同級生が、４０男を熱演してる

　　　　　　　　この時期に、ここまでしたら、誉めてあげる（笑）→



　みなさま、おこんにちは。
家政婦のミタさんは、
どうやら、１時間中、一回は、
自分の意志で、言葉を発するようです（笑）
音声ガイドみたいな喋りを、
もっともっと習得してください。
くすくす・・・・
ミタさんに夜道で、出会いたくないまるです。

　昨夜は「仰天」。
しかも、頼んでもないのに２時間スペサル。
白雪姫が寝てるって、お友達がゆうてました（笑）
ああ・・・
内臓脂肪測定中の殿でございますね。
殿ぉ～～腹を引っ込めてませんか？
・・・・・うん？
白雪姫なら・・・・

たれか、おらぬかーーーーっ！！？？
ちゅーで、目覚めさせてやってくれ～～

はっ、今、南極の方へ出向いておられるようです。

残念（笑）

＜くだらねーこと、ゆうてんじゃねーべ。

くすくす・・・・
妄想は、自由だべ。

　で、殿の内臓脂肪は、６１平方センチ。
う～～ん・・・一辺が、約８センチの、
小さい折り紙くらいだね。
ザキヤマとか、１７０平方もあるから、
一辺が、約１３センチ・・・
大判の折り紙（笑）
何か、リアルだにゃあ・・・・

＜おめーが、リアルにしてんだろ？

そうとも言う。
あんま変わんないじゃん！
ひょっとして、殿、身体の割に多いんじゃねえ？
皮下脂肪も、結構あるべ。
ひょっとして、殿、か、か、かくれ肥満（笑）？

　１番笑ったのは、
白金豚 渡辺直美の、
普段の食生活。
殿が、
「どんくらい食うの？」と、お聞きになると、
「今日は、おにぎり３つとぉ・・・」
「 ３つ！」と、素っ頓狂な声を発する駿河学。
何よ、それくらいで、驚かないで・・・みたいに
続ける白金豚。
「とぉ、カレーうどん」
「１食？」
「１食です。１食です。」事も無げに答えます。
「ここへ来て、弁当みたいのあったやろ？あれは、食べた？」

うん？師匠、お言葉をかえすようですけど
写真を見る限り「弁当みたい」じゃなくて、弁当です（笑）！

　もちろん、白金豚は、
「食べました」と、ブヒブヒ。←（これ）
ここからが、凄かった白金豚ブヒブヒ。

「でも、自分の中では、それは、少ない方」
「少ない方・・・」
「本当に食べる時は、
　チゲ鍋１人前とごはんと・・・
　プラス、そのチゲ鍋に入れるうどんと・・」

　聞いていて居たたまれなくなった殿が、
渋いお顔のくせに、
袖に半分ほど隠れてる可愛い手を差し出し、
待ったをかけます。

「そこまでだ！ギリ！」

どっこい、白金豚の胃袋は、色んなものを飲み込んで行きます。
「からあげ・・とぉ」
「「「「「 あ～・・・」」」」」
と、そこここで、同時に沸き起こる、
「やっちまったなあ～」な溜息（爆笑）

　白金豚、ひるまず、
「またその、別の味も食べたいみたいな・・・ので、
　「あんかけうどん」みたいなもの・・・・」

「だって、チゲの中にうどん入れてんだべ！」

と、あの、チャーハンを１日に２回たべて、
ミートソースのスパゲティ食って、ラーメン２杯食う
あの殿が、驚きの声をあげておられます（爆笑）

　その時です。ザキヤマが
「どこの店？」
どわ～～っはっはっはっは・・・・

　それそれ、おいらもすっげー疑問だったぁ～～
よくぞ、聞いてくれました（爆笑）
チゲと、からあげと、あんかけうどんのある店って、どこ？
「ファミレス」
あぁ～～・・納得（笑）

　因みに、チゲは、鍋の事だす。
だから、チゲ鍋は、「なべ鍋」だすな（笑）

　で、おいらを、いたく感動させた
NHKの１００分で名著を読むっつう奴。
今宵は「君主論」第３回目
「人間関係の極意」って奴。

＜おめー、マキャベリ好きなの？

・・・・好きでは、ないです。
会ったこともないし（笑）
ただ５００年も前に書かれた本が、
普遍的に読み継がれてるってところが、凄いと思いますの。

　部下を掌握するには、どうする？
みたいな質問に、
MCの堀尾ちゃんたら、プレゼントをするって（笑）
おいらなら、美味いもん食いに行くな。
これが、あながち間違ってないのよ。

「身に余る栄誉を与えて
　もう、それ以上の栄誉を臨まないようにすること
　望外の財産を与えて、それ以上の冨を望まないようにすること
　過ぎた職責を与えて、変革を怖がるようにしむけること」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「君主論」２２章

　こえ～～・・・
何か、色々考えちゃうね。
「ほめごろし」（笑）
何かＳＭＡＰの包囲網も、これに近いものが、ねえか？
　有吉ぃ～～、ピースを潰したいなら、
「お誕生日会みたいな番組やってんじゃねえよ！」っつう
的確なアドバイスより、「ほめごろし」だべ（笑）

　ある君主（リーダー）の頭脳の良し悪しを
　推測するには、まず最初に君主（リーダー）の
　側近をみればいい
　側近が有能で誠実であれば、
　その君主（リーダー）は、聡明だと評価して間違いない
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「君主論」２２章

　　側近の方が、優秀すぎて、君主が側近を逆恨みすることも
多いべなあ。千利休と秀吉みたいにさ（笑）


　またねえ・・・ＪＡＰＡＮには、
耳の痛いことをゆうてるのよ、
マキャちゃん。←（マキャちゃんって・・・）

　決断力のない君主は、当面の危機を
　回避しようとするあまり
　多くの場合、中立の道を選ぶ
　そして、大方の君主が滅んで行く
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　「君主論」２１章

　どこにも味方しないっていうのは、
逆に言えば、どこからも信用されないって
結果をもたらすことが、多いらしい。
　争いの嫌いなＪＡＰＡＮは、
グレーゾーンが、多すぎ（笑）

　で、「君主が注意すべきこと」
それは、「へつらう者」
君主にとって、「へつらう者」は、
避けられないペストのようなもの。
それを回避するために
賢人たちを選んで相談相手にすべし。
耳の痛い話をする奴を遠ざけるべからず・・・だすな（笑）

　うんが～～、しかし、ここからが、凄いべ。
マキャちゃん（笑）

　よい意見は、君主の思慮から
　生まれるものでなければならない
　よい助言から君主の思慮が生まれてはならない

　まさに、秀吉にその才を嫉妬された千利休だすな（苦笑）

　最終的に、決断を下すのは、
君主（リーダー）だす。
そのために、あらゆることを想定し、
あらゆることを考え抜き、
こうだった場合には、こう対応し、
あっちだったら、これを準備し・・・

　あれ？これって殿の考え方じゃん（爆笑）

ふふふふふふふ・・・・
面白い！
来週も見よっと（笑）
そいじゃまたねえ！！