書店のポップに心躍らせて
2012年2月21日 日常手にした「くちびるに歌を」中田永一著
その淡々とした文章に
物足りなさを感じつつ、
甘酸っぱい思いを感じながら、ラストに至ったのですが、
くっそ~~~
ご都合主義を絵に描いた
こんな結末に、涙がぽろり(苦笑)
<泣きたいから、ポップに踊らされたんでしょう?
まっ、そうですが、
「ただの青春小説じゃない」
って、書かれたら、読みたくなるじゃん(爆笑)
で、その中に、
サヴァンっぽい青年が登場しますの。
びっくりしました。
あまりの偶然に。
彼は、自分の言葉で語ることはなくて、
ただ、オーム返しなんですが、
記憶力が半端なくて、
何年も前の家族の会話を
寸分違わずに再生してしまうのです。
ATARUの輪郭を
おぼろげながらでも、掴もうとしているおいらですので、
喰らいつきましたねえ・・・
まっ、何人かの主人公のお兄さんで
出番は、少ないんですが、ラストで涙でございました(苦笑)
みなさま、おこんにちは。
今、空前の読書ブームの渦中にいるまるです(笑)
<またかよ・・・しょうもない本ばっか、読んでんだろ?
あはははは・・・・
しょうもない本も、しょうもある本も
本は本でございます。
楽しいべなあ。
で、今、嵌ってるのは、
新聞小説。
我がローカル新聞に掲載されてる
村上龍の「55歳からのハローライフ」と、
林真理子の「正妻 慶喜と美賀子」
これを、毎朝、コーヒーとともに読む。
めっちゃ楽しみ(笑)
<朝ドラに新聞小説、おばはん街道、まっしぐらだな!
いやあ、そんなに誉められてもぉ?
<誉めてませんっ!
おう、そうじゃ!
Mちゃん、「共喰い」読んだ?
あれ文芸春秋にも掲載されてるのかなあ?
また、感想教えてね(ウインク)
で、おいらは、絶望作家沼田まほかる「ユリゴコロ」を
買っちゃった(笑)
ハードカバーの本は、好かんけど、
最初から文庫本出ないし、
悩んじゃうよねえ・・・痛い出費。
今度は、それに突入だす。楽しみ楽しみ。
そうそう・・・
今朝お友達に、「テレ朝でネコ」みたいなメールを
頂いたんで、思い出したんですが、
BSプレミアムで、
「アインシュタインの目」っつう番組がありまして、
それで
ねこVSいぬ
をやってたんですぅ(笑)
その中で、
嗅覚対決って、もうイヌの勝ちに決まってるべな対決
だったんですけど、
その設定が、面白かったんです。
暗闇で、積み木で迷路を作り
その果てにエサを吊るすって実験。
おイヌ様は、
放たれるや否や、まっしぐらにエサに向かって
道無き道を突っ切るので、
積み木の迷路(障害物)を、大きな音とともに、
悉く破壊していくんです。
ラッセルよ(笑)
あっちゅう間に目的のえさを頬張るおイヌ様。
一方、おネコ様は、
その実験に、まったくモチベーションが上がらなくて、
迷路から離れようとするんですね。
ありていに言えば、逃走(爆笑)
何度か、向きを変えられて、
嫌々、迷路に放たれますの。
でも、ここからが、凄かったの。
積み木の迷路(障害物)を、
ひとつも壊すことなく、しなやかにエサに近づいて
お召し上がりになったの。
その時、うわあ~~・・・ネコ好きやわぁ~~って、
思いました(笑)
そのことをメールしたら、
お友達が、
「中居、ネコっぽい」って(爆笑)
くすくす・・・
さてさて「スマスマ」でございます。
あっ、わたくし、マーサのお声が、好きなんです。
<え~~~~~~~っ!!??
あっ、お歌じゃなくて、
原稿を読むお声の方(笑)
柔らかくて透明であたたかくて。
ですので、
喜久ちゃんの「きょうのわんこ」の後を
継ぐのは、マーサに違いないって、
思ってます(にっこり)
<やっぱ、そこに落ち着くのね
くすくす・・・
愛情たっぷりに育てられたお嬢さんでしたね。
で、殿ですよ。
まあ、みなさま、ご覧になりました?
あのきめ細かそうなおみ足の質感(爆笑)
それが、ぴゅんぴゅんと
横に跳ね上げられる度に、
キュンキュンしましたわ(笑)
で、視線を上に向けると、禿げ。
う~~~~~~~ん・・・・・
もう、いいかな?しょうわ時代、もういいかな?←(これ)
もっと、ガッツリした殿のコントが、
見たいっす(苦笑)
義援金の告知の時のお友達とのやり取り。
「ちっさいジョニー・デップが、いてる」
くすくす・・・
さぁて、お仕事さ、
かまして、参りまぁ~~す!!
そいじゃねえ!!
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