みなさま、こんにちは。
たった今、関西ローカルの番組に、ゴッドハンドの
美肌師、佐伯チズ先生が、御出演。
美肌になるには、美しくなるための意識を持て・・・
と、熱弁されてました。
年をとると、口角が下がるから、
毎日、鏡を見てコメカミのところを人差し指で、押えて、
口角をそのコメカミに持っていくように意識して、
自然に持ち上げると、よろしいそうです。

 そして、何と佐伯様の口から、我が殿のお名前が、
「中居く〜〜ん」って、言いながら毎日やってると、
アドレナリンが噴出して、余計に美肌になるそうです(笑)。

「何で、50過ぎた女の人は、SMAPの中でも
   みんな中居君なんやろ?」

 
 すると、ご出演者の円広志さん、

「やっぱり、安定感があるからやろ」

 金か?←(露骨やわあ)
違うわよ。酸いも甘いも噛み締めた、
女性のベテランとなると、
彼の良さを理解できやすいと思われます(笑)
加えて、あの愛らしさでございます。
夢もたっぷり見させてくださいます。

「白い影」の殿の、静かで儚い恋愛模様は、
昨今のやかましいドラマと、一線を隔して、
心の襞に、じんわり浸透してきます。

 昔、みんな少女だった。
完璧な美貌の余命幾ばくもない優秀な外科医・・・
彼に、恋してしまっても当然です。
そんな彼が「倫子の笑顔が好きだった」
って、少しはにかんで仰るのです。
そんな小さきものに縋って、生きなくちゃならない
かれの心情に涙するのであります。
殿、良くぞ、演じてくださいました(笑)
ありがとう。
わたくしは、この「白い影」があって、
韓流ブームが、来たと思ってます。←(断言好き)

 佐伯先生から、えれ〜横道反れちゃった(笑)
でも、多分、先生も、
直江庸介に恋していたと思うから・・・

 さてさて、今週の「リンカーン」も、
面白かったのです。
41歳のおっさんが、二人←(ダウンタウンのことです)
拡大コピーに右往左往する姿が、可愛らしくて・・・
 世間の常識を、どこまで、ベテランお笑い芸人達が
知っているか?を、クイズ形式で、解き明かしていくんですけど、
ダントツで、ダウンタウンのお二人さんが、
非常識シールを頂いてました。わはははは・・・

 その非常識シールを拡大コピーしてくるように
言われたダウンタウン。
コンビニのコピー機を前にして、
思案に暮れます。
挙句の果てに、あれはB5用紙だったかの角っこに
非常識の「非」だけ、大きくコピーして帰ってくるお粗末さ。
それも、ぱっつん切れてるし(大笑)

 それを見て、33ちゃいずは、できるかしら?
って、ちょっと思いました。

殿とキム様に二人で協力して拡大コピーを取らせる。

 これ、結構、面白いんじゃない?
ルーレット・ボーリングより、ぜって〜笑えると思います。
あっ、でも、できちゃうのかしら?
いやいや、絶対コピーなんてご自分で取らないわよ。
昨今の複雑なコピー機にお手上げ・・・
なんて画が見られるかもしれません。わはははははは・・・

注;これは、スマ童話です。
  シミを拡大しても元の画に戻すことは、不可能と思われます。
  でも、気にせず読んでいただける人だけ、どうぞ(笑)!

スタッフ 「この黒い点を拡大コピーして
      解読してきてください」

先日の生スマで、ペケ1ペケ2となった、殿とキム様に
スタッフが、一枚の紙片を渡します。
そこには、豆粒大の黒いシミ。

キム様  「これ、何だろう?動物?」
殿    「え〜〜っ!?これ大きくしたら、分かるの?」

 と、キム様の手元を覗き込む殿。
ヒヨヒヨの毛が、キム様の鼻孔を擽ります。
ちょっと、赤くなったキム様。

殿    「簡単じゃ〜〜ん。良かったぁ!罰ゲームが簡単で!
      なあ木村」
キム様  「あっ、ああ・・でも、お前、コピー取ったことある?」
殿    「あるわけないじゃ〜ん。頼んだよ!木村っ(にっこり)」

