みなさま、こんにちは。
「エンジン」面白いっ!
やっと、加速してまいりましたよ(笑)
 MAYUKO様、「可哀そう」って、本当に
外部から、外部の主観のみで、発せられる言葉でございますね。

 「ぼくは、かわいそうじゃない」って、
言い切った僕に拍手すると同時に、
堺さん演じる保育士さんの、気持ちも
凄く解るんです。あんな小さい年齢で、将来を
選択する怖さ。
 あそこで、フォローしてある所に、好感が持てました。
あの堺さんの行き場のない怒り。実直に生きてきた彼が、
キム様に出会って、戸惑ってる・・・
こりゃあ、近いうちに火花が散るぜ(笑)

 ちょっと、話は違うんですけど、通じるところが
あると思いますので、聞いてください(笑)

 仕事先の子供で、とても勝気で、お勉強も習い事も
頑張ってる姉妹がいます。お母様は、教員。

姉    「ピアノ止めたいの。全然、面白くないの」
妹    「わたしも、スイミングは、楽しいけど・・」
わたくし 「お母さんには、その気持ちを言ったの?」
姉    「言っても、聞いてくれないの。4年生まで
      やろうって、言ってたのに・・・・
      もう、4年生だよ」
わたくし 「楽しくないの?」
姉・妹  「全然」

 あちゃあ、こりゃあ、ピアノの先生に問題ありかも(笑)
ここで、次郎だったら、「止めちゃえ」って、言うかしら?
わたくしは、お母様の気持ちも良く解ります。
将来、保育士になるにしても、小学校の教員になるにしても、
習ってると有利でございます。あっ、忘れてましたわ。
音楽家って、道もありますね(笑)。
 つまり、親としては、子供の可能性を広げてやってる
つもりです。でも、子供達は、そんなことは、理解できません。
ましてや、ピアノを弾くと言うことが、
何ら関係ない職業につくかもしれません。
 だから、わたくしは、

「続けていたら、いいことがあるかもしれないよう」

って、言うしかございませんでした(笑)。
 でも、一つの曲を、弾き終えて、○をもらうと、
妙に嬉しかった記憶がありますわ。当時、大学生の
わたくしでも・・・・(大笑)
 他人のプライバシーに
踏み込むことは、厳禁。←(自分を戒めてます)
ピアノを習いたい子も五万といるのに・・・・
そして、習いたくない子も五万といるのよ。
習わせたい親も五万といるんです。

 MAYUKO様、
キム様のパパ目線のことですが、
一つ質問致します。
私生活でパパである役者さんが、独身の役をやるのと、
独身の役者さんが、子持ちの役をやるのと、
どっちが、難しいと思いますか?
 わたくしねえ、剛くんの、「僕と彼女と彼女の生きる道」
だっけ?←(なげ〜よっ!)を見ていて、
剛くんが、娘への限りない愛情に気付いてからの
演技に、正直言って、引いちゃったんです(苦笑)。
だから、後半は見てません。
剛くんファンの方、ごめんなさい。
(おめえ〜、その目線は、気持ち悪いぞっ!
  娘だぞ・・恋人じゃあ、ねえぞ)←(あくまで独りよがりです)
ってね(大笑)
 わたくし、キム様がパパだと言うことを、
いっつも、忘れてるんで、←(忘れようとしている?)
ちょっと、ドキッと致しました(笑)。

 さてさて「スマスマ」で、ございます。
なんと言っても「神田川」の麗人でございますわよ。
歌ってないのに、カメラさんが、抜く抜く(大喜)。
いやーーーっ!お綺麗。
どなたかが、仰ってましたわねえ
「手のつけられない美しさ」←(まるは、真顔で言ってます)
 正直、歌なんてどうでも、良かったですぅ。
もう、あの白い人を、追っかけるだけでございます(大笑)。
 
 バイオリンの後ろから、白い人が、すうっと出てくると、
まるの心臓は、それこそストラディヴァリウスを、
奏でましたわぁ(あほうです)
そして、白い人の歌ったパートが、ふるってます。

 ♪〜あなたは私を抱いて〜 「冷たいね」って言ったのよ〜♪

 誰かと、このシチュエーションを、経験してない?
もう、この歌詞の女性は、わたくしの脳内では、殿でしたわ。
殿、あなたって人は、天性の役者でございます。
歌としては、今一だったんですけど、
あの声で、女性の言葉を紡がれると、
キューーーーンと、来てしまいましたわ(大笑)
良いっ!、殿。
殿の映像が、今回は神田川に嵌ってましたわ(感涙)。
 途中、妙に厳しい表情をしてましたね。
他人を寄せ付けない・・感じでございましたわ。
ウウウ・・ボンジョルノッ(笑)!!おしまい。

           神田川/かぐや姫より、一部歌詞引用


 
 


     
     

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