みなさま、こんにちは。
昨夜は、飛鳥か太宰か?で、随分悩みました。
それで、飛鳥をリアルで見て、
太宰を、録画。むふふふ。
これが、あなた、大失敗。わははは・・・
睡魔が、吾郎ちゃんの熱演を打ち砕きましたぁ(てへっ)

 そして、録画してある「太宰」、
わくわく、紐解きました。
おーーっ!!暗い暗いですぅ(笑)。
それは、紛れもなく太宰の物語でございました。
当たり前であることの幸せと、対極にある太宰。
太宰の周りの人は、みんな静かに泣きます。
大声で泣いたりせずに、静かに泣くのです。
太宰の、不器用な生き方に、人知れず泣くのです。

「死ぬことは、そりゃあ、こわいです。
 死んで、楽になるとは、思いませんが、
 生きることも、またこれが楽ではありません」

 いやあ、真実でございますね。
何度も自殺未遂をやらかした太宰らしいお言葉。
自分を愛せない男の役は、
難しいと、思います。
人を、愛せないから・・・
豊川さん、まだ、太宰が乗り移ってませんでした(笑)。
何かが足りない・・・詰め込みすぎの
ストーリーの解りづらい
脚本か?←(こらこら)

 「とんとん」って言う音の使い方が、太宰っぽい(笑)
「とんとん」って、音がするたびに、
わたくしは、この物語とは、
直接関係ないんですけど、条件反射のように、
奥さんを寝取られてる場面を
ず〜〜っと、覗いている太宰を想像してしまいます(苦笑)。
 
 菅野ちゃんの大きな目が、何度も
頼りなげに揺らめくのに、涙がじわ〜〜〜っ!!
この役の菅野ちゃんは、好きだなあ。
 「あなたの本当は、いくつあるの?」
多分、全部本当で、全部適当(苦笑)
すっげ〜、どよんとしてしまいました。

 菅野ちゃんが、出会いの頃「せ、先生」と、
気恥ずかしそうに太宰を呼ぶ時、不覚にも、
「白い影」を思い出す、真性中居ファンなわたくし(笑)。
こう言う役は、まさに殿向きだと、思うけどなぁ。
きっと、本人嫌うよね。くすくす。

 さてさて、「ブラックバラエティ」の続編に
強引に行きますか?
そんな気分じゃございませんが、
テンション上げて、行きま〜す(大笑)。

 殿のお酢ご飯を、より手軽に自宅で楽しめるように、
最初っから、お酢と醤油とワサビを
混ぜたタレが、造られましたが、
液体にワサビを混ぜると、
風味が飛んでしまうと言う難点が、ありました。

 それを、改善するために殿が、
ホットドッグなどに付いている
「プチッ」って言う奴を提案します。
ケチャップと、カラシを、別々に包装して、
まん中で、折ると出てくるあれでございます。
その方法で、酢醤油とワサビを別々にできないか?
(こう言うところ、頭が実にいいと思います)

 ネットで検索して、それが、ディスペンパックと、
いう包装方法であることを、突きとめ、
その会社が、世界一の生産量を誇る
ディスペンパック・ジャパン(DPJ)であることを、
知ります。

 その様子を見ているワイプの殿。
「ディスペン、ディスペン・・・」と、小声で呟いてます。
新しい言葉を覚えようとしてますね。くすくす。
おやっ!どうした殿。
俄かにお顔をしかめ、上着を脱ぎ脱ぎ。
暑いのか?スタジオは暑いのか?

