大人の付き合いぃ～？＋α

　　おう、望むところだ（笑）！
殿、おいらたちが、殿のボランティア団体ならば、
何を、ボランティアしたらいい？
なんでもするで。
身の回りのお世話とか、
身の回りのお世話とか、
身の回りのお世話とか、
身のまっ・・・←（やかましい！黙れ！）
困るだろう？
適当な事、ゆうたらあかん（爆笑）！
あははは・・・・

　ＳＭＡＰ様、２０周年おめっとさん！
おいらは、１９９８年からのお付き合いだす。
まっ、ＳＭＡＰの引力に抗ってた時期、
助走期間は、それより１年くらいは、
遡るようです。
時々、知らないＳＭＡＰが、ビデオに残っていて、
びっくりすることが、あります（笑）
　西武遊園地、みなさま、楽しんで来てくださいませ。
で、殿のお目々が、どれくらい大きくて
どれくらいツヤツヤしてて、
どれくらい憂いを含んでいたかを、
ちょっとばかし、教えていただけると、嬉しいです（笑）
　皆様のお日記は、
おいらの妄想装置に連動しておりますので、
感度を最高に設定してお待ちしております。はい。

　さてさて、まずは、「グルナイ」でございます。
もう、どんだけ吾郎ちゃんが、
フラフープで笑かせてくれるかを
期待していたか？・・・・
なのに、
吾郎ちゃんたら、王子様のように、
お手を振りながら、フラフープを３０秒間
回し続けるだけ、という残念さ（爆笑）
　しかも、糸でぶら下ったイモムシのように、
不規則なくねりを繰り返す
ブルドクター江角に、指導までするスマートさ（笑）
あかん、あかん、あかん！
そんな吾郎ちゃんは、吾郎ちゃんじゃないっ！
あはははは・・・
せめて、後ろ体重で回して欲しかったなあ。←（贅沢ゆうなっ！）

　そして、「それでも生きていく」
でございます。
もうねえ・・・なんと申しましょうか？
辛いですね・・・

＜おめー、庭先に繋がれてた柴犬が、おしっこしたって、
　笑ってたくせに・・・

　それは、言わないでーーーっ！
タロちゃんがね、クンクン鳴いてたのよ。
側を走りすぎる、浴衣の少女達に。
どうしたのかなあ？って思ってたら、
周りの壁や柱をクンクンして、
やおら、後ろ足を上げて・・・で、場面は切り替わったの。

　お散歩に行きたかったのよねえ・・・
・・・・・・・
そんなことを言いたいのじゃないっ！
今回、すっげー素敵なシーンがあったの。
これ名場面よ！ってくらい
泣き笑いしたおいらが、いました。

＜犬じゃなくて？

犬じゃネーよ！

　それは、ふみや（女の子を殺した奴）が、
亡くなった母親に救いを求めて、
母親の実家に写真を探しに行きます。
そこで、母親の両親、ふみやの祖父母に
会うんですが、

＜そこん家の犬だよね！

犬の話しは、いい！

　そこの祖父母が、淡々としてて、
まるで他人。
これっぽちも
情って奴がないのよ・・・
おまけに写真も見つからないし・・・
何これ？何これ？何これ？
こんなもん・・・？って、おいらの方が
気が滅入りました。

　そして、ふみやは、
お祭の喧騒の中、
自分を殺す場所を求めて彷徨います。
自分は生まれてくるべきじゃなかった・・・・・
足や手をガムテで固定して
学校のプールに、「お腹すいたなあ」って、呟き
静に身を沈めます。
生と死が、背中合わせな瞬間でございますね。
　ふみやを探していた妹（満島ひかり）と瑛多。
プールの階段で、夏みかんかな？を見つけて
ハッと気づき、
プールサイドに急ぎ、
変わり果てたふみやを見つけます。

