ほおら、ほぼ170cmあったじゃん（笑）

　みなさま、おこんにちは。

　増刊号で、殿の身長疑惑に決着がつきましたわ（笑）
こうやって、殿の化けの皮が剥がれていく・・・
くすくす・・・

　で、もう1つは、中居パパ。
パパは、
小脇にお子ちゃまを抱きかかえ、
「（ご迷惑を掛けて）どうもすみません」と、
殿専用のドアに向かって退出するも、
ドジって、激突（笑）
ドアにぶつけた左足を、
痛そうに掴んでる。
その間、殿は、お子ちゃまを抱えて片足立ち。
微動だにしない平衡感覚にうっとり。
ダンサー中居も、殿の重要アイテムだす。

　あっ、そうそう！
「いいとも！」オープニングで、
タモちゃんにご挨拶していたのは、
靴紐を結ぶお時間を、延ばしていただいた、感謝でした。
ぷぷぷぷぷ・・・
もう、青年隊も出張ってるその時になって、
靴紐を結んでない殿に
「どうするんだ？」と、爺。
「伸ばしといて〜〜」と、脳天気にお返事する殿。
で、爺は、可愛い若のために健気に
微妙な時間調節（爆笑）
で、きっちり結べた若は、
「ぴったり」と、爺の労をねぎらったようなんです。
マジぃ（笑）？

　曜日対抗いいとも達筆王だっけ？
で、殿は、珍しく、真面目にお書きあそばされまして、
「絞る」
と、一字。
細い弱々しい字でございますが、体を「しぼる」そうです。
素晴らしい・・・
うんが〜〜〜、
わたくしは、「しめる」と読んだあほうです（笑）
マジで、誰を絞めるんだろうかと、思いました（爆笑）
こえ〜〜〜っ！！
絞めて絞めて〜〜キャーキャー！←（失せろっ！）

　さてさて「サムガ」
先週、27時間でうっかり聞き逃した、ダメなわたくし。
今週は、聞きましたさ（笑）
お題トーク。
殿は、女性の下着は、淡いお色がお好きだそうです。
柄物は、お嫌い（笑）
チャラ子！フラミンゴパンツは、止めなさい。
黒い下着は、いかにも、って感じがするそうです。
ふ〜〜〜ん。
勝負パンツが、お嫌いみたいです（笑）
　でも、ビキニは黒だそうです。
変な奴（笑）

　で、で、霊感占いとか、
霊能力とか、全く信じないけど、
「金スマ」で、全国区になった木村藤子様は、
信用するって、ゆうとりました。
「ストレスなんてまったくない」と言い切った殿に、
完全否定しはりました。あのお方。
「今、みんなに説得されてますね」
と、殿に言い放ちます。
ズボシだったそうです。
それ以上は、木村様も、
「やめときましょうね」と、
仰ったそうです。
殿も言及しませんでしたが、
ふ〜〜〜〜〜〜〜〜ん・・・・
多分、多分よ。
木村様には、説得の結果も見えていたはず、
あえて、何も仰らなかったのは、
間違ってなかったからだと思います。
　
　殿、こんな風に言葉を、
端折ると、気になるじゃん！気になって仕方ないじゃん！
ばかぁ〜〜〜（笑）！！

　みこ様
「どろろ」DVDで、見ましたよ。
妻夫木くんが、それはそれは、綺麗に撮れてました（笑）
無口で、渋くて強い。ちょっと惚れちゃうほどカッコイイ。
これもTBS制作よね。
「貝」に、自ずと期待が膨らむぞ。

　ストーリーは、手塚治虫さんの、妖怪退治ストーリー
でございます。
なんでも、「ゲゲゲの鬼太郎」とかに対抗して描かれたものとか・・・
　時は戦乱。
天下統一を夢見る、醍醐影光だっけ？
は、やがて生まれ来る我が子を餌に、
魔物どもと取引をします。
体の48箇所を魔物どもに奪われて、ヒルコとなって生まれてきた
我が子を、化け物と称し、川へ流してしまうのであります。
手も足も、目も耳も、言葉も感情も、
全て奪われたこの子が、百鬼丸（妻夫木くん）

　心臓まで無くしたこの赤ちゃんが、息をしていたという
事実に、おいらは、ちょいと、ガッカリ（笑）
そこまで突っ込むと、漫画の神様まで
否定してしまうので、やめますが、
些細なことで引っ掛かると、先に勧めなくなるのがおいらです。
　川下で、薬草取りをしていた、医者が、
流れ着いて来た百鬼丸を、医術で、再生するのです。
義手義足、義眼。
野原で討ち死にした兵士の足や手を
集めて籠に入れている姿は、ちと、引きますなあ（苦笑）
それらから、ブラックジャックばりに百鬼丸が再生するのです。

　でで、百鬼丸が、魔物共を退治していくたびに、
奪われていた、器官、臓器が一つ一つ返ってくると言う、
ちょっと、おどろおどろしいお話でございます。

　手塚治虫って、素直に凄いなって、思います。
本当にアイディアの宝庫。
天国で、もっと、描きたいと地団駄を踏んでそう（笑）

　で、感想は、長っ！
魔物が変。バウンドしてるし（爆笑）
　妻夫木くんの刀の構え方が、低い。
顔の横で刀を立てて構える時でございます。
よくスチールにもなる、一番役者が生える一瞬でございます。
あの刀の位置が、ちと低い。
上手いかどうかではありません。
画的に生えるかどうかです（断言）
これが、SMAPくんたちは、群を抜いているのです。
これだけは、はっきり、誇れます。

　原作もTVアニメも、
わたくしは、読んだことはないのですが、
感情も無くしているはずなのに、
百鬼丸は、極めて感情的で、人間的だす。
最初の登場シーンこそ、ダースベーダーのようでしたが、
後は、とても人間的でした。

　こいつを殿が演じたら、←（やっぱり）
自分の存在を無視するように
倒れた弟に真っ先に飛びついた母親に送る視線など
想像するだけで、ゾクゾクします。
そして、父親との対峙。
　手塚治虫は、優等生なので、結末が優等生です（笑）
だから、殿には向かない。
え〜〜〜〜〜っ！？？←（独りよがりよ）

　あっ、聞くところによりますと
「どろろ」も完結してないそうです。
何だか、たくさん語ったのは、とても残念な映画だからです。
もっと、面白くなるはずなのに、
何だかなあ・・・・な残念感が大きいのです。
頑張れ邦画！

　では、おやスマなさ〜〜い。