もしも、殿が妊娠したら（笑）←（いい加減、バカやめなさい）

　みなさま、おこんにちは。
今、「いいとも！」テレフォン・ショッキングに
大竹しのぶ様が、ご出演。
数々並ぶお花の中に、珍しく「中居正広」を発見。
うお〜〜〜〜〜〜っ！！
字を見るだけで、血が逆流（爆笑）
で、端の方に江川卓。何で（笑）？
明日は、吾郎ちゃんがご出演でございます。いいなあ。
レギュラーだから、これだけには出られないのよね。スマシプ。

　で、吾郎ちゃんもご出演される
「ヴァージニア・ウルフなんかこわくない？」
っつう舞台のお話をされてました。
これ、見たいなあ。面白そう。
　大竹様、わざわざ、プロデューサーさん達と、
お勉強のために、ロンドンまで見に行ったそうです。
で、爆睡。ぷぷーーっ！！
大竹しのぶ、最高（大笑）
だから、とっても、見たくなったのであります。←（変わり者）
ポスターも素敵でしたわ。

　さてさて「仰天」見ました（♪）
VTRの犯人が、イチローに見えて
仕方ありませんでした（笑）←（これこれ）
　
　殿は、西田ひかるちゃんのポンポン（妊娠7ヶ月）を、
実に羨ましげに見てました。
何か、本当に、殿は、普通に
「僕、妊娠しました」とか、言いそう←（そうかぁ？）
わはははははは・・・・・
殿、これだけは、女性にしかできないのでありますよ。
くすくす。

もしも、殿が妊娠したらシリーズ。パフパフ！！ドンドン！！
題して「マタニティ・ブルー」（笑）

少しだけ、目だってきた小さなお腹を見つめながら、
殿は、ため息をついてます。
その周りを介助犬が、心配そうにウロウロ。

介助犬　「どうしたの？腹、減ったのか？どっか、痛いのか？」
殿　　　「・・・・・・・」

　ちらっと、介助犬を見上げて、ふうっとため息を
吐くと、ずず〜〜〜っと、ソファに体を埋めてしまう殿。
お魚クッションを、ポンポンと弄びながら、
ぷ〜〜〜っと、頬を膨らませて、
何事かを、真剣に考えてます。
おつむをいい子いい子したほど、可愛らしいしぐさに、
介助犬の尻尾は、激しく回転。

殿　　　「ねえ、このお腹、何処まで大きくなると思う？」
介助犬　「その3倍くらいには、なるんじゃないの？」

と、前足で、まだまだ可愛らしいポンポンをすりすり。

殿　　　「3・・・ばい・・かぁ・・・ふう」

と、哀しそうに呟く殿。
ちょっと、ウルウルしています。

介助犬　　「いったい、どうしたの？」

とっても心配になった介助犬、ソファに飛び乗り、
殿の綺麗な手をペロペロ。

殿　　　「・・・う〜〜ん・・あのね・・・ああ、言えね〜〜！！」
介助犬　「言ってごらんよ。心配な事があるんでしょう？
　　　　　聞いてあげるよ」

すると、殿が介助犬の首にすがり付いて、ご自分の
小さなお顔を埋めて、くぐもった声で、詰まりながら言います。　

殿　　　「わ、笑わない？」
介助犬　「笑わない」
殿　　　「ぜ、絶対？」
介助犬　「絶対」
殿　　　「本当に、本当？」

　ちょっとだけ、イライラして来た介助犬。

介助犬　「何だよ！！一体、言えよっ！！」
殿　　　「あ〜〜っ！！怒ったから、言わない」

　と、少しだけ上向きの鼻をつんと、上に突き上げて、
口を、ギュッと、紡いでしまった。
こんな誘ってるとしか思えない表情に
とっても弱い介助犬、おろおろして、下手に出ます。

介助犬　　「ああ、ごめんなさい！怒ってないから
　　　　　　怒ってないから・・・言ってごらんよ」
殿　　　　「本当に、本当？」

　（まただよ・・）と、少々、うんざりしながらも、
殿に付き合って、
辛抱強く言葉を待つ、健気な介助犬。
傍から見れば、馬鹿ップル（爆笑）

殿　　　　「あのさあ、あの・・さあ、笑うなよ！絶対！」
介助犬　　「笑わないっ！」
殿　　　　「あっ、また怒った〜〜！！」
介助犬　　「怒ってないよぉ！ほらっ」

無理ににっこりしてやると、
その思いつめた横顔を、紅く染めながら、
言葉を、ぽつりぽつりと、吐き出した。

殿　　　　「あのぉ・・さあ、おチンチンが、見えないんだよ・・・」
介助犬　　「へっ？」
殿　　　　「もう、先っぽしか見えないのっ！！お腹が邪魔で」
介助犬　　「・・・・・・・・」
殿　　　　「どうしよう？このまま見えなくなったら・・・
　　　　　　僕、どうやって、ションベンしたらいい？」

「ぶあ〜〜はっはっはっはっはっは・・・！！」

　おもくそ、噴出す介助犬。
ソファから転げ落ちても、
笑いが収まらず、ソファの周りで、息も絶え絶えに
笑いつづけておりました。
その時です。
「ダーン！！」

「痛いっ！！」

　絶対零度の瞳が、怒りと羞恥に震え、
介助犬のビューティーな尻尾を、
力任せに踏んづけておりました・・・とさ。

　ああ、馬鹿っプル大好き。
ありゃあ、お時間、お仕事行って来ます。おしまい。