いつでも

2011年10月11日コメント (3)
いつでも
              スイッチの入る瞬間は、ゾクゾクする→


 みなさま、おこんにちは。
また、少しばかりの情報(プロフェッショナル)を、
ああだこうだと、
妄想も交えつつ、
殿を読み解くアイテムとして、
鬼のようにリピートしております(笑)
まるです。

 鬼のようにリピしようとしたら、
新たに録画ランプが、点滅。
あちゃ~~「手ぶらでいいのに・・・」が、
始まっちゃったよ・・・
え?何?これ、
すっげー楽しいじゃん!
ツヨちゃんが、冒頭で出て来たにゃんこと
同じで、すっげー放し飼い(爆笑)←(こらこら)
 殿の背中にもトラ模様。←(違っ)
おもしろ~~い!!
シークレット パーティみたい!
ダラダラ、グダグダしてるのに、
目を放せないべ(笑)
 
 ほっほ~~・・・殿、
「謎解きはディナーのあとで」
読まれましたか?

「漫才みたいな掛け合いある?」

 そこが、お好きですか?
まるは、この内容なら、
大矢ちきさんか一条ゆかりさんの
美しい画とカット割で、マンガで読みたい・・・
って、思いましたよ。
特に執事を描かせたらNO.1じゃなかろうか?の
大矢ちきさんが、ええなあ・・・・
「僕、出たかったなあ・・・」
「中居くんには、似合わないから」
って、椎名拮平さんに言われちゃいました(笑)
殿、やっぱ、イメージとして、
執事は、理知的で、クールで長身だよなあ・・・・
 あっ、わたくしの中では、
殿は、大丈夫ですよ。はい。←(えらそうだなあ)
SMAPだったら、吾郎ちゃん。
阿部寛さんが、ええかも・・・

<遠回りに、桜井くんを否定しないっ!

 あっ、そんなつもりは、さらさらございません。
ごめんなさ~~い・・・・・

 あ~、こほん!!
ぷ、ぷ、ぷろふぇっしょなる・・・の方に行きましょう。はい。
えっとぉ、どこから言えばいいのだろう?
あっ、そうそう、
「たかじんのそこまで言って委員会」で、
被災地に3ヶ月入り込んで取材してはった、
カメラマンさん、
(多分この方が、中居さんの炊き出しに対して
 「やるじゃないか!」
 って、言われたんじゃないかなあ)
その方は、戦場にも取材に入られます。
彼は、こう仰られました。
「どんな戦場より、被災地は酷い」
また、伊集院静さんは、
「テレビは、(被災地の)本当の姿を映してない」

 カメラというのは、不思議なもので、
レンズを通すと、悲惨なものが、ちょっと綺麗になるんです。
どんなにきちゃないわが家を映しても、
あれ?って思うくらい・・・・

<その情報、いる?

 てへっ・・・・
そ、そ、そういう被災地を目の当りにした
SMAPの表情に、まず、涙腺を刺激されました。
あまり寝てないだろう無精ひげの青白い殿の顔が、
こう胸に突き刺さりますね。
被災地訪問は、岩手県の大船渡。
とある小学校の理科室?

殿と木村さんは、アルバムに無言でサイン書き。

木村さんは、
「オリジナルスマイル」よりもっと、
被災地に寄り添う楽曲はないかと土壇場に来て
考え出します。

 何も評価も見返りも求めてないから
テレビが入ることを潔しとしない旨を語る殿。
その表情が、綺麗でねえ・・・・
 
 会場スタッフの「お願いします」が、言い終わらないうちに
キャップのツバに力を込めて
飛び出す殿の力強い一歩が、凄くて、
スイッチの入り方が、ホンマに一瞬で、
巻き戻して見てもブレブレ(笑)
いつでも、それは、簡単で
おまけに鮮やか過ぎて、
不意打ちで、
ドキドキが、とまらない・・・・
見てはいけないものを見ているようで。

 あんなに総毛だった表情だったのに、
舞台では、いつもと変わらない
軽妙なトークで、会場を沸かせている・・・
あの一歩が、戦場への一歩。
さんまさんの仰る所のバラエティ(戦場)。
戦場に行くには武器が必要で、
いつでも彼の頭の中は、武器調達に余念がない。

 1番ぐっと来たのは、
舞台演出を請け負ってる慎吾ちゃんが、
これからリハに入る北京の舞台を眺めてる、
更にそのはるか後ろで、舞台を睨みつけてるの殿。
 彼は、いつでも、SMAPの外側。
SMAPが、カッコよく見えるように
常に考えてる。
でも、そのSMAPに中居正広は、残念ながら
いないんじゃないか?
って、思うのね。
あっ、戯言ですから、聞き流してね。
 常に、外側から4人を見てる。
できるだけ、客席の目線で見ようとしている。
そんな4人が、彼の自慢。
「どうよ、カッコイイだろ?」
って、シニカルに微笑む。

