まんまるお目々で、キューを握るから・・・

　みなさん、こんばんは。
本日は、午前中は、お仕事関係の講習会。
午後からは、メカ好きの参観日。
結構、ハードでございました。

　驚いたのは、「落書きしたり、彫りこみをした机の
天板は、卒業時に買い取ってもらいます」
って、先生が、仰った事。
ありゃあ、それじゃあ、もう、
その手のドラマは、作れませんねえ（笑）
って、チョイと残念に思う不良なまるでございました。
　今、机って、1年生の時に支給されたものを
3年間使うそうです。ず〜〜〜っと、3年間、
共にするから、誰が、穴掘ったのか、一目瞭然。
そして、天板だけで、3000円。
取り外して、お持ち帰り願うわけです。くすくす。
青春の苦い思い出でございます。
「スキ」とか、相合傘とか、
パチンコ球のレーンを彫っては、いけません（笑）←（彫ってたの？）
あ〜、こほん！わたくしは、優等生だから、
そんなことは、しませんでした（笑）

　さてさて、この日記仲間さんの情報により、
たくさんのトリノの雪ん子を、捕獲できました。
本当に、ありがとうございました。
しーの様のCM情報もスペシャル・サンクスでございました。
　トリノの雪ん子は、可愛い。蕩けるほど可愛い。
ひょうじゅんかしょうじゅんか、
知らんけど、江戸っ子か〜い？っつって、テレビに
突っ込んで、誤魔化してま〜す（爆笑）
アイタタタタタタ・・・・・て、その都度、
心の臓が、びっくらこきまろ←（楽しい？）←（ええ）
　それにしても、ラージヒルから、飛んでっちまいそうな
勢いじゃございませんか？
トリノから雪ん子、
「みのさん、朝から、酔っ払ってる？」
つってましたね。
周りが、バカ受け。
こりゃあ、殿とみのさん、いいコンビじゃござんせんか？
わははははは・・・
映像が、見えない雪ん子の言いたい放題。くすくす。
雪ん子、可愛いなあ。頑張れ、雪ん子！！

　あっ、そうだ、本日の親父雑誌情報。
週刊「文春」に、この間の吾郎ちゃんの「月一ゴロー」
の、映画のランキングの評価が、素晴らしいって、
載ってましたよ。
「有頂天ホテルは、舞台なんです。せっかくカメラが
　あるんですから、もっと違うものを見せてほしかった」←（適当）
って、仰ってた吾郎ちゃんの批評を、
静に浸透する吾郎ちゃんの知性・・・って、感じで
書いてありました。うふふふふふふ・・・
　そう言えば、「ピーナッツ」も、こう言う映画を、
内村さんが撮りたかったのは、良く分かりました。
ただ、それだけ・・・みたいな手厳しい批評だったぞ（笑）
そいで、5位だったんでした。
因みに3位が、有頂天でした。
1位は、高倉健さんの題名の難しい映画（笑）←（ばかたり！）
高倉健さんの、間が、怖いくらい長いけど、それが健さんって、
ゆうとりました。それ、放送事故（爆笑）？
吾郎ちゃん、頑張ってる。
おばちゃん、頑張ってる子は、ちゃんと応援してます（にっこり）

　「うたばん」見ました。
ガクちゃんとのビリボー対決。
最初のタイトルのバックの画が素敵。
可愛い殿に寄り添うような貴さん。
合成のしかたに、参っちゃう（うっとり）
だけども、「キスするよ」が、なかったじゃん。
もう、後は、妄想しろってか？
はいはい。お得意よ。でも、人に話せない妄想だから、
日記に書くと、童話よ。童話（大爆笑）

　最初、貴さんが、豪快にストライク！
ガクちゃん、ちょっと、びっくりしてます。
くすくす。
びびったのか、難しいスリットを残して、ガクちゃん6ピン。
ニ投目も、1ピンで、「バカヤロウ！」と、ご自分を叱責。
　
　ふと見ると、小さな背中のピンクちゃんが、
長いキューをしっかり握って、力んで構えてます。
目は、そんなに開かんでも、よかろうってほど、
見開いて、がんばってます。
少年漫画の主人公そのままのピンクちゃん。
　余りの可愛らしさに、ついつい、悪戯心が芽生えたガクちゃん。
まあるいお耳に、お顔を近づけて、

フウッ

　「！」
　突然のお耳への、微風に、驚いたのなんの。
目が、飛び出るくらい、びつくりするピンクちゃん。
急いで、飛びのいて、
「耳鼻科にいかなくちゃ、いけないだろうっ！」
わはははははは・・・意味不明な返し。
予想通りの反応に、薄ら笑いのガクちゃん。

