心理学者和賀ちゃん
 みなさま、おこんにちは。
あれから、ず〜〜〜っと、和賀ちゃんとおデート(笑)
色々好きな回は、ございますが、
第4話
おめえは、心理学者か?
みたいな天才ピアニストの回でございます。
関川ちゃんとの攻防と分析が、面白いのであります。

 
 売れっ子の和賀ちゃんは、本日はラジオのお仕事。

「打ち合わせまで、あちらで待っていてください」

とスタッフにロビー?に案内される和賀ちゃん。
ポケットのタバコを出しながら、スタスタ歩く和賀ちゃん。
明らかに年下のぺーぺースタッフにも、
「はい」
と、良い子のお返事を返し、
ソファに、タバコをふかしながらふんぞり返ります。
ここの座り方が、おっさん臭いんですけど、
それが、何とも言えず好きで、
鬼のようにリピート。←(いいから、先へ)
えっ?めっちゃカッコイイのに、
タバコの灰を落としながら、しかも足も組むという高等技術よ。
それを、腰砕けにするような
苦みばしったお顔でやっちゃうのよ。
和賀ちゃ〜ん!!こっちむいてっ〜!!←(テレビに手を振らない)

 そこへ、評論家関川氏が、やって来ます。
「あっ、何、そっちも何か出るの?」
その言動が超軽い評論家。
「ああ」
暗に、嫌な奴につかまった感ありあり(くすくす)
「売れっ子だねえ」
「そっちこそ」
と、皮肉合戦に、負けない和賀ちゃん。
タバコの灰でも落ちたか、襟元を払ってます。
関川ちゃんを払い落としたいか(笑)?

「そうかぁ・・・・忙しいと、たまには息抜きしたくなるかぁ・・
 代議士の娘以外と」

おうっ!和賀ちゃんに先制ぱんちをお見舞いする関川ちゃん。
和賀ちゃん、こめかみをピクリ。くくくく・・・
プライドの高い男を怒らせたら、怖いぞ〜〜!!関川くん。

「一本いい?」と、

意外に反応薄なので、次の攻撃を繰り出す前に、ちゃっかり、
和賀ちゃんのおタバコを頂く関川ちゃん。

どうぞぉ・・

不愉快極まりない和賀ちゃん。
何なら箱ごと持って、どっか消えてくれ!って、
感じでございます。
そして、評論家、切り札を和賀ちゃんに突きつけます。

「やっ、夕べ、いい雰囲気だったからさあ。成瀬あさみと」
どうだ?和賀英良と、
関川ちゃんは、タバコに火をつけながら、
皮肉たっぷりに言い放ちます。

 和賀ちゃん、ぴくぴくり。
それでも、何でもないように、
「ああ、彼女のこと・・」

 「ピアニストと女優さんですか?」
と、ぽんとふんぞり返った和賀ちゃんの腹の上に
タバコを返す関川ちゃん。
これで、ちょいギレの和賀ちゃん、
それでも、精一杯の虚勢、
笑みを交えながら、
関川ちゃんへ、反撃に転じます。

「論評することに自信がなくなったから、
 スキャンダル記者に転職でも?」

 今度は関川ちゃんが、憤然。

「君は、何も生み出すことのできない自分に苛立ってる。
 だから、それができる僕らに嫉妬をしている。
 その感情をぶつけただけの自分の文章や言動が、
 意味がないものだと分かっているから、
 内心、焦っている」

 核心を突かれて、逆上する関川ちゃんですが、
「和賀先生、お願いします」
と、スタッフが、割って入ってきます。
いいタイミングだ(爆笑)
 ちょっと、これ、評論家諸氏にも痛烈な一撃だわぁ(くすくす)
これ、脚本家さんの私見?

 そして、このボディブローで、
関川ちゃん、玲子さんのお部屋で、大暴れ。
困った玲子さん、和賀ちゃんへ、怒りの電話。

そして、本日のお絵描き。
着信音を聞く和賀ちゃん。カッコイイカッコイイカッコイイ。
うりゃっと送信。
あちゃあ、薄汚れてるぅ・・・
ごっめんなさ〜〜〜い。

 この電話のやり取りも、
普段の殿とは、大違いに大人で、惚れ惚れ。
「頭のいい君の事だ・・・・」
こうやって、ちょいと相手のプライドもくすぐります。
和賀ちゃん、たらしだわぁ(笑)

 こうして、どんどん和賀ちゃんに嵌っていくわたくし。
もう、どうしましょう?
誰か、この手を止めて〜〜(爆笑)

 さてさて「サムガ」
人知れずダイエットなさってるそうです。
くすくす。
昔の映像より、今の方がよくない?
と、現在を擁護する殿でございました。
くすくす・・・
う〜〜〜ん、私的には、「摸倣犯」の頃が、好きかな?
あの透明感が、好きです。
 で、「砂の器」の殿は、
あのくらいの恰幅の方が重厚さは増してよいですねえ。
ただ、役者だけじゃないから・・・
アイドルだから、
ターンも軽々こなせなくちゃね。
辛い所でございます。

 で、仰天チームに頂いたアブトロニックで、
一階のご立派さんが、
頭をもたげるそうな(爆笑)
「おや?地震?」
振動が、ご立派さんの持ち主に、変な気を起こさせるそうです。
わははははは・・・・・・
ひ〜〜〜ひっひっひっひっひ・・・
男子は、大変。

 そして、神経質で、綺麗好きな殿の
一端を話してくれました。
納豆のお箸は別にする。
衣替えが、面倒臭い。←(でも、きちんとやりそう)

 え〜〜〜〜〜っ!!??
ランニングまで、始めたのぉ?
「これを聞いてるみんなが、うるさいから」
くすくす・・・
うるさく、ゆうてみるもんです。
瘠せる云々より、ご自分の体に興味を持ってくださることが
嬉しいなあ。
ランニング5分でばてる体から、
楽々30分こなせる体になる頃には、
我々が鼻血噴出、ヨダレ垂れ流しな殿に出会えそうですね。
楽しみにしています。

 「増刊号」
来期の月9で、品川さん、福山君と御共演。
福山くんは、カッコイイと、ちょっと、自慢?
でも、その福山君に、抱きしめられたのが端っこの殿です。

 「うたばん」恒例クエスチョン。
地球最後の日、この世にMC2人と、福山君だけ。
誰と過ごしたい?
殿でしたよねえ(笑)
それじゃ、本日は、ここまで。
じゃあ、またね!

コメント

みこ
2007年9月23日21:13

まるちゃんさま、こんにちは。
これ、この和賀ちゃん、私も大好きなお顔です。
映画の、「パフューム」で、ダスティン・フォフマンに
天才と言われた主役の人が、映画の中で、これと同じ
お顔をしておりました。その登場人物も、殺人犯でした。
なので、私は「パフューム」をみて、中居さんの
凄さを改めて思い知ったのでした。
きっとダスティン・フォフマンさんが
「すなうつ」観たら、天才と言ってくれるかもしれません
。なんて、痛いこと書いちゃいました。では〜。

ころこ
ころこ
2007年9月23日23:52

まるちゃんさま
私も現在進行形で見ております。
初見の「砂の器」でございます。
この4話もごく最近みたばかり。
実は私、このお話が怖いのです。
殿がお出になっていて
とてつもなく美しく映像も素晴らしく
脚本も共演者の方々もすごいのですが
怖いのです、見るのが。
背筋が寒くなるのです。
それを狙っているドラマならば
私にはものすごく効果的に利いているのでしょうが
あまりに怖くてなかなか先へ進めません。
何が怖いって和賀さまが手を下してしまう、
あのシーンの回想が怖くてたまらないのです。
本当にそうしてしまった和賀様が可哀想で気の毒で残酷で
胸が痛むのです。
私の中居沼水先案内人から当時の番宣集DVDを
作ってもらったので
その撮影裏話とか殿のインタビュー(って実はあんまり見たことなかったです、これまで)に支えられてようやく
見てます。
これからはまるちゃんさんの
和賀ちゃんにメロメロレポに引っ張っていって貰えます♪
最終回までよろしくお願いします。

長くなってすみません。

nophoto
ウィッシュ・ボーン
2007年9月24日0:43

まるちゃん様
わぁ〜、なんと吸引力のある絵と文章でしょう。
すぐさま3,4巻、殿のシーンだけ、見たしまいましたわ。
「君ほどの男だから・・・」と、
代議士パパに言われている時の、表情が素敵!
穏やかな微笑と、怒りの顔、同じ人なのに、まったく違う魅力、
カメラマンは、楽しいだろうなあ。(笑)

まるちゃん
まるちゃん
2007年9月24日18:43

みこ様
「パフューム」は、ちっとばかし、二の足を踏む映画で
まだ、見てないのですが、
殿のお顔が、拝めるのなら、見てみましょ(笑)
 はっきり言って、それほど良いとは、思ってなかった
「砂の器」ですが、
どうしてどうして、殿の独自のお芝居と天才的な間を堪能
できます。凄い。
昨今のドラマがつまんない筈です。
こんなに、瞳で、手で、背中で、髪の毛一本一本で、
演技する人を知りません。
タバコの煙さえも、お芝居しています(笑)
みこ様、わたくしたちの目は、
絶対に狂ってません(断言)

まるちゃん
まるちゃん
2007年9月24日18:50

ころこ様
あ〜〜ん、どうだろう?
水先案内「砂の器」、やりたいけど、
最終回まで、わたくし、もう、見ちゃった(爆笑)
ラスト5分は、数十回。
泣けた泣けた。
あの放浪の旅は、傍から見れば、
過酷な辛い行程だろうと
思えますが、
幼い本浦秀夫には、
彼の人生の中で、一番幸せだったんじゃないかと思うと、
泣けて泣けて、しかたありませんでした。
ああ、
ころこ様、
しっかり、その目で殿を受け止めて上げてください。

まるちゃん
まるちゃん
2007年9月24日18:57

ウィッシュ・ボーン様
あの食えない“おっさん”、
何かってゆうと、和賀ちゃんを値踏みするような目で
見るのよ。
すかんわぁ(爆笑)
浮気も結構、ただばれないようにしろっ!
っつうおっさんに、
思わず敵意を向ける和賀ちゃん。

<あかんで〜〜スポンサー、穏便に穏便に(笑)

って、思ったりも・・・・
でも、あの人殺しの癖に、正義感に燃える瞳は、
最高ですね。
後にも先にも、
あんなに、がっつり殺害シーンを放映する
ジャニーズは、多分、出てこないでしょう。

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