 約1分の間奏に
5人の中国語での挨拶を挟むのは、
日本と勝手が違う・・・と、話し合うSMAP。
メンバーの顔VTRを流して、VTRが終わるとやめる・・・
って言う提案をしながら、欠点に気づき
「後ろをむいちゃダメだ!」
と、撤回する殿の脳内スクリーンには、
シミュレーション映像が見えるんだろうなあ。
 結局、長めの間奏を流して、
帳尻を合わせるみたいな結論に達したわけだけど、
帳尻を合わせるのは、最後に挨拶をする殿ですね。
 本番、「S・M・A・P SMAP!」で、
慎吾ちゃんのソロが、綺麗に流れた瞬間の殿の表情。
「よし、OK!」みたいな・・・
本当に細かなOK!を繰り返してるんだろうなあ・・・・

 もしも、尺が足りなくなった場合の
救済策は、
いったいどう言ったものだったんっだろう?
ちょっと見てみたい意地悪な自分もいてる(笑)
きっと、いくつか用意されてるに違いない。
 
 会場の反応を直に感じたいであろう殿は、
北京では、一切イヤモニを装着していない。
レンズを通せば、真実を映さなくなるカメラと同様、
イヤフォンを通せば、
それは、本当の音じゃなくなるのかもしれない。

 ライブ前の円陣。
殿は、ほんの端の方の暗闇にひっそりと
姿を隠してる。
こんなところでも、
カッコイイSMAPの傍観者になりたいの(笑)?
それともすぐに次の行動に移れるように
自分を置いている?
「時間がもったいない」から?

 「プロフェッショナルとは?」

 「一流の素人」
殿らしい言葉だねえ・・・
常に大衆に寄添っていなければ、
大衆の喜ぶエンターテインメントは、構築できない。
その後の
「最高の二番手」は、
中居ファンの宿命として、諦めるものが多すぎる
気がするなぁ・・・・・
 カメラで追える範囲で、
SMAPで、いてくれたらなあ。

 たった73分で、
これまで積み上げたり崩したり
壊したり、また積み上げたりしたものの全てを
教えてはあげないよ!
って、言われているみたいでした。
痒いところに手が届かない・・・
いつでも残る残尿感。
そいつとの戦いは、渇望しているおいらには、
終わることはないだろうなあ・・・・

 さぁて、
残尿感は、絶対付き物の
この手の番組だけど、
森くんをテレビの前で泣かせたであろう言葉は、
殿のサービスだろうか(笑)
まるで、分かれた恋人に
何時までも引きずられてるみたいで、
甘酸っぱい気持ちになりました・・・・
「寂しかった」

 森くんの記憶は、
遅れてきたファンには、うっすらとしかないのだけれど、
殿の言葉で、泣いてしまいました。
最近、涙腺、弱くて・・・・
もう、誰も殿を泣かせないでくれ・・・と
思うばかりの中居甘甘ファンでございました。

 そろそろ、
鬼リピートを止めて、
お仕事さ、行って参りまぁ~~す!!
そいじゃねえ(笑)!!

 あっ
「欠点は、探してでも見つけろ!」
って、凄い言葉。
今の教育と真逆。
わたくしの座右の銘にしようっと(笑)

<探さなくてもいいんじゃねえ?欠点だらけのくせに(笑)

 そういう意味じゃないよ。
欠点に目をつぶるな!ってことだと思うよ。はい。
 







コメント

nophoto
柚月(ゆづき)
2011年10月11日22:56

こんばんは まるちゃんさま
はるか望却の彼方にコメントをしました柚月です。

昨日のプロフェッショナル見ました。わずかではありましたが中居君の裏側を覗き見れた気がします。
プロフェッショナルとは、の問いかけに木村君が「最前線に立つ人」と答え、らしいなと思いましたが、同時にそれは中居君にも当てはまるのではとも思いました。
木村君とはベクトルが違ってはいても中居君もまた、最前線で風を受けて立って来たんだろうに、それを感じさせない彼を尊敬せずにはいられません。

nophoto
柚月
2011年10月11日23:24

すみません。前のコメント訂正させてください。

木村君の言葉
「前線から逃げない人」でしたね。
 決して逃げませんね。

もう一つ、こっそり思ったことは内緒
(森君、オートレーサー引退したらSMAPに戻っておいで・・・)

まるちゃん
2011年10月12日13:03

柚月様
お久しぶりです。
「プロフェッショナル」とは、
やりたくない事も、何食わぬ顔をして、
やっちゃう事(笑)
奴らを見てると、そんなことも思いましたよ。
 木村さんと殿が、ギンと、
円陣を組むと、
皆さんが萎縮しちゃうかなあ?とか、
色々、考えました。
新しいテキストを貰って、
ラインマーカーで、
ラインを引きまくってる感じでございます(笑)

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