殿の余韻を楽しむ貴さん

　みなさま、おこんにちは。
楽しかったわねえ。昨夜の「うたばん」
わははははは・・・・・
紅様、わたくし、語ってもよろしいでしょうか？
MAYUKO様の日記に感動を頂いて、
そっと目頭を押さえるわたくしが、あの「うたばん」を
語っても、いいのでしょうか？
くすくす。

　昨夜の「うたばん」
ゲスト様は、アイメイクに命をかける倖田來未ちゃん。
今宵は、珍しく、露出の少ないお衣装でご登場。
どうやら、コンディションが、今一のようです。
「ボディ・コンディションは、メンズで決まる」
と、豪語した來未ちゃん。
どうやら、「ご無沙汰！」わはははははは・・・・

　しかし、スッピンのご自分を「捨て柴犬」と、言われると、
柴犬愛好家は、カチンと来ちゃうよ（爆笑）
柴犬は、黒いブドウのような愛らしいお目々でございます。
「切り傷」のような目をしたものは、すでに柴犬では、
ございません。断言します。柴犬は、お目々が、
濡れてツヤツヤして、黒くてぱっちりしてます（ふん）

　倖田來未の24時間・・・なんつうものには、
あんまし興味は、ございませんが、←（こらこら）
そこを通して、殿のお考えが、ちらちら見える幸せ（笑）

　倖田來未は、良く寝るそうです。
そして、起こしても、中々起きない。

「寝る女の子、凄く好き」
と、思わず言っちゃう殿。
「何で？」と、自然に聞く貴さん。
その後の、しまった！っつう表情。わははははははは・・・・

「1人になれる・・みたいな」
物凄く、言い難くそうな殿。
お膝を叩きながら、1人受けてます。
まずいのか？まずいのか？
彼女に聞かれちゃ、まずいのか（爆笑）？
　殿、その恋、終わってない？
「寝顔を見て、ずっと飲んでいられる」
と、うそ臭い発言やなあ。
フォローになってないべ。
1人になりたい奴が、寝顔なんて見ないぞ（爆笑）
う〜〜ん、殿は、今しばらく、独身だなあ（きっぱり）
すっかり、動揺の殿、
「あれ、何の話していたんだっけ・・・」
くすくす。これは、特ダネだべ。
殿は、恋愛体質ではない・・と、メモメモ（笑）

　倖田來未ちゃんは、お料理も、ちゃんとこなします。
お得意の「ハニー・トースト」も御持参。
お気に入りの京都のデニッシュ食パンに、バターだの、練乳だの、
メイプルシロップだのを、ふんだんに染み込ませて、
極めつけはアイスクリーム、DO〜〜〜N！！
すみません。おばちゃん、吐き気がします（爆笑）
　でも、殿は、一口お口に放り込み「うめ〜〜」
と言います。でも、おばちゃんは、一瞬、殿の瞼に
緊張が走ったのを、見逃しません。無理すな（爆笑）！

　倖田來未ちゃんは、カブレラの「ラム」ちゃんを飼ってます。
おそろいのデニムを着せて来たと、御紹介。
長めの尻尾をぶんぶん振るお姿が、愛らしいです。
でも、しもふりっぽい、デニムとリストバンドが、
どう見ても、殿とおソロ（爆笑）
　食い物が、あれば、誰にでも行くラムちゃん。
殿の美しい指先に、目くそほどのハニートースト。
お椅子で自在に移動する殿の後を、パーカー着たラムちゃんが、
チョコチョコ追っかけます。
ああ、可愛い1セットで、欲しい（笑）
でも、リストバンドのか細いラムちゃんの前足が、
殿に、かかることは、ありません（くすくす）
「あげてもいい？」って、飼い主の承諾を得る殿。
ラムちゃん、やっと、殿から目くそハニートーストを、ゲット。
その後、指先を、執拗にフキフキする潔癖な殿（爆笑）
いつまで、拭いとんじゃ！！
こいつ、犬も飼えない・・・と、メモメモ（笑）

　そして、本日のメインイベント。
「倖田來未の、恋愛五箇条」
　其の一「勝ち戦に出るべし」

　何の事は、ございません。負けそうな恋は、時間の無駄と
切り捨てるのであります。要するに身の丈に合った恋愛を
なさっているようでございます。
　「優しくされるとコロっとなる」と、倖田來未ちゃん。
「それ、分かる！」と、殿。
「スチュワーデスに優しくされたら・・」と、お口を挟む殿。
勘違いも恋の内な殿の体験談。
「それ、仕事でしょう？」
と、一笑に付される殿。くすくす。
　
　でも、貴さんとのオーストラリアハネムーンの様子を、
リアルに再現してくれます。ふんふん。
あんなに、前のお席なのね。
そして、殿は、窓際では、ないのね。
スチュワーデス様と、お目をあわせられないシャイな殿。
「絶対、チャンスだったのに」
と、思ってもないことをのたまう貴さん。
あんな可愛い生き物を独占できる環境だべ。
ええなあ。
おや？どこかで歯ぎしり？くすくす。

　其のニ「持続する秘訣は、めしと笑いとカニバサミ」

　倖田來未ちゃんは、食の合う人でないとだめだそうです。
「美味しい」物を共感したいそうです。
そこの殿、相手に合わせるのが、上手そうですよ（笑）

「カニバサミって、何？」と、貴さん。
倖田來未さん、ご幼少の頃、お父さんのお布団に潜り込んで、
しっかり、抱き込まれて眠るのが大好きだったそうです。
口で説明されても、
「頭から、もぐりこむのかと、思った」とか、
要領を得ないので、

