ATARUと両親との距離感
2012年6月27日 日常 コメント (2)第9話で、どうしても、
引っ掛かって抜けない棘だった、
ATARUパパのセリフ。
舞子ちゃんと沢さんに向けて
「おふたりは、チョコザイと呼んであげてください」
と、言うのね。
えーーーーーーーーっ!!??
呼んであげてください・・・
この違和感。
「呼んでやってください」だろ?
このセリフにした理由が、あるはずだ!
それを、ず~~っと考えてたのね。
最終回で、
ATARUにしっぽをつけて元通りになったチョロを渡し、
お別れの場面。
何故、玄関まで、嫌、空港まで送らないんだ?
「わたしの大事な息子です」つったくせに。
「わっすれもの~」って、言わせたかったからか?
このあたりの親子関係のひずみが、
わたくしの違和感の根源にあるのかもしれない。
たくさんの抜けない棘を残して、
ATARUちゃんは、REBORNしてしまった(苦笑)
コメント
初めまして。
まるちゃん様のATARUの感想。いつも楽しく拝見させてもらってます。(ファンと言ってもいい位、まるちゃん様のブログ大好きです♪)
まるちゃん様の違和感。私も実は思ってた事なんで「同じ人がいる~」と思ってついついコメントまでしちゃいました(^^)
多分演出だったり、事件の解決の方で削られちゃったエピソードが一杯あったのかな~と・・。
私もまるちゃん様の違和感・・じゃないですけど、もうちょっとチョコザイ側の謎だったり、家族のエピソードもじっくり丁寧に見せてほしかったな~とは思いました。
でもこんなに言っちゃうのも、中居さんのチョコザイが自分の生活に影響するぐらいにハマっちゃったからなんですけどね(^^;)
だからなのかコンサート&アルバムも発表されたのに、ATARUの事ばっかでSMAP事に気持ちを移すことができてません(苦笑)
おーーーーっ、
やっぱり、引っ掛かりましたか?
あの「あげてください」
犬にエサをあげる以上に引っ掛かります(笑)
言葉のもつ力を軽視すると、あきません。
ATARUパパにあのセリフを言わせることで、
よそよそしさが、あの空間にながれてしまったんです。
25年の距離を感じてしまいました。
それが、製作サイドの意図なら、
その理由を知りたい。
で、ノベライズ探しに出張って挫折。
どこにも、ありゃしない(苦笑)
知りたいですね。ATARUの25年、朝昼晩、春夏秋冬。
あの可愛い人の全てを知りたいです。まじで。