みしながら、
流し目光線を送る絵が、見えてきたでしょう(笑)?

 「白い影」第6話、わたくし的名場面、思いつくだけ
フラーーーッシュバーーーック!!
何時になったら、ラストの抱擁シーンにいくんだあ?
スペシャルッ!!えへへ、行かない。行きたくない(笑)。

 前回は、「頑張れ問答」でしたわね。
ここで、石倉さんに、とうとうと、直江先生が如何に
優れた医者であるかを語らせます。技術だけでなく、
人間的にも、抜きん出ていることを、小橋先生に向かって
語らせます。直江ファンのわたくしには、
気持ちのいいシーンでございます。
 思うに、芸能界にも、そろそろ、殿の素晴らしさを
大いに語る語り部が、出てきてもいい頃ですなあ(笑)。
郷ひろみに近田春夫ありき、でしたものねえ。
 ありゃあ、また脱線。
小橋先生、直江先生を慕う石倉さんの言葉に、
少なからず衝撃を受けます。

石倉 「直江先生に会えて良かったあ・・」
 
 あの無口で、無愛想で、取り付く島のない
直江先生が、こんなに石倉さんの心を捕らえてる・・・
ちょっと、悔しい瞬間かもしれません。
でも、優等生の小橋先生は、真摯にその言葉を受け止めます。
もう、回復の見込みのない石倉さんに、
嘘の手術を施し、アルブミンの不正使用を強行し、
どうして、そこまでやるのか、不思議だったでしょうねえ。

 場面は、再び直江先生の無味乾燥なお部屋。
ご自分の病状を、第三者的に、
淡々と、七瀬先生に説明される直江。
直江先生の置かれている状況が解ってるわたくし達には、
非常に辛いシーンでございます。

直江 「カルテには、先生のお名前をお借りしてます」
七瀬 「ああ、この7は、七瀬の7か?」
直江 「・・はい」

 ちょっと、先生、いたずらっ子のように、笑います。
撃沈。可愛い。七瀬先生の前の直江は、自然に少し学生っぽい。
「はいっ」って、お返事も可愛い(笑)
これを、意図的に演じているのか、はたまた自然にそうなるのか
中居正広は、侮れない役者でございます。
本当に、もっと評価されて良い役者でございます。
唯一直江が甘えられる存在が、七瀬なんでしょうねえ。
 そこへ、突然、電話の呼び出し音。
先生、不自然に無視します。

直江 「病院からだと、ポケベルが、鳴ります」

誰からの電話か、よ〜く解ってらっしゃる先生。
電話の主の美樹子さん、携帯を握りしめて、お嬢様らしく
顔を歪めます。いい表情です。
お嬢様の遊びの恋が、愛に変わる瞬間でございます。
(こんなに、好きなのに・・)
人の本気を引っ張り出す役者
中居正広でございます。
呼び出し音が、鳴り止まないんじゃないかと思うほど長い。
その切なさに、視聴者も、早く止んでくれ・・と思います。
憎らしいほど、うまい演出です(笑)。
 ベルが、鳴り止むと、ほっとしたように、また病状を
他人事のように語りだす直江。
 堪らなくなって、七瀬先生、

「直江、わたしと一緒に、長野へ戻ろう」

と、ここへ来た、おそらく、本当の目的を口にします。
顔を見に来たなんて、嘘。優しい嘘。
直江を愛する気持ちは、みんな一緒なのに、
何で、こんなに悲しいんだろう。
 へへへ、本放送でも、じわっときたシーン。
やっぱり、泣いてしまう
学習能力のないわたくしでございました。
 心の奥では、揺れ動いているであろう直江。
(ここで、先生に甘えれば、楽になれるかもしれない・・・)
しかし、直江らしい毅然さで、言い放ちます。

直江 「先生には、色々なことを教えていただきました。
    その教え子として、最後まで医者でありたいんです」
七瀬 「・・頑固な奴だ・・」

神々しいまでに、お美しい先生の横顔。
だけども、頑張ってないと、崩れ落ちそうな脆さも
伺えます。それが、中居さん固有の儚さのなせる技ですね。

 石倉さんの様子が変です。病人にだけ備わってる
第六感が、作動してます。
倫子に直江先生の所在を確かめます。生憎、先生はお休み。
石倉さん、タンポポを室内に、入れるように頼みます。
まるで、死神の侵入を、阻止しようとしているようです。
いや、違うなあ・・・死神を招き入れたようです。
にゃって、笑う石倉さんの不気味な笑顔。
見るも無残なタンポポ。
倫子も、不安になって、直江のポケベルを鳴らします。

直江 「今日は、行けるかどうか、わからない」

 丁度、フロノスを打とうとしている時に、
タイミング悪くポケベルがなり、
先生、喘ぎながら、電話の応対をします。
かなり、危ない声が、倫子の耳元で、
聞こえたはずでございます(笑)。

 この注射のシーン、リアルでしたねえ。
発作の痛みに堪えながら、注射器にフロノスを
吸い取ります。そして、震えながら、注射器の空気を抜きます。
先生の駆血帯の巻かれた細い腕。
産毛まで、暗い光の中に浮かび上がります。
そこに、注射針が、静脈を目指して挿入されます。
ゆっくり、注射器のピストンを引くと、血液が
注射器の中に返って来ます。
大丈夫、ちゃんと針は、血管を確保してます。
そして、フロノスは、先生の身体へ注入されます。
「ううう・・」
短いうめき声。
 ふう、何て、不謹慎だけど、エロいんでしょう(笑)?
サービスシーンの力の入れ様に、拍手。
TBS、ありがとう。スーパーマン登場は、次回ね。
そして、可憐な外科医と、くまさんな外科医の
静かな火花がちるシーンもね。ああ、楽しみ・・・おしまい。

 MAYUKO様
  ・・・はい(笑)。エロオババかどうかは、
外見からは、解りませんもの。ぷぷぷ。
美男美女のエロカップル・・で、どうでしょう(大笑)?
 
 

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