みなさま、おこんにちは。
GEOで、「たまの映画」を借りちゃった(笑)
きゃーーーーーっ!!
「たま」ったら、
こんなドキュメンタリー撮ってたんだぁ!
やっほーーーい!
てな感じで、イソイソ視聴。
あちゃあ~~~・・・
やっぱ柳原さん、いてません(苦笑)
だったら、撮るなや!って、ちょっぴりの憤り。
なるべくして解散しはったグループやわあ・・・
4人集まってやってくれたことに
感謝しなくちゃいけないのかもしれないなあ・・・

「しんどくなったら、一緒にやる必要ないでしょう?」
って、知久くん、ゆうとります。
ほんまSMAPと真逆なものに
惹かれる自分を持て余しております(苦笑)

 相変わらず、催眠効果抜群のかったるい音楽を作りつづける
イケメンGさんと、
相変わらず、突拍子もないことをやってる石川さん、
すっかり禿げ上がって、前歯も1本ない知久くん。
はぁ~~~~・・・
もう、柳原さんと知久くんのあの絶妙なコーラスを
聞く事は、一生できないんだなあ・・・
と、ちょっと切なくなりました。

 でねでね、知久くんが、
マンドリンを陽気に奏でて、
♪~ねえ僕のとなりに座っててね~黙っててね~
って、歌ってはった。
「いちょうの木の下で」が、
あたまにこびりついて離れません(笑)
どうした?知久くん!!

 「たま」って、「たま」の音楽じゃないんだよね・・・
ちゃんと確立したミュージシャンが4人あつまって
作ったから、あんまり交じり合ってないの(笑)
だから、解散しても、普通に楽しそうに無理しないで
のんびり活動してはる。
まあ、名前どおり、ネコ時間で暮らしてる感じかなあ・・・・

 死ぬまでの時間を、自分の好きなことのためだけに
費やす彼らを、
やっぱ、好きだから、
こっそり覗き見して
行こうって、思っちゃった(にっこり)

 さぁてと、お仕事さ
ぶちかまして来まーーーーーーすっ!!
そいじゃねえ・・・・
たまには、「たま」もいいじゃん!

<そろそろ「たま」を聴く期間に突入ですか?

 まね(笑)!!
知久くんの声は、楽器だと思う。
その音色を聞くと、胸が切なくなるのです。はい。

 きょうは、「たま」ファンのまるでした(笑)

コメント

nophoto
みじんこ
2011年9月27日1:35

まるさん

はじめまして。みじんこと申します。
いつも愉快な日記と達者なイラストを楽しみに拝見させていただいています。
(もしかしてプロのコンテライターですか?)

私はSMAP&中居くんのファンになる前から、そして解散した今でも「たま」のファンなのでつい嬉しくて出てきてしまいました。
でも「たまの映画」はまだ未見なのです。DVDを買おうと思ってもついSMAPのことが先になって後回しになっています。

昔たまの石川さんのサイトの掲示板をみていて、意外とたまのファンに隠れSMAPファンがいるということがわかりました。(私もそのひとり。)
そのことに石川さんは、たまもSMAPもそれぞれ全く違う個性が集まってお互いの個性を尊重して生かして表現活動している点では似ているかも、というようなことを(うろ覚え…)コメントしていました。
ビジュアルはともかく…;SMAPとたま、真逆のようにみえてやはり似ているところもある気がします。

柳原さんが抜けてからしばらく3人で「しょぼたま」(ショボイたま)として活動していましたが、やはり4人の頃のたまのバランスが最高に好きでした。
でも暗さも明るさも哀しさも嬉しさもすべてフラットに楽しんでいる彼らの音楽は
やっぱり今でも好きなのでこれからも応援していくつもりです。

中居くん以外の話題を調子にのって長々とコメントして失礼しました。
SMAP&中居くんのファンの方から「たま」の話題が出て嬉しかったです。
今度は中居くんの話題でおじゃまさせていただきたいと思います。

余談…
先日まるさんがMステSPで見た「たま」の歌い方が変だったと書かれていましたが、たしかあの時知久さんのマイクスタンドが壊れて下がったままだったので首を曲げて歌いにくかった…という裏話を聞いたような…。(またうろ覚え;)

まるちゃん
2011年9月27日14:59

みじんこ様
初めましてまるです。
コメントありがとうございました。

 「たま」お好きですか?
うれしい!
SMAPというか、殿と知久くんの共通点は、
母性本能くすぐりタイプではないかと
思っております。
変な歌い方では、あるのですが、
知久くんのちょっと、拗ねたような感じが、
殿と似ております。くすくす・・・・
俯いて、くっとお口をむにゅってするあたり。
今回の「たまの映画」の知久くんは、
灰汁がちょっと抜けて、
ああ~~・・・これかぁ?と、ちょっと目から鱗でした(笑)
あっ、反論覚悟でゆうております(爆笑)

「イカ天」で、最初に見たときの
感動たるや実は、SMAPの比ではなかったんです。
「これは、只者ではない!」
と、直感アンテナが、作動しまくりでした。
でも、彼らは、メジャーになって、
凄く、疲れて行ってしまいました・・・・・

 4人で、「たま」だけど、
みんな夫々が、自分の曲を歌ってた(笑)
そこが、面白かったんです。
柳原さんが、抜けるって聞いたときのショックは、
もう、みんな死んだらええねん!って、
思うほどでございました。
 でも、今回の映画を見て、
協調性っつうものを誰ひとり持ち合わせてないんじゃねえ?
って、思ったので、
解散は、当然の結果でございました(爆笑)

 彼らの楽曲の根底に流れる死生観が、
すごく面白いんです。
やがて、人は死ぬ・・・めっちゃ怖いやんでも、
面白くねえ?みたいな(笑)

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