 その下に着てらしたのは、薄桃色のランニング・・うん?
もとい、タンクト〜〜ップ(♪)
ワイプの中では、もったいない、
肩脱ぎ状態に、まるは、釘付けだべ。
殿、ご乱心を(大笑)
この庶民的な勝俣と竹山の中にいて、う、浮いてますぅ(大笑)
時折、襟足のうざいおぐしを梳き上げる所作も、
まるを喜ばせるのに十分でございます。

 この年商45億円の売り上げを誇るDPJが、
殿のお酢ご飯の素を、ディスペンパックに
してくださるか、交渉が進みます。
「一回で10万個、費用にして300万円です」

タンジェント 「何の問題もありません」

 うわ〜〜〜!!男前。タンジェント君のこの一言で、
DPJの製造ラインが、動き出します。
「あなたのために」って、殿の横に、
テロップが、出ます。うふふ・・・愛されてますね。←(ちげ〜よ)
「中居君が、払うの?」
「300万、誰が、払うの?」
って、知ちゃんの声とともに、
半脱ぎの殿が、ど〜〜〜んと、画面中央に・・・・うっ(笑)

 困惑の表情で、
「・・俺、払わないよ」
その表情で、肩半脱ぎは、犯罪よ(大笑)
その中途半端な脱ぎ方の、セクシーさに、
こりゃぁ、女王様衣装も負け負け。
襲われかけた、姫様みたいです。←(こらこら)
 
 何だかオマヌケな画面。わははははは・・・
色気もクソもない、勝俣と竹山を両脇に配し、
その、肩脱ぎ状態が、妙に可笑しい。
あんな、危ない生き物を普通に画面に映して、
普通に、会話ができる
こいつらの神経を疑うね←(おめえが、変態だからよ)

 「あんな盛大なコンサートをして、払わないって・・」
って、知ちゃんの言葉に、半脱ぎの殿、
大苦笑。か〜〜〜っ!!早く、脱ぐか、着るか?
してくれよ、こっちの脳みそがやられちゃうぜ(大笑)

 さっそく、お酢ご飯の素、ディスペンパックで、
お酢ご飯を食べてみます。
ここで、誠に残念なお知らせです。
殿は、上着を脱ぎませんでした(笑)
しっかり、着込んでます。
目の正月は、ここまでか〜〜〜っ(爆笑)

 出来上がった、お酢ご飯を一口食された殿。
生きてるわさびの風味に撃沈。
あっという間に、その可愛い睫毛に涙を溜めます。
そのお口元から、真珠のようなご飯が
2粒、噴出されます(笑)
わははははは・・・・つ〜〜んと、きたのね。
皆も、食べてみて、「うまい」と、
太鼓判。
 
 そして、300万を払わない殿の代わりを
HPで、募集でございます。
これ、ちょっと、儲かりそうだなあ。
お茶碗で一杯だけ、お寿司が食べられる・・・
わびしい独り暮らし向きだべ(笑)

 収録も終わりを迎えかけて、勝俣が殿の上着を
引っ張ります。
やっぱ、剥きたいのか、その上着(笑)?←(こらこら)
「俺の話を聴け〜〜〜っ!!」って、勝俣
殿にすがります。
スタジオには、黒ワザベースボールの
スターティングメンバーが張り出されてます。
その中に、勝俣が、連れてきた選手が、居ません。くすくす。
あの「なめ茸空き瓶ごはん」も、姿を消してます。

 これまで、一度も安打のない「なめ茸」と、
知ちゃんが、理由を語り始めると

「子供が居るんです」と、勝俣。

 知ちゃん、殿の肩に手をかけて、笑い転げます。
もちろん殿も・・・あらぁ〜いい感じ。
殿が、とっても大人な男に見えます。うっとりんこん。
知ちゃんは、殿の男を上げるアクセサリーだわ(しどい)

 優しい殿は、「なめ茸」の最後を演出しようとします。
すなわち、引退試合です。
あはははは・・・優しいんだか悪魔なんだか・・?
ほら、おズボンの裾から、
黒いしっぽが、たれてますわ(笑)

 とっても楽しい「ブラックバラエティ」でございました。
深夜なのに、視聴率も、まずまずで、ほっとしました(笑)。
この番組、11時からの放送のほうが、いいかもね。
それでは、これから、お仕事に行ってきま〜す。
あっ、そうだ、最後のタンジェント君の
「バルト三国」に、あほうのように笑ったことを
付け足しておきます。
タンジェント、頑張れ(笑)!おしまい。
 

 

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