るりちゃんは、兵ちゃんと結婚したんだろう?←(これ)
そんなことを、ぼーーっと考えながら「増刊号」
お~~~~っ!!
あのお帽子の左サイドに垂れ下がってた糸くずの行方が判明。
わははははは・・・・
「中居くん、帽子に宮川さんが・・・糸くずが」
と、ぐっさんのご指摘。
「すっごいショックぅ。宮川さん取れた?宮川さん取れた?」
と、嫌そうに帽子のサイドに手をやる殿。
心配した爺が、宮川さんを引きちぎると、
宮川さん本人の膝の上に投げ捨てる。
憮然として糸くずを持ってる宮川さんに
「キャラが、被ってる」
と、殿(爆笑)
とんだ、顛末があったのねえ。
糸くずさえも面白くできるべ。
で、その糸くず、やくさんが貰いに来そう(笑)!
あ、その前に、おいらに頂戴。←(そう来ると思った)

 で、先週の増刊号じゃん!
すぬ~~ぴ~~の殿。
可愛いじゃん。
博多華丸さんのお得意、児玉清。
それ見て大受けしている殿。
王さんの時の爆笑。野球ファンなら、より笑えるよね。きっと。
R-1を制した時のネタの続編。
ネタ披露の後、前半部分も見たいと、おねだり。
ご自分で、ホワイトボードを消して、
自ら「あいうえお」と、書き始める殿。
バランスが悪いだのなんだの言われてますが、
出来上がったそれは、
落款を押せば、立派な作品に見える不思議さ。
やっぱ、わたくしの目は相当病んでる(爆笑)?
楽しそうで何よりでございました。

 そうそう、「魔王」で、思い出したのが、
伊坂幸太郎氏の「魔王」。
これ、面白いなぁ・・・
うつ病か特殊能力かのギリギリ。
人の体に入り込んで、自分の思っていることを言わせる能力。
それが、荒唐無稽に思えなくて、ワクワクした。
こんな風に宮沢賢治を使うのかぁ・・・
久々に、一気読み。
続編の「呼吸」は、男前の弟のお話。
犬飼首相に、
「わたしを信じるな」って言わせるところで、
唸ったわたくし。
1人で戦いに挑んで死んだはずの兄貴だ!
兄貴が言わせたんだ!
そして「モダンタイムス」に続く。
楽しみ楽しみ。
 作家の皆様にお願いしたい。
主人公はできたら美しい方がいいです(笑)
で、その描写は、こう妄想が膨らむようにお願い致します。

 さぁて、明日は早いので寝ます。
そうそう、チャラ子は、大阪に行けます(大喜)
9日に、ちっこいチャラ子が、
出張りますのでよろしく。←(誰も知らんて)
それじゃ、おやスマなさ~~い!

コメント

かおちゃん
2008年9月22日8:08

こんにちは~
実はこの「魔王」TV版の原作だと思って先に読んでました。
韓国で評判だったドラマの原作が日本人?って思いましたが図書館の方がこれが今やっている「魔王」の原作だって言うんですもの^^;
読んでいる内に???あの能力さえも触ると色んなものが見えてくる能力かと自分に都合のいいように読んでました。
さすがに、TV版の「魔王」とは違うぞと半分読んで気がつき(遅すぎ)後で帯つきの上下巻を買ってしまいました・・・・。でもまだ読んでません。カタカナが多すぎると一気読みが出来ないんです。

まるちゃん
2008年9月22日21:18

かおちゃん(様)
「魔王」の原作にもちょいと、惹かれますが、この伊坂幸太郎という作家にちょいとやられています。殿より、1つ年上です。だから、「まじぃ?」とか、普通に出てきます(笑)。「まじぃ?」は、ブログでは頻繁に使ってるわたくしですが、日常生活においては、ほぼ使うことの無い言葉で、昨今の作家の文章の中に当然の如く出てきて、戸惑う事の多い事(爆笑)←(おばはんだから)そういう事情から、どんどん活字離れして行ったんですが、このままでは、アホになると、食わず嫌いにチャレンジしております(笑)
 伊坂版「魔王」は、お薦めです(きっぱり)。吃驚します。この本、いつ書かれたんだろう?と初版月日をしげしげながめてしまいます。それほど、今の世相を繁栄しております。

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