ダンロップは、先を行く

　みなさま、こんにちは。
皆様に、御心配をおかけしました、おくびも
順調に、エアーサロンパスのお陰で回復しております。
本日は、ぽかぽか陽気ですが、大事をとって、
ゴロゴロ、グダグダしております。←（それは、いつもの事だべ）
ほんとうに、ありがとうございました。

　さてさて、ここ最近の「ダンロップ」攻撃に、
撃沈しております（笑）
「吸う　吸う」って、聞えると、一目散にテレビに駆け寄り
にへら〜〜〜と、相好を崩すわたくし。←（気色悪っ！）
「吸う　吸う」が、「おいで　おいで」に聞えるわたくし（爆笑）
最後の、閉じた瞳が、速やかに開かれて
「ダンロップは、先を行く」
と、キャッチコピーが、流れます。
ここが、素晴らしくいい。
未来を見据える殿の瞳は、ダンロップの先をいく技術と、
シンクロしています。
これが、殿のアドリブってのが、素晴らしい。
このCMは、久々のヒットでございます（きっぱり）

　さてさて「功名が辻」
面白かったわあ。
ヘリコ信長を堪能。素晴らしい。
信長が、人間的にどこか可笑しい感じを、舘さん、
上手く演じられてます（笑）
信長を前に、ピリピリしてる家臣たち。
これが、素晴らしい。
　これを、コリン・ファレルは、出せなかった（笑）
あのアレクサンダー大王の、英雄たるところが、
上手く表現できなかったのが、ラジー賞たる所以だす。

　なかなか落ちぬ浅井・朝倉軍に手を焼く信長。
浅井・朝倉をかくまう比叡山・延暦寺。
とうとう、その牙をむく信長。

「叡山を攻める！堂塔伽藍の悉く灰にせよ。
　人という人は、僧俗、男女を選ばず、
　生ける者、悉くなからしめよ」
と、低い獣ののような声で、言い放つ信長。
きゃ〜〜〜っ！！人非人！！と、大喜びのまる（笑）←（変な性格）

　これに対して、異議申し立ての老けすぎだろうな明智光秀（笑）
「小ざかしき事なら、申すでないぞ」
しかし、言わないではおられない光秀、叡山の歴史を、
信長の前で、紐解きます（笑）

「光秀、そちは、坊主か？」
小馬鹿にしたように、光秀に問う、常軌を逸した信長。
「さようでは、ございませんが・・・」と、鼻白む光秀。
「悪人共に加担するのか？」と、光秀を追い込む信長。
「悪人とは？」

「叡山の坊主よ！・・叡山の坊主は、槍刀を携えて
　殺生を好み、魚鳥を喰らい、女人を近づけ寺の本尊を拝まず
　破壊三昧の暮らしをしておろう？」

　核心をを突く信長の言葉のつぶてに、光秀たじたじ（笑）
「すべての法師が、そのような訳では・・・」

「たわけっ！そちは、何故、坊主の方を持つ？」

「叡山には、3千の仏がおあします。仏には、罪はありません」
正論で、正面突破を狙う光秀。どっこい、役者が違った信長（笑）

「罪はあるわぁ〜〜！！左様な無頼の坊主に仏罰を
　加えぬわ、仏の怠慢じゃぁ〜！！」

なんと言う詭弁（爆笑）キョワイです。信長様、頭をお冷やし
くださいませ。
　それでも、喰らいつく光秀。
「されど・・」言葉を言い終わらない内に、信長、
「そちは、まこと、仏を信じおるか？」
食しもせずネズミの亡骸を弄ぶ猫のようでございます。
光秀、果敢にも言葉を繋ぎます。

「信じる信ぜぬと言うより、他人の尊ぶ（たっとぶ）ものは、
　尊べと言うことが、ございます」

　ああ、残念。光秀、あくまで正論。言葉が弱い。
己が真心で、説得しなされ（笑）

「あのようなものは、金と木で作りしものぞ」と、信長。
「金と木で作りりしものなれど・・・」
「金は金、木は木じゃ」
「されど、古き世より伝わりし・・・」

「血迷ったか？このきんか頭めっ」

中々、引かない光秀に、とうとうキレた信長。
信長と光秀、きっぱり、袂を分かつ瞬間でございますな。
唾を飛ばして、吐き捨てる信長。ゾクゾクします。
で、きんか頭って、何（笑）？槿花？
それともジャガイモ？
当地では、ジャガイモをキンカイモと言います（爆笑）
いずれにしろ、良い意味では、ござらん。
光秀、何ともいえない苦汁が、お顔を走ります。

「古き化け物どもを、たったき潰して、新しき世を
　作りしことこそが、この信長　天命じゃ！
　それが、ためには、仏も死なねばならぬわ」

ヘリコ信長、一世一代の大勝負だす。
己が天下、己のためには、神仏も死なねばならぬようです（笑）
この後の衰退が、目に見えるようでございます。
そして、光秀の心に、不穏の種を植え付けてしまいました。
最後、扇子を光秀のデコに飛ばし、投げ飛ばし、
更に階段より蹴り落とす信長。
　興味深いシーンでございました。
ヘリコ信長、己が道を突き進め！わはははは・・・・
何だか、史実が覆りそうな壊れた信長でございます（笑）