「僕と貴明さんでやってみよう！」

と、ガチャガチャお椅子を移動させて、
貴さんのお側に擦り寄ります。
すると、
「ほいほい」
と、もろ手を上げてWelcome！！上機嫌な貴さん。
姫様は、
無防備に近づき、貴さんの肩に手をかけ、
右足を貴さんの左足にのせた、その時でございます。
とおりゃあ〜〜〜〜〜〜（絶叫）！！！
そ、そりゃあ、招き入れすぎだべ。

　ついと、上げた左手で、本能のままに
殿の可愛い後頭部を捕らえると、
あろうことか、ぽっこりクロマティの方へ、←（ていっ！）
ぐいと強引に押さえつけます。
間近に迫るクロマティに、恐怖を感じ、
ぱふと、ストップをかける殿。
弱々しいパフなので、
余計にクロマティを刺激しそうだべ。←（ハイ！レッドカード！！）

　真っ赤になって起き上がる殿、
貴さんのおつむを、涙目で、ぱふっ！その手を
ゆっくり、優しく肩から胸にすべらします。←（この手に注目）
「あっ・・ば・・か」お言葉になりません（爆笑）
「ばかもん！！」
この可愛い反応に、すっかり理性を消失した貴さん
2度目の狼藉。
さっきより更に、強引に殿のお顔をぐいと、
Welcome　クロマティ（爆笑）
もっと、
間近に微笑む大人なクロマティに、←（た、た、退場！退場!）
ぐったりな殿。ぱふと制裁を与えるも逆効果だべ。

「何を考えてるんだ？」と、放心してる殿。
「お父さんですよ」と、突っ込む倖田來未。
そうです！お父さんは、
息子をムスコに誘いません←（とおりゃあ！！まだ言うか？）

　それでも、貴さんの膝の間に、両足を揃えて
入れ、貴さんに抱きかかえられて、
倖田來未父娘を再現。殿、お顔が、老けてます（爆笑）

「何か、変じゃない？」←（とっても変）
って、言いながらも、がっちり姫様をホールド。
放したがらない貴さん。

　テレビの前のあの方、画面の前で
5本目のタバコに火がつけられないまま、わなわな震えております。
2度目の狼藉の時、ついにキレて、そのタバコを
画面に投げつけます。
「俺でも、したことね〜〜〜ぞ！！」と、絶叫！！
な〜〜〜んてね（妄想）

　変と言われて、倖田さん、止せばいいのに、
床で、実演。その様子を見ているお二人。くすくす。
貴さん、姫さまのお側を離れません。

やっと、立ち上がり、
「それだったら・・・」と、
ご自分のことを話し出しそうになって、
「あのねえ、お前が来たら自分の事をゆっちゃうのよ」
と、身振り手振りで、ごちゃごちゃ言い訳こいてる
姫様の肩に手をかけて、本能のままに暴走貴さん、
強引に実践に移ります。
　
　ゴロンと床に転がり、股間ようこそオープン。
その股間に恐れをなす姫様、貴さんの太ももに触れたまま、
一瞬、動きがとまります。
Welcome　クロマティの恐ろしさを学習。わははははは・・・
最初、うつ伏せで、回避します。くすくす。
「うつ伏せじゃないべ？」と、姫様。
「おとんの方に、向きます」と、冷静な倖田さん。

　そして、意を決して、もごもご、恐ろしいおとんの胸元に
潜り込んで、がっちりホールドされます。
何て、可愛いんだ。
お乳にぶら下がる柴犬の赤ちゃんみたいだ。
「そうそう！こんな感じ！！」と絶賛倖田來未。
　しかし、殿の腰にしっかり絡まった貴さんの足の、
親父ソックスが、何かやだ（爆笑）！！
「アントニオ・ホドリコ・ノゲイラ？」
つって、馬鹿言ってないで、放しなさい殿を（笑）
なげ〜〜〜よ！！

　やっと、開放されて、貴さんの下から
這い出て「イヤ〜」なんて、
可愛い声を上げる姫様。
貴さんのクロマティが、心配！！バコ〜〜〜ン！！
痛っ！！スリスリ。ごめんなさ〜〜い。

　お席に戻って、ほっと、一安心。
「これが、一番安心するんです」と、倖田さん。
このお父さんへの安心感を彼氏にも求めるそうです。
夏は、暑いぞ！
　その横で、腕を誰かに回す仕草で、余韻を楽しむ貴さん。
そんなに良かった？殿との、
「アントニオ・ホドリコ・ノゲイラ」は？
（ふ〜〜ん、ちょっと、太ったかな・・？）何て、思ってそう（笑）

　五箇条は、この後3つもありますが、まる崩壊（苦笑）
ですので、この辺で失礼仕ります。
あっ、甘んじて教育的指導は受ける覚悟でございます（爆笑）
それでは、お仕事行って来ま〜〜す。チャオ！

　あっ、そうそう、テレビの前のあの方は、
灰皿を持ったその手を、他メンバーに止められたそうです。
何でか分かりませんが、止めたメンバーに
「アントニオ・ホドリコ・ノゲイラ」と言う
プロレス技を掛けたそうです。掛けられたメンバーは、
おぐしを気にしていたそうです（笑）