おいらの戦争映画鑑賞熱(苦笑)
みなさま、おこんにちは。
まるです。
見ましたぁ・・・・
「シンドラーのリスト」
おバカなわたくしは、1回では、よく理解できなくて、
2回、3回とトライ。←(どんだけ暇なんや?)
くすくす・・・・
長さを感じさせない映画でした。
一瞬たりとも、退屈させたりしない映画でした。
で、未だに理解できないのは、
シンドラーの心変わり(笑)
安い労働力としてユダヤ人を雇用して
莫大な富を得るシンドラーが、
徐々にユダヤ人を救う神に変化していくところ。
最後のシーンで、
「この車を売れば、まだ10人救えた・・」
と、唐突に泣き出すシーン。
おいっ!シンドラー、
てめー、そこで泣くキャラじゃねーだろう?
ていっ!←(こらこら)
そして、救われた人々がシンドラーにすがるシーン。
宗教画のようで、面映い。
そこが理解できなかったのは、前半の心の変化を
読み取れないおいらのお馬鹿さ加減かもしれないと、
何度もトライしたりして(苦笑)
「貝」のあの顔で興醒めした人もいるかもしれない。
描き手と受け手の
意思の疎通って、スクリーンを介すると
非常に難しいもんだべなあ・・・・
非常に良くできた映画でした。
惨さ加減といい・・・すぐには感想を紡げない衝撃。
ベランダから、シューティングゲームのように
ユダヤ人を撃ち殺すアートン。
一度埋葬した殺害されたユダヤ人の遺体を掘り返し、
焼却するシーンなど、
目を背けたくなるシーンの連続。
ベルトコンベアーに運ばれる腐乱死体が、
火中に落とされ山を築き上げ、
常軌を逸したドイツ将校が、狂ったように叫び、
その山に発砲。
胸が痛い・・・・
ゲットー解体に際し、逃げ惑う子供たちが
便槽に身を隠すシーン。
壁の隙間や、ベッドの中に隠れていて、
ぶわっと
ドイツ兵の照明の中に浮き出てくるのは、
ちょっとしたホラーで、思わず
「お~~~っ!!」と、声が出てしまいます(笑)
でも、1番感動したのは、
特典映像の真実の声でした。
これには、どんな映像も、勝てません・・・・
本来なら、次は「戦場のピアニスト」を借りるところですが、
「ワルキューレ」を借りて来ちゃった(笑)
あんまりにも、ドイツ兵を残虐に描きすぎて、
ドイツ人て、血も涙もねぇーのかよぉ?って、
思っちゃう映画もどうよ?
さてさて「サムガ」でございます。
昨夜は、どうしたことか?
めっちゃクリアに聞けたのです。
そりゃあ、輪になって踊りたいほど(笑)
で、父ちゃんと温泉に行ったのね。
そこにもマイシャンプー、マイリンスをジ持参したのかしら?
この父ちゃんが、可笑しいの・・・・
「父ちゃんに付き合ってくれるのは、嬉しいけど、
お前は、お前の夢に向かっているのか?」
SMAPに聞くんですぅ(爆笑)
父ちゃん、いい人ぉ!
わはははははは・・・・
「野球の監督になりたかったんじゃないのか?」
おいおい、父ちゃん、その子にけしかけないで(爆笑)
何だか、息子が凄いんだっていう意識は、
全然なくて、普通に会話する親子がええわあ・・・
殿、少し、盛ってるでしょう?
殿、できるだけノンフィクションでお願いします(笑)
50になっても変わらないだろうなあ?
っていう殿に、そうだよ!