　そして「輪舞曲」
これは、目に見えての失速。
あかんなあ・・・・
どこが、いかんのじゃろう？
チェ・ジウの大根芝居か？←（こらこら）
あっ、ごめんなさ〜〜い。もう、言いません。痛い痛い。
　でもね、ちょっと怒ったお顔と、涙をためたお顔の
オンパレードでございます。
勝手の違う異国の地で、戸惑いもございましょうが、
西島ショウを、愛してやってください。
とても、恋しい人を見遣るお顔では、ござらん←（信長かぶれ）
はげめよ（笑）！！

　そして「ブラック・バラエティ」
これは、男勝俣州和、一世一代の大告白でございましょう！！

「僕は中居監督が好きなんです」

でも、歯ぎしりが聞えませんでした（大爆笑）
雑魚に告白されてものぉ・・・←（こらこら）
殿は、アレクサンダーでも信長でもござらんなあ・・・
家臣に愛されすぎる、可憐なお姫様だべなあ（笑）
誰にも彼にも、蕩けるような笑顔を振舞うから、
雑魚もいっぱい釣れるのでございます。←（失礼よっ！！）
ごめんなさ〜い。
　
　アラスカ行きの良純も、殿を誘ってました（違っ）
あのような荒海で、「グロンサン」のCMを、また撮れと、
言うのでしょうか（笑）？
アラスカへは、殿は、行かないようで、ほっとしました。
　「ブラバラ」スペシャル。
どうか、数字が、一桁とか、ならんように祈ってます（爆笑）

　erizo様
何時ぞやの殿のバトン、お答え致します。
長い間、放置してすみませんでした（笑）

1、パソコン、または、本棚に入ってる「中居くん」は？

　お〜〜っ！！
このパソコンの壁紙は、少し微笑んでる和賀ちゃんです。
あるサイトから、拝借した、美しい和賀ちゃん。
ピアノブラックの携帯を持ってるの・・・うっとり。
でも、メカが、和賀ちゃんのお顔をアイコンだらけにするので、
即刻整理させました（大笑）
　本棚には、いっぱい。それこそ歴代のライブビデオたち。
「SEXY　SIX　SHOW」も、もちろんあります。
殿が、セーラー服で、キム様の腕に飛び込み、
なんとその腹に、キム様のお子を孕むと言う、今では、
考えられない一品もございます（大爆笑）
　人が楽に殺せるSNAP、サタ☆スマ本、「摸倣犯」関連、
「白い影」関連、「砂の器」関連。「少年紀」も、あります。
「最後の恋」「輝く季節の中で」も。がっつり。
ここ、見ただけで、あほうが、まるわかり。
どん兵衛のお葉書が、束になって、あるのはご愛嬌。

2、今、想像している中居くんは？
　
　え〜〜〜っ！？？
ここで、言っていいの（大爆笑）？
ジョニーの衣装で、氷上で、妖艶に踊る殿。
ジェット・リーの衣装で、躍る様にカンフーする殿。
何も身につけず、白いシーツにくるまり、お休みになる殿・・・・
朝の爽やかな、微風が、前髪をさらいます。
寝返りをうって、かの人の胸に顔を埋めます。
幸せそうに（うっとり）←（ていっ！！教育的指導！！）
わはははは・・・・だから、言ったじゃん！
おいらのおつむを、覗いちゃ、ダメって（爆笑）

3、最初に出会った「中居くん」は？
　
　毒蛇（大笑）
何かねえ、多分「クランキー」だったと、思うんです。
子供より可愛いお顔で、おもちゃかなんかを、その子に
上げるCMでございます。このCMは、まだ、本格的に
嵌ってなかった頃なのに、とっても、良く覚えてます。
可愛い可愛い・・・・∞。
　因みに、HIROMI　GO!のコカコーラのCM
「只今、若さの真っ最中」っつうCMも、当時めっちゃ好きでした。
わたくし、可愛い男に弱いのです（爆笑）
HIROMIの小ゲツに飛行機のぶつかるCMだす。

4、特別な思い入れのある「中居くん」は？

　そりゃあ、もちろん、直江庸介でございます。
ドラマの歴史を変えました。
美しい男のラブストーリーで、恋人が、主役を、
引き立てると言う・・前代未聞さ（大笑）
女性が、男性の手を取るという不自然さを
何の違和感もなく、やってのけちゃう凄さ。
　もっと、気づけよ！世間。
ジョニーのスケーティングも、もっと評価されてもいいぞ（大笑）
カメラのアングルとか、男にむけるもんじゃね〜〜べ。
そいで、毛布にくるませてみたり・・・
今までのドラマと、一線を隔してます（断言）
　
　あっ、そうそう、8話の予告編で、殿は、
屋上で、自分にフロノスを
注入した時の痛みを、それこそ全身で表現してました。
足を蹴るようにして、見てるこっちが切なくなるくらい。
でも、本編では、足を蹴るような仕草はカットでございました。
あの予告、消しちゃったのよね・・・残念（笑）

5、わたくしと中居くんと言うお題で川柳をひとつ。

　「ふっとみせる　その儚さに　空を掴む」

お粗末でございました（笑）
真面目に、やっちゃ、ダメ？
は〜〜い。では、次、

　「チラ見せの　おへそをもとめて　リピート三昧」

わはははは・・・これ、おいらの日常。←（ただれてます）
　それでは、本日は、この辺りで失礼仕ります。おしまい。

　
　昨日のわたくしの「おくび」へのお見舞いの数々、拙いながら、
お返事書きました。良かったら、読んでくださいませ。
くっだらないです（笑）