平清盛

　しみの数だけ苦悩が見える（笑）
みなさま、おはようございます。
平清盛、面白いっ！
平家が、没落していく様を彩る
ＢＧＭが、素晴らしい。
「ゴッドファーザー」ほどじゃないけど、
胸に突き刺さる。
　しかし、清盛、老けすぎじゃねえ？
鱸丸より、断然老いぼれてる。
しみの数は、西行とどっこいどっこいだけど（笑）
その容貌は、どんどん口角が下がり、瞳が淀んでいる。
忌み嫌った父親、白河法皇そっくり（苦笑）
今、その国の頂点に立ち、その心情を吐露する清盛。
「ここからの景色は、暗闇しか見えない・・・
　光に手が届かない・・・」
その孤独は如何ばかりであろうか？
先が見えすぎる清盛の理解者はいない。
この時代に、
ワールドワイドな国づくりを理解しろっつう方が無理だべなあ・・・・
清盛、進退窮まれり・・・・

　さてさて「黒バラ」でございます。
結婚トークは、街頭調査まで行い
一般視聴者をも巻き込んで繰り広げられます。

「女子とは、ケンカしない。勝つから。始めから勝てるのが
　分かってるケンカは、しない」

みたいなことを「サムガ」で、仰ってた殿が、
透けて見えます（笑）
劣勢を背負いながらも、
笑いというオブラードに包みながら、
じわりじわりと、女子を追い詰めていく殿。
ああ～、こりゃ、後は、女子はキレるしかないね（爆笑）
そして、最後は、負けてあげる・・・その余裕が、素敵なのよ・・・
ふっふ～～ん・・・・
殿、素敵（ハート）
結構好きなの、詭弁を弄しながら、
劣勢を跳ね除ける殿を見るのが。

＜おめーは、殿にぞっこんだな

悪い？
こんなに見ていて楽しい人は、初めて。
ず～～っと、見ていたいまるさんでした（にっこり）
そいじゃねえ！！

そうだ！
余裕と言えば、「増刊号」
デニスの、突撃レポート。
この組み合わせが、結構好き（笑）
「中居さんへの質問がとんでもなくありまして」
みたいなことをゆうてる時の、
殿のスタッフへの薄笑い。
うん？これは何だ？と思ったら、その質問が

「肉まんとあんまん、どっちが好きですか？」

はっは～～ん・・・
殿におもしろくして！っつう無言の圧力ね（爆笑）
無理やろ！こんなしょうもない質問に。
どっこい、即行
「肉まん」と答える植野行雄。
わはははは・・・・
お約束どおり、怒る殿。
「俺より先に答えるな！」との、フリ。
もう一度、聞かれて
「肉まん」と答えてどスベリを装う殿。
わはははは・・・・
次の質問が、またしょうもなくて・・・

「好きな色は？」

何でもええがな・・・
おいらはねえ・・・
ちょっと濃い目のムラサキ！←（うっせー！黙れ！）
てへっ！
そっこう、「黄色」と答える植野行雄。
「何で先に言っちゃうの？」と、ハスキーに突っ込む殿。
すると、相方まで「青色」
わははははは・・・・
「赤」としか答えられなくなる信号カラー（笑）
面白いじゃん！即興コント。
くすくす・・・・

　で、デニスが、殿の私服撮影現場にお邪魔してもいいですか？
と、恐々お伺いをたてると、
「いいよ！全然いいよ！」と、軽く答える殿。
その、軽さに、つんのめりそうになるデニス。
わはははは・・・・
どんなワナが、待ってるのだろうか？
楽しみ楽しみ。