と、強く頷くおいら。
だって、何にも変わってないんだもん、おいら。←(君は特異体質)
政治には疎いし、難しい本は読めないし、
歴史は、とんと解ってないし・・・
どんだけ、ダメダメなんだろう?と溜息ばっかりです(爆笑)
でも、毎日が、
変わらない殿のお陰で、楽しいです。くすくす・・・
そうそう、イオンの本屋さんで
立っちしていたオネムの可愛い子たちは、
影も形もございませんでした。
嫁にいったようです(爆笑)
で、TVnaviを立ち読み。
隅っこの、知ちゃんに水を足でかけてる殿の腹に
偶然なんだけど、
指矢印が、ピタっと、向いてるの。
その腹が、どうしようもない腹で、←(これ)
でも、あまりの素晴らしい偶然に、本屋で噴出したのは
わたくしです。はい。
ひっひっひっひ・・・
手ぬぐい巻いて、ヨシダの隣に座ってる殿は、
カッコいいのよぉ。とっても。
でも、どうしようもない腹に、笑いがとまらない・・・
あっ、始まっちゃった「黒薔薇」
そいじゃねえ!
おやスマなさ~~~い!!
みなさま、おこんにちは。
まるです。
見ましたぁ・・・・
「シンドラーのリスト」
おバカなわたくしは、1回では、よく理解できなくて、
2回、3回とトライ。←(どんだけ暇なんや?)
くすくす・・・・
長さを感じさせない映画でした。
一瞬たりとも、退屈させたりしない映画でした。
で、未だに理解できないのは、
シンドラーの心変わり(笑)
安い労働力としてユダヤ人を雇用して
莫大な富を得るシンドラーが、
徐々にユダヤ人を救う神に変化していくところ。
最後のシーンで、
「この車を売れば、まだ10人救えた・・」
と、唐突に泣き出すシーン。
おいっ!シンドラー、
てめー、そこで泣くキャラじゃねーだろう?
ていっ!←(こらこら)
そして、救われた人々がシンドラーにすがるシーン。
宗教画のようで、面映い。
そこが理解できなかったのは、前半の心の変化を
読み取れないおいらのお馬鹿さ加減かもしれないと、
何度もトライしたりして(苦笑)
「貝」のあの顔で興醒めした人もいるかもしれない。
描き手と受け手の
意思の疎通って、スクリーンを介すると
非常に難しいもんだべなあ・・・・
非常に良くできた映画でした。
惨さ加減といい・・・すぐには感想を紡げない衝撃。
ベランダから、シューティングゲームのように
ユダヤ人を撃ち殺すアートン。
一度埋葬した殺害されたユダヤ人の遺体を掘り返し、
焼却するシーンなど、
目を背けたくなるシーンの連続。
ベルトコンベアーに運ばれる腐乱死体が、
火中に落とされ山を築き上げ、
常軌を逸したドイツ将校が、狂ったように叫び、
その山に発砲。
胸が痛い・・・・
ゲットー解体に際し、逃げ惑う子供たちが
便槽に身を隠すシーン。
壁の隙間や、ベッドの中に隠れていて、
ぶわっと
ドイツ兵の照明の中に浮き出てくるのは、
ちょっとしたホラーで、思わず
「お~~~っ!!」と、声が出てしまいます(笑)
でも、1番感動したのは、
特典映像の真実の声でした。
これには、どんな映像も、勝てません・・・・
本来なら、次は「戦場のピアニスト」を借りるところですが、
「ワルキューレ」を借りて来ちゃった(笑)
あんまりにも、ドイツ兵を残虐に描きすぎて、
ドイツ人て、血も涙もねぇーのかよぉ?って、
思っちゃう映画もどうよ?
さてさて「サムガ」でございます。
昨夜は、どうしたことか?
めっちゃクリアに聞けたのです。
そりゃあ、輪になって踊りたいほど(笑)
で、父ちゃんと温泉に行ったのね。
そこにもマイシャンプー、マイリンスをジ持参したのかしら?
この父ちゃんが、可笑しいの・・・・
「父ちゃんに付き合ってくれるのは、嬉しいけど、
お前は、お前の夢に向かっているのか?」
SMAPに聞くんですぅ(爆笑)
父ちゃん、いい人ぉ!
わはははははは・・・・
「野球の監督になりたかったんじゃないのか?」
おいおい、父ちゃん、その子にけしかけないで(爆笑)
何だか、息子が凄いんだっていう意識は、
全然なくて、普通に会話する親子がええわあ・・・
殿、少し、盛ってるでしょう?
殿、できるだけノンフィクションでお願いします(笑)
50になっても変わらないだろうなあ?
っていう殿に、そうだよ!
と、強く頷くおいら。
だって、何にも変わってないんだもん、おいら。←(君は特異体質)
政治には疎いし、難しい本は読めないし、
歴史は、とんと解ってないし・・・
どんだけ、ダメダメなんだろう?と溜息ばっかりです(爆笑)
でも、毎日が、
変わらない殿のお陰で、楽しいです。くすくす・・・
そうそう、イオンの本屋さんで
立っちしていたオネムの可愛い子たちは、
影も形もございませんでした。
嫁にいったようです(爆笑)
で、TVnaviを立ち読み。
隅っこの、知ちゃんに水を足でかけてる殿の腹に
偶然なんだけど、
指矢印が、ピタっと、向いてるの。
その腹が、どうしようもない腹で、←(これ)
でも、あまりの素晴らしい偶然に、本屋で噴出したのは
わたくしです。はい。
ひっひっひっひ・・・
手ぬぐい巻いて、ヨシダの隣に座ってる殿は、
カッコいいのよぉ。とっても。
でも、どうしようもない腹に、笑いがとまらない・・・
あっ、始まっちゃった「黒薔薇」
そいじゃねえ!
おやスマなさ~~~い!!
コメント
こんばんは。
お久しぶりです。
私も連休中の22日にシンドラーのリストを借りて、観ておりました。
内容の重さと、衝撃映像の数々と、3時間以上の集中力MAXに疲れ、次の日に37.2度の熱が出ました…
でも、あの長さを飽きさせないのは、さすがスピルバーグ!
伊達に、エンタメ映画ばっか撮ってないな〜と感心致しました。
やはり…登場人物達のキャラ設定でしょうか?
シンドラーも、所長さんも、ユダヤ人のお姉さんの言動に結構振り回されてたりして…
メインの人物が俗っぽい分、感情移入がし易かったのかも…ですね。
私もシンドラーの感情の変化には、イマイチついて行けませんでしたが…あれ以上説明すると、観る側が辛くなる映像が増えそうで…それもキツいですよね。
実在のシンドラーの奥様が、シンドラーは金儲けの為にユダヤ人を雇っていただけ…と仰ってたそうですが…
私は、それでもいいと思いました。
それで千人以上の人の命が助かったのなら…何もしないよりは、ずっといい…
やっぱり…観て良かった映画でした。
戦場のピアニスト、回避は正解です!
続けて観ると、本当にドイツ人、しばきたくなります(笑)
ライフイズビューティフルは、もうご覧になりましたか?
特番の季節、、
ほんのちょっと中居さんに逢えないだけなのに、、、
無性に寂しい(泪)
如何に普段中居さんに甘え切っているかを、
今日の「増刊号」の楽しそうな火曜日チームを見ながら、、
ヒシヒシと感じておりますです、、。
こんな時は、TSU○AYAの100円レンタルとか、
めちゃめちゃありがたいですよねぇ!(笑)
私も観てみようと思いつつそのままにしてた名作って言われるような辺りを、
ちょこちょこ借りてきては楽しんでおります。
「シンドラーのリスト」
私も観た当時、物凄く衝撃を受けました。
多分、10年位時が経っているので、、(滝汗)
残虐なシーンと、赤い服の女の子。位しか記憶にはないのですが、、
それでも、観た後決して悪い印象の映画ではありませんでした。
その時その時の心理状態で、特に「戦争映画」は、
受ける印象、残る映像が違ってくるんですかねぇ??
まだ御覧になってない、まるちゃんさんに、
こんな事を言うのはなんなんですが、、(すみません!)
その数年後観た「戦場のピアニスト」は、観終わった後今でも、、
強烈に残ってる嫌なシーンがあったりして・・本当に後味が悪くて・・・
(戦争映画ですから、当然と言えば当然なんですが、、)
TVCMで絶賛してたあの方を、、
「ふざけんなっ!」って思ったものです(滝汗)
これは本当に私個人の意見ですので、
この映画が大好きって方もいるでしょうし、
まるちゃん様の感想も是非是非聞いてみたいのですが、、
本当に精神的に安定している時のご鑑賞をお勧めします(汗)
戦争の悲惨さを伝える事が、大切な「戦争映画」の役目でもありますから、
残虐なシーンのインパクトも必要な事だとは思うんです。
あんな世界「絶対に嫌だ!」と心底思いますし。
ただ、そういった伝え方とは全然違うけれど、
ちゃんっと「戦争なんて嫌だ!」と教えてくれた「貝」は、
やっぱり素晴らしい作品だなぁ・・・って、思ってます。
「シンドラーのリスト」は見ていないのですが、「戦場のピアニスト」は
映画館で観ました。
もう大分前ですね。6年ぐらい前なのかな?
是非見てください。
最初のほうは、見なければ良かったなどとおもいましたが、人間てすてたもんじゃないな、と思った記憶があります。
ところで、メカ君はお勉強よりお友達の方が大切のようで、男の子にとって、この頃(中高)のお友達は、宝物でしょう。
食べ盛り、育ち盛り。
やらなくてはいけなくなるとやるんですよね。どんどん、いろんな盛りを!
やっぱりぃ?
おいらだけの感想じゃないんだぁ(安心)
シンドラーが、突然、殉教者のようなことを
涙ながらに訴えだした時、
思わず、特大の「へ?」が、出てきた初見。
・・・・・・・・
おいらは、どこで、間違えて彼を捉えていたのだろう?
と、即行、2回目に突入したのでした(爆笑)
それから、ネットで他の方々の感想を探して、
似たような感想を持つ方も多数いらっしゃったことに
胸を撫で下ろしたのでした。くすくす・・・
ええ、見て良かった映画です。
時間にお暇がある方は、
損はしないと思いました。
スピルバーグですしね(笑)←(監督で映画を選ぶタイプではない人)
戦争映画は、
この悲劇を2度と繰り返さないために、
あなたなら、どうしますか?
と、訴えていると思うのです。
だから、見たくないって、思わせちゃダメなんですよね。
それでも、見てもらいたい。
どんなに残虐なシーンがあっても、
ちゃんと見てもらいたい。
そういう気持ちもあって、
中居さんは、キャンペーン行脚に出たんだと、
思いました。どんな批判されようと、
1人でも多くの方に、見てもらって考えてもらいたかったに
違いないのです。
そう言うこと、ばばばばーーーーーっと、
わたくしに、解らせてくれた映画、
「シンドラーのリスト」でした(笑)
まず、目を背けないで、
我々の犯してきた罪を把握すること、
そして考えること。
同じ轍を踏まないこと。
だから、次は、ちゃんと「ピアニスト」も見てみようと思います。
旧作は100円ですしね(にっこり)
メカさんは、やりたいことが多すぎて、
勉強なんてやってられないみたいです。
教室の外の方が興味深いことが多いことに
いち早く気付いちゃったもんだから、
多分、授業中は、抜け殻(爆笑)
その分、こっちの心配は、富士山のごとく。
ちゃんと卒業だけは、してくれ~~~と、
毎日、シャワーのように浴びせております(笑)
そうですかぁ?
人間てすてたもんじゃない!と、思えるんですね?
「戦場のピアニスト」、楽しみに見ます。
ありがとうございました。