あ～～～っ、忘れてた！

＜何を？

　「ａｂさんご」
芥川賞受賞した作品を読むの・・・・

＜ゴロウ・デラックス見てますね。

おーーーーーーーーっ・・・・・
冒頭を、吾郎ちゃんが読んでくれたんですが、
ハテナマークが、行列をなして行進していくべ（笑）

何じゃ、こりゃ～～っ！！？？

　気軽に読める本じゃねーぞ！
うわぁ～～～、読みたくねぇ～～←（こらっ）
おいらみたいなアホを、拒絶するいばらの垣根が、あるぞ。
くすくす・・・・
１３万部ほど売れてたから、
ブックオフに出回るまで、待つことにしよう（笑）←（こらっ）

　へえ、黒田夏子さんて、下重暁子さんと、
お友達だったのねえ・・・・
うわっ、昔の下重暁子、嘘みたいに可愛い（笑）

　夏子さん、スーパーで、サニーレタスとズッキーニとバターを
お買い上げ。
おされ～な朝食が、想像される。
ふわふわたまごのオムレツと、フレッシュサラダ（笑）
かかかか・・・・・
おいらん家の朝食には、決して登場しない代物。

＜君は、純和食党だもんね。

　夏子さんの文章には、物の名前がストレートに
出てこない。
傘は、「てんからふるものをしのぐどうぐ」と、
言い換えられてる。
ここで、けっ！て思うおいらは、もう芸術という
神聖な場所から、はみ出すわけだ（笑）
くすくす・・・
夏子さんは、言い換えることが目的ではなく、
その言葉が使いたいから使うとおっしゃってます。

　そこで、ある言葉を言い換えるってことに
挑戦するゴロデラメンバー。
例えば「猫」
吾郎ちゃんは、「稲垣吾郎の目に前の引っ掻く奴」
夏子さんは、
「日常のあちこちをしなやかにすりぬけていく優雅な野生」

　御題が、「猫」だから、
言うのでは、ありませんが、
その対象物に対して、愛情が深ければ深いほど、
言い換えた時に長くなるべ・・・と、思うおいら。
長くなると、ものの名前として機能しなくなるので、
おいらなら、
「猫」は、「しなやか」だな（笑）
くすくす・・・・
猫に「しなやか」は、外せないと、
おいらは、初めて夏子さんに賛同（にっこり）

　夏子さん、おかっぱ頭なんですが、
言い換え遊びの時、両耳に髪を掛けたのでございます。
おっ・・・・・
夏子さん、稲垣吾郎が、お気にめしましたね（笑）
分かりますよ。うんうん・・・・

　もっと、お話を良く聞こうとしたのか、
照れているのか、
耳に髪を掛けた方が、若やぐからか？
面白い行動でございました。

　さぁて、本日もお仕事さかまして参りまぁ～～す！！
おっ、ＴＶガイドで、
スヌーピーカチューシャを装着してＶサインをしている殿と、
美女を間に置いて、木村さんが、並んでる。
これさあ、間の美女、どかして、
お絵描きしたら、素敵やん（笑）

＜また、怒られるぞ！

あっ・・・・
ちっ、世知辛い世の中だぜ！
ばぁ～い！！