　死んだ方が、まるく収まるって思ってたのに、
ふたりは、必死で蘇生を試み、
ふみやは、息を吹き返します。
蘇生したふみやは、また「お腹すいた」と呟くのです。

　近くの小汚い食堂に入り
「オムライス」を注文。
店主が「ポテトサラダも美味しいよ」と薦め、
それも追加します。

　ふみやに、一生懸命、話をする瑛多。
今朝の、便所の窓から見た朝日に感動した話をするのです。
この十五年間、便所の窓から、
今日が始まる瞬間が、見えていたんだ。
生きてる価値があろうがなかろうが、
今日は、始まる・・・と、
ふみやの手を握り、
「おれは、朝日をお前と見に行きたい」と、瞳をみつめる瑛多。

しかし、ふみやの心の闇の前では無力。
「（オムライス）まだかなあ？」

＜ちょっと変だったもんね・・・あの話

　もう、黙ってて！
その後で、オムライスを運んでくる店主。
そして、なぜか、マカロニサラダをテーブルに置くのであります。
　ふみやの心を開かせる事ができず、愕然とする瑛多ですが、
そんな状態にあっても
「ポテトサラダです」と、店主に訴えます。
いい加減な店主は、
「マカロニサラダも美味しいよ。」
とごり押し。言い合っても仕方ないので、
「マカロニサラダでいいです」と、引き下がる瑛多。
「マカ！おいしいよ」とかゆうて店主は引っ込みます。

　この後の瑛多が、
そのマカを頬張りながら、
笑うんです。めっちゃ笑うんです。
泣きながら・・・・

　おいらも、こんな緊迫したシーンに
ポテトサラダでなく
マカロニサラダが、出て来る、反則技に
可笑しくて可笑しくて、
やがて哀しい・・・
涙が止まらない・・・・・

　負けた・・・・←（何の勝負だよぉ？）

　そして、ふみやは、警察に行きます。
その後姿にオモクソ
ドロップキックをお見舞いする妹（満島ひかり）。
情けなくて悔しくて哀しくて、
止める瑛多も、警察官も吹っ飛ばして、
殴りつづける妹。

　そして次週は、最終回。
・・・・・
正解のないドラマは、哀しいね。
でも、人を殺したら、償うことなどできません。
その十字架を背負ったまま、
泥濘の路を、足をとられ転んでは泣き、
起き上がってはよろけ、また泣き、
その痛みに歯を食いしばって生きるしかないのでしょうか・・・・
答えなんか・・・・ないべ。ぐしっ・・・・

＜殺さなければいいんだよ。

　そ、そ、そらまあ・・そうだけど、
まさかの全否定（笑）！


　さぁて、おもくそ
どよ～～んとしたまま・・・お仕事さ、かまして
来まーーーーすっ！！
そいじゃねえ！！

　
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

　帰りました（笑）
ちょっと思い出したどうでもええお話を・・・・

＜どうでもええ話は、どうでもええぞ！

　・・・・そう、言わずにぃ～～～

　前に「ピラメキーノ」で、
はんにゃ金田が、「明日は、中居さんの誕生日」
つったらしいと、書いたんですが、
その真相が、わかりました！
　何のことは、ねーの。
番組の最後で、ピラメキーノ的正座占いが
ございまして、そこで、
昨日だったか
「明日は、松本人志さんの誕生日」つってました（苦笑）
貞ちゃんたら、ほんまに
ええかげんな情報をくれるからなぁ～～～
ちっ！
ごっめんなさ～～い。
　で、このところ、

♪アホが見ぃ～るブタのけぇ～つ～～～♪

っつうお歌をお子ちゃまたちが、歌ってるんです。
何で、そんな古い“嘉門先生”のお歌を
知ってるんだ？っつう疑問も晴れました。
番組内で、堂々と流れてました（笑）

　もうひとつのどうでもええことは、
「真夜中のパン屋さん」っつう本。
おいらが、今一の感想を書き連ねた奴（笑）
その中に、超美形のパン職人が、出てくるんですが、
そいつの私服が、毒グモみたいっつう形容がありまして、
この少女漫画のような小説の余韻の
大半が、「毒グモのような私服」に起因するのでありました（笑）
あははははは・・・・・

＜分かりやすさＮＯ.１だね（笑）

　くすくす・・・・
そいじゃねえ！！