「暴れん坊将軍Ⅵ」を見た(笑)
おいおい、やっちまったよぉ・・・な世界でした。
御奉行様と矢場の女性の
身分違いの恋の末、引き裂かれ、
御奉行様は、その後、
妻をめとらぬまま、鬼の奉行と言われ、お仕事一筋。
一方、女性の方は、お奉行様のお子様を
宿し密かに出産。
その後、母親は結核で死亡。
その子は、自分の素性を知り、
ヤケになり、泥棒集団の手先をしていた。
っつう内容。
その子を裁くのが、実の父親。
で、その子が、ヘタクソで、←(はっきり言うな!)
クライマックスの涙のシーンが、水の泡。
時代劇は、臭い芝居が、できなくちゃダメよ(爆笑)
なんせ、メイクも不自然に濃い。
坂口良子なんて、真っ白。
サブちゃんも、うげーってくらい、目鼻立ちが
はっきりしてる(笑)
あははは・・・・
脚本を含めて、凄い世界をのぞいちゃった。
びっくらこきまろ。
みなさま、おこんにちは。
まるです。
寒いです。
そうそう、
お猫様やお犬様が、
自分の糞をクンクン嗅ぐでしょう?
あれって、アイデンティティの確認なんだって(笑)
自分という存在の確認。
人間様もやるよね。
汗の確認や、かんだ鼻紙の確認とか(笑)
おいら、すっげー、やってる(爆笑)
うん○は、確認しないと気がすまない。
<君は、より動物的なんだよ
あはははは・・・
そんなに誉められてもぉ~~
そんなことを、
ふっと、思い出させたNHKのドラマ。
子供が、2人とも筋ジストロフィーだった
家族のお話。
夜半、痰を自力で排出できない子供の
痰を吸引し、体位を変えて背中をさする父親。
子供は、呼吸が速く、小さな咳を繰り返してる。
父親も、仕事に疲れている。
ふっと、魔が差したのか、
「楽にしてあげる」と言って、小さな首に手を沿わせる。
その様子に、目を覚ました母親が一喝。
「この子は、こんなに毎日苦しいのに、いったい、
何のために生まれてきたんだろうか?」
と、父親は号泣する。
ああ、無力な他者を実感する瞬間(苦笑)
「何のために生まれてきたの?」
って、
「どうして人を殺しちゃいけないの?」
くらい、難しいテーマだす。
こういうことを考えだすと
思考の迷宮に迷い込み、
抜け出る事が容易でなくなります。
そうこうしている内に、
腹が減ります。
くすくす・・・
人間って、下手に脳みそがでかいから、
困った生き物です(笑)
何でも、理由を欲しがると、
生きにくくなるべ。
お犬様もお猫様も、
自分の存在確認は致しますが、
存在理由を考え込んでるようには・・・
あっ、見える時もあります(爆笑)
あははは・・・
さぁて、おでんが煮えた頃だす、
そいじゃねえ!!
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