　その時、スマスマの楽屋で、タバコをふかしながら、
見てたのは、誰あろうキム様。
「そんなに、睨んでも、ピンは倒れないって・・・
　バカだなあ、中居」
って、余裕で、見てたんですが、
「フウッ」
まで、見てしまいました（笑）。

「おいっ！ガクト！何、やってんだ？」

　タバコを灰皿に、ぐりぐり押し付けて、画面に、
かぶりつきのキム様。ぷぷぷぷぷぷ・・・・
「・・とに、感じやすいんだから・・・」
と、知らず知らずに呟くキム様。

　「フウッ」に動揺したピンクちゃんは、
1ピン残してしまいます。でも、スペアを取れば、大丈夫。
お目々を見開いて、チョン！
あああ、左にゆる〜〜〜いカーブを描いて、反れちゃいました（笑）
「ああ、残念でした（ハート）」と、
目を細めるガクちゃん。

「何が、残念でしただ？あ〜ん？ハート飛ばしてんじゃねえぞ！」
と、テレビの前でイラつくキム様。
知らず知らずの内に、拳を握りこんでます（笑）

　そしてゲームは、進み、明らかに、ワザとだろうっちゅう、
キュー裁きで、妙なピンの残し方のピンクちゃん。
「友だち、呼んでいい？」
「木村！こっち来て」

「！」テレビの前で、動揺。
「俺？」って、ありえない突込みを画面に向けるキム様。
へんなジジイが、ピンクに懐かれてます。
「ばかやろう！誰にでも、可愛い顔、向けんじゃねえ！！」
イライラが、ドンドンつのって行きます。

トントン！
「木村さん、お願いします！」と、ドアの外から、スタッフの声。
キム様、返事もできません。
それどころじゃ、ございません。
「あのジジイ、助っ人になってないじゃん！」

「木村さん、お願いします」と、再び、スタッフの声。
「うるさいっ！」
スタッフは、びっくらこいて、尻餅。わはははは・・

　ゲームは、いよいよ佳境。
ガクちゃんが、ストライクを決めたら、「うたばん」チームは、
負けです。
その時です。
可愛い顔したピンクちゃんが、ドレッドヘアのガクちゃんに、
そっと近づき、肩に手を置いて、可愛いお口を
すぼめて、「ふぅ〜っ！」と、息を吹きかけたのです。
ガクちゃんの耳に！！

うぎゃあ”あ”あ”ぁぁぁぁぁあ”あ”あ”〜〜〜っ！！

　スマの4つの楽屋から、同時に
えらい叫び声が、響いたそうです（爆笑）

　どっこい、ガクちゃん、負けず嫌いピンクちゃんの
予想通りの仕返しに、「待ってました」の返し。
ピンクちゃんの肩をそっと抱き、
耳のそばで、
「キスするよ」と、囁くのでありました。
これには、いたずらピンクちゃん、前歯をかみ合わせて、
ぶるぶる震えて、固まってしまいます。

　貴さんが、あわててピンクちゃんの首根っこを、
引っ掴んで、引き寄せますが、
ピンクちゃん、アワ吹きそうです（わははははははは・・・）

「バカヤロウ！何、やってんだ！おめえ」
って、画面に突進するキム様。
「離れろ！離れろ！チクショウ！」
画面を、ガクガク揺するキム様。

　貴さんの腕の中で、目をぱちくりしているピンクちゃん。
その向こうで、調子づいちゃったガクちゃん、
大ストライク！！かかかかかかか・・・

トントン・・・・
「木村、木村、何かあったのか？」
って、心配そうなリーダーの声がします。
怒鳴られたスタッフに、泣きつかれて様子を見に来たリーダー。

　その声で、われに帰ったキム様、
急いで、ドアを開けると、普通に前髪を下ろした、
おっそろしく可愛いリーダーが、つぶらな瞳を
少し曇らせて、伺うような表情をしています。
　あんまり可愛いので、悪戯心が、ムクムク湧いてきます。
キム様、そっと、まあるいお耳に息を吹きかけます。
「ヒッ！」
息を呑む、感じやすいリーダー（笑）。
「キスするよ」って、囁くのも忘れませんでした・・とさ。

　な〜〜んて、ことを、「金メダルのスマたちへ」も
見ないで、妄想してました。
ふふん。
スマ童話を、今夜はお送りいたしました（笑）
おやスマなさ〜い。おしまい。