3年の周期の崩壊

　みなさま、おこんにちは。
そうそう、
昨日だろうか？図書館に行ったときだろうか？
何時だろう？←（短期記憶に著しい障害を露呈（笑））
じゃぁかんしぃ〜〜〜〜っ！！
と、とにかく、オヤジ雑誌に、
有名人の方々の、お薦めDVDっつう企画がございました。
その中で、「ウエストゲートパーク」の
石田衣良さんが、
「笑いの大学」を推薦されてました。
おうっ！吾郎ちゃんだべ！
吾郎ちゃんと役所さんのやりとりの素晴らしさと、
三谷脚本を褒めてました。
石田さん、ええ人やぁ（笑）
見よっ！←（見てないんかいっ！！）
サルマタ失敬！←（じ〜〜〜〜ん）←（久々に使って感動してる模様）

　わたくし、「金スマ」前に、ドリームプレス社を、
ちらっと、見てました。
ゲストは、森光子さん。
サプライズゲストは、中村勘三郎さん。
お二人は、親子の役で、先日、舞台で御共演。
素晴らしい舞台だったそうで、最後、森さんを
おんぶする勘三郎さんの首筋にポタポタ
森さんの涙が落ちてきて
たまらないものがあったそうです。
「あんな感覚は、初めてです。」と、勘三郎さん。
現実と虚構の狭間がうつろいだそうでございます。

　「また、3年後に共演しましょう」
と、約束されたそうです。
「何で、3年？」と、素朴な疑問。
「この年で、森さん、3年先まで、オファーが、いっぱいなんです」
と、勘三郎。

　ここで、ハタっと、膝を打つわたくし。
そうかぁ・・・殿の3年周期には、こういうカラクリも
関与しているべなあ・・・・←（独りよがりよ）
3ヶ月のドラマをねじ込むスペースが、にゃいっ！
まっ、ご本人の意思もございましょうが・・・・
　新曲祭りは、SMAPにとって嬉しい反面、
凄いダメージもあるのかも・・・
めちゃくちゃに、ねじ込むわけでございましょうから。
どうか、どうか、誰もぶっ倒れませんように。
ってことは、
LIVEは、きちんと組み込まれてないの？
ねじ込みぃ？
怖いなあ・・・SMAP。
　
　ですので、殿の3年周期説の崩壊には、
こういうのも、あるのかもしれませんね。
　するって〜と、この仕事は、何時のオファーだ？
みたいに勘ぐることもあったりして（笑）
だから、慎吾ちゃんの西遊記?、ありかもね・・・

　さてさて、「金スマ」でございます。
珍しく、男性ゲストの波瀾万丈。
徳永英明様に、女性レギュラー陣が、ワクワクを隠せません。
約1名、とんでもなく崩壊している方が・・・
高木のねえさんが、乙女に成り果てています（爆笑）

　姉さん、徳永英明様が、ゲストと聞かされたのは、
ほんの2、3日前。
そりゃあ、上を下への大騒ぎで、
衣装からメイクにまで気を使って、この日を迎えました。
徳永様を見つめる瞳が、うるうる。
「危ないですから」と、
殿が、徳永様をガード。
食いそうだなあ（爆笑）

　徳永様は、自分の声があまりお好きじゃないそうです。
その根拠を
「留守電の声」を使って説明なさろうとします。
どっこい、レギュラー陣、
「徳永さんが、自分の声を嫌いって？どういうことぉ？」
「そりゃあ、贅沢だべ」
って、感じで、
蜂の巣をつっついたような、大騒ぎ！
徳永様に反論させません（笑）
挙句に、
「ここで、録ってもらいましょうか？」みたいなことを
殿が、仰った瞬間、
「ぐひぃ〜〜〜！！」
と、喚起の雄叫びをあげてしまった姉さん。
ぎゃははははは・・・・・
姉さん、どうどうどう・・・・・←（馬じゃねえ）

　あっ、そうそう、
TBS瞬視ランキング、
先週「金スマ」一位でございました。
麻耶ちゃんが、「結婚線が欲しかった」っつう所で、
21、2％。
何だか、や〜〜ね〜〜（笑）
これで、TBSは、自局のアナウンサーに絶対の
自信を持ったに違いない（苦笑）

　因みに「うたばん」は、5位。
EXILEのパフォーマーAKIRAさんの昔のお写真。
17％くらいだったかな？
HIROMI　GO!でも高田純次でもなかった・・・・

　ありゃりゃ、またまた本線を大いに逸脱。
徳永様の声は、中性的。
本家の後、後半を歌われていたトリミング映像が、
素敵でございましたわ。

　でも、一曲歌われた「時代」は、
中島みゆき独特の毒が、綺麗さっぱり削除されて、
別物だった・・・・
編曲っつう曲者のせいかも（笑）
何だか、悲壮感とかそう言うものが、
なくなると、あの歌の持つ世界観が違って見えたなあ・・・
当たり前か（爆笑）？
作ったご本人の訴えるものと、曲から感じ取って
訴えるものとは、違うのは当然。
徳永さまの「時代」は、
うん十年たって、懐かしく思い出している感じの「時代」でした。
あっ、独りよがりよ。

　モヤモヤ病というのは、
先天的に脳動脈が、細くて、それを補うために、
毛細血管が多数できてしまう病気って、認識のわたくし。
頭が痛いとか、予兆もあるそうですが、
発見されたときは手遅れってことも多いと聞きます。
徳永様の運の強さに脱帽でございます。

　病気を克服した時に、
「細胞が生まれ変わった感じ」
と、仰ってた。
　昔、国語の教科書に、
熱発で、ふとんに臥せっている少年のお話が、掲載されてました。
やがて、熱が引いて、
学校には、もどるのです
でも、前のように高飛びが、
飛べなくて、自分は変わってしまったみたいな
不思議な描写があって、今でも、
記憶の底に残っている。
高飛びは、練習すれば、また跳べるだろうに、
何故、作者は、こう思ったのだろう？
と、ず〜〜〜っと不思議だったのであります。

　それは、この徳永さんの感覚だったのだろうなあ・・・
全ての細胞が、生まれ変わって、
新たな自分を形成する不思議な感覚。

　病気をするたびに、
気付かないだけで、
違う人間になってるかもしれない（笑）
ああ、何かゾクゾクするぅ〜〜←（ホラー好きだからね）

　あちゃあ、また本線を大きく逸脱。
ごっめんなさ〜〜い（笑）
「歌うのに抵抗がありましたか？曲が一人歩きしているみたいな」
って、殿が、徳永様に問うた時、
それ、自分でも度々、思ってるでしょう？
と、逆に聞いてみたくなった（笑）
売れる曲は、多かれ少なかれ、
一人歩きする運命にあると思います。
「世界に1つだけの花」みたいにね。

　シンガーソングライターの誇りとして、
他人の作った歌を歌うのに抵抗があった徳永さまが、
今、ボーカリストとして、
多くの人に聞いてもらいたいと、カバーされるのは、何故？
は、次週に持ち越しでございますのね。

　殿の真摯な質問が、楽しみ楽しみ。
そして、何時にも増して美しい。
あっ、殿にも、度々、歌の女神が降臨してると
思います（きっぱり）←（何で、女神？）

　さっ、お仕事さ、行って来ましょう。
じゃあ、またねえ！