 極上スマイルを、キム様だけに向ける悪魔な殿。

スタッフ 「但し、コンビニのコピー機でお願いします」
殿    「え〜〜〜っ!!??何で〜〜?」
スタッフ 「罰ゲームだから。コピー代は、自腹」

 と、さらっと、言い捨てる鬼のスタッフさん。
情けないお顔で、キム様を見上げる、翼の折れた悪魔。
この顔で頼られると、後には引けないキム様。

キム様  「何とかなるさ。やってみよう」

 そして、帽子とグラサンで、異様に脅えながら、
キム様の後ろをついてく殿。
人とすれ違うたびに、びくぅ〜〜と、キム様の腰におずおずと、
手を回してくる殿。
前を歩くキム様、顔面崩壊。
守ってやるものができると、とても強いキム様。
 人気の少ないコンビニを選んで、コピー機の
所に直行。

殿    「一枚、10円だって、何処にお金入れるの?」

 二人は、コピー機の周りを、探します。

殿    「あっ、あったあった!はい、木村」

 って、綺麗な手をそろえて、くれよとばかりに、
キム様に差し出します。
(ちっ、俺かよ?)って、しぶしぶ出すキム様。
10円投入。電源が、入ります。

キム様  「拡大って、どうやるんだ?あっ、これか?
      200%から、行かないぞぉ」
殿    「200%って、2倍だな。よしっ!やってみよう」
キム様  「用紙選択?って、何だ?・・・シミだから、
      一番ちっちゃいので、いいな」

 コピー機にスタッフのくれた紙片を挟み、スイッチオン。
ウィ〜〜〜〜ン!用紙受けに出て来たコピーされたシミは、
ほんのちょっと、大きくなってます。

キム様  「えっ?何だ?これ?山?」
殿    「全然、わかんないじゃん!ちっ!もう一回だ。
      木村、10円」

 (また、俺かよう)と、ぼやきながらも、10円投入。
少し大きくなったシミをまたまた200%に拡大。
ウィ〜〜〜〜〜ン!吐き出される用紙。

殿    「うわっ、シミが大きくなるだけだぜ」
キム様  「でも、ここの所に何かいるぞ」

 ガ〜〜ッ!!コンビニのドアが開き、4、5人の
女子大生っぽい集団が、賑やかに入ってきます。
とたんに、顔を伏せる殿。
「木村、違うコンビニに行こう」と、
耳元で囁く殿。「ああ」って、
二人連れ立って、出ようとします。出掛けに、ガラスケースの
肉まんを、チラッと見る殿。
「買ってやろうか?」
「ホント!あっ、でも良い。人がいっぱいだから」

キム様、そんな殿を置いて、肉まんを2つ
ぱっぱと、買ってきます。
こんなコンビニにSMAPが、いるなんて、
誰も思いません。案外、ばれないものです。

 二人は、歩きながら、肉まんを頬張ります。
「うめ〜!」
この顔を見るために買った肉まん。
猫舌なキム様は、暫らく冷ましてます。
「木村、食わないの?」
悪戯な瞳を輝かせ、いきなり、ぱっくん。
キム様の手の中にある肉まんに、かぶりつく腹減り小僧。
「あっ、この野郎!」
と、両頬を挟むと、幸せそうに咀嚼する殿。
(ちくしょう、この顔に弱いなあ・・・)と、ぼやくキム様。

 向こうの移動車ところで、スタッフが手を忙しく振ってます。
気まぐれに2人が行動すると、多くのスタッフも
移動しなくてはなりません。
それも、表立って動けないプライベート的撮影。
スタッフ、神経ぴりぴり。
「早く、乗ってください!!」
「どうしたの?」と、殿。
「バレてたみたいです。凄い数のファンが、さっきのコンビニに
 集結してます」

 いくつかのコンビニに当たりをつけて、
下調べを念入りに行っていたので、
次のコンビニに、二人を護送(笑)
「大丈夫かなあ?まだ、シミだぜ。これ」と、殿。
「ちゃっちゃと、やっちゃおうぜ」と、キム様。

 さっそくコピー機の前に立って、作業開始。
何枚目かのシミのコピー。
少しだけ、何かが映ってるのが、分かってきました。
「これ、なんかの足?これは、毛が生えてる?」
「気持ち悪り〜〜なあ」
「あれれ、白紙っ!」
「何処行ったんだ?シミは?」

 どうやら、B5の用紙では、全容が映らなくなりました。
何度目かのトライの末、
「これ、ソファか何かじゃない?」と、キム様。
見ると、それらしきものが、紙の上端に見切れています。
「何で、木村、まん中にコピーできないんだよっ!」
「うるさいな!」
「早くやれよ!」
自分は、見てるだけの癖に文句は人一倍の殿。
汗かきながら、コピーに取り組むキム様。
「あっ!これ、何だろう?この感じ・・・・らくだ?」
「何で、ソファの足とらくだなんだよ?変じゃん」
今度は、角っこに、らくだと評された物体が、やっぱり
見切れてます。
「もう、ちゃんと、真中にコピーしてくれよぉ」
と、すっかり飽きてきた殿、コピー機の隣の
アイスクリームケースに懐いて、だれ切ってます(笑)

 あっちが、切れたり、こっちに寄ったりしながらも、
訳のわからない亡羊とした塊が、
少しずつ姿を現してきます。
何度目かの拡大の末、
「!」
キム様のお顔が、ぱっと、輝きました。
「どうしたの?」
そう聞かれて、キム様、赤面。
「な、何でもない」
「できたの?何かわかった?」
と、覗き込む殿。
あわてて、後に隠して、
「まだ、まん中にできてないから、待てっ!待てっ!
 そう、良い子だ」
「おれ、犬じゃないから」
と、膨れる殿。

 キム様、先ほどから、どんどんテンションが、
上がってきました。
コピー機との格闘の末、
何処にどう言う風に置けば、きちんと拡大されるかも
おおよそ分かってきました。
(そんなの取り説、読めば分かるんですけど、読まないのがO型。
 そして、すっかり、任せきっているので、A型も読まない(笑))

 「できた!」
キム様の声に、立ち読みしていた殿が、駆け寄ってきます。
「何何?何だったの?」
「ダメ!後で」
「何でだよう!俺にも見る権利がある」
「ないね。手伝わなかったんだから」
「見せてよう!ねえ、見せて」
って、小首って極上スマイル。
あやうく、その愛らしいお顔に、涎がおちそうになりながらも、
出来上がったコピーを見せようとはしないキム様。

 突然、こちょこちょ、キム様を擽りだす殿。
ふぁっふぁっふぁっふぁ・・・・・
笑い崩れるキム様から取り上げた紙を凝視。
今度は、殿が、赤面。真っ赤っか。
そこには、
ソファーで、毛布にくるまれて眠る殿の姿・・・・
長い睫毛を伏せて幸せそうに眠る
それは、それは、可愛い子リスでありましたとさ(笑)
こっそり、もう一枚コピーして、ポケットに
忍ばせていることは、内緒(笑)
おそまつでした。

コメント

茶太郎
2006年3月3日8:41

まるちゃん隊長〜!入隊許可ありがとうございます!
新入りなのに、特別隊員枠貰っちゃっていいんですか〜?
スケベ心はあるけど、殿と同じに淡白だけどいいのでしょうか(笑)

殿はマダムキラーですね。殿も自分で言っていましたよね昔のアイドル顔って!
今はホスト系の顔が流行っているけど、殿は正統派なお顔ですもんね〜。
そういえば、チズ先生のキンスマ第2弾はいつやってくれるのでしょう。私楽しみにしているのにな。

スマ童話・・・そのコピー私にも下さい(切望)

まるちゃん
まるちゃん
2006年3月3日9:58

茶太郎様、コメントありがとうございます。
へへへへ・・・わたくしも、淡白淡白もう、淡白(大爆笑)
スケベ心と、スケベは、似て非なるものでございます。
こう、生活を潤すスケベ心は、とても大切でございます。
 殿は、マダムキラーでオヤジ転がし・・・
そして、ガキンチョ転がし(男子限定)、
本当に、ターゲットが、広いので、ドラマの設定とか、
難しいと思うんですよ。
その殿が、動き出してると思うのです。
芸能界を震撼させるすっげ〜ドラマなり、映画に
ご出演されることを希望します(まじめ)

 あっ、コピーですが、キム様に直接交渉してください